毎年恒例の東洋小学校海浜遠足。今年も講師として行ってきました。
まずは地引網。児童たちは、どんな魚がとれるのか、ワクワクしながら網を引きます。
網が上がるとチカ、ウグイ、ホッカイシマエビ、イソバテング、
スケトウダラやハタハタの幼魚も入りました。
その中に見慣れない魚がいました。トクビレ科の魚のようですが、持ち帰って調べると、
どうやら「シチロウウオ」のようです。
その後、磯遊びをしました。
カジカの幼魚、オオバンヒザラガイ、アサリなどが見つかりました。
お手伝いしていただいた漁師さんが大きなタコを捕まえて見せてくれました。
シチロウウオとムロランギンポは持ち帰り、資料館で展示しています。
《高木大稔》
まずは地引網。児童たちは、どんな魚がとれるのか、ワクワクしながら網を引きます。
網が上がるとチカ、ウグイ、ホッカイシマエビ、イソバテング、
スケトウダラやハタハタの幼魚も入りました。
その中に見慣れない魚がいました。トクビレ科の魚のようですが、持ち帰って調べると、
どうやら「シチロウウオ」のようです。
その後、磯遊びをしました。
カジカの幼魚、オオバンヒザラガイ、アサリなどが見つかりました。
お手伝いしていただいた漁師さんが大きなタコを捕まえて見せてくれました。
シチロウウオとムロランギンポは持ち帰り、資料館で展示しています。
《高木大稔》
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