灯台祭りと秋の花

夏のイベント、灯台祭りが14日、15日と開催。写真はえりも小学校鼓笛隊のパレード。

15日歌別川に昼食に行くと、カセンソウ、キタノコギリソウなどが咲いていた。

カセンソウ

（アカバナ）キタノコギリソウ

わらしゃんどキャンプ終了！

郷土資料館N４２°の会主催「わらしゃんど・えりもまるごと自然体験」恒例の2泊3日キャンプが好天の下、無事終了しました。川での水遊び、昆虫探し、暗闇体験、焚き火と子どもたちは、自分でやりたいことを探して、どうすれば楽しくなるか？？いろいろと工夫していました。

これも恒例五右衛門風呂、バケツリレーで川の水を入れ、薪で沸かしました。今年は、焚き火当番をやりたがる子どもがおらず、みんな川で遊ぶぐらい暑かったのです。

周りから運んできた材を使って焚き火をします。好きなだけ焚き火ができる環境なのです、ここは。夜は満天★空、人工衛星に流れ星、子どもたちには楽しい夏のひと時だったことでしょう。

好天のコンブ漁・・・もガスだ～

一度、旗があがったが、ガスが濃くなってきたのでおろした。待機している様子。7時30分に再度、旗があがった（出漁の合図（サイレンが鳴り、旗が上がる））。

「すげぐさ」を採りにいきました。

お正月の「としなわ」用の草、「すげぐさ」を採りに行きました。久しぶりの晴天の下、オキシマップ、豊似岳、三枚岳の見える草地の脇です。鎌で刈って、ごみを除いてしばります。日陰の風通しのよいところで乾燥させます。

昔から正月用の注連飾りなどに使われていました。N４２°の会で取り組み始め、今年で3年目、KNさんの指導で、採取から乾燥、編む作業を体験しています。「としなわ」作りは12月に行います。

図鑑で調べてみると「すげぐさ」は、オニナルコスゲのようです。