5月5日6日、ひだか東部農協えりも支部肉牛青年部、えりも町が主催する落ち角拾いボランティアツアーが開催されました。札幌・小樽・旭川などから親子づれなど32名が参加。
普段は立ち入りが禁止 されている町有放牧地などに落とされた角を探し拾った。2日間で約70本ほどの角が見つかった。 初日の成果
牧草地に落ちている角は、トラクターのタイヤを破壊したり、草刈機に絡まり壊したりするので、生産者は毎年春先に角を拾い歩いている。今年で8年目の事業で、初日の夜には、地元関係者や生産者との交流、常連参加者が作ったエゾシカの燻製や生ハムなども振舞われた。
2日目は雨天の中、歩き、その後、室内で、角を使ったアクセサリーを手作りした。
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