1月１1日は「船霊様」です。

　海の神様「船霊様（ふなたまさま）」、今日はそのお祭り、船に大漁旗が飾られ、船主さんが船の神棚に祭られている「船霊様」を拝みます。

　写真はえりも港湾の様子。

成人式 挙行される。

1月10日（日）えりも町においても成人式が挙行され56人の新成人が参加した。式典に引き続きＷＦＥ（Wind Force Erimo えりも町青年団体連絡協議会）がコーディネイトする祝賀会が開催され、奈良薬師寺の大谷徹奘氏から寄せられた映像メッセージが放映され「静思（しょうし）：静かに思いをめぐらせること」が新成人に送られました。また、中学校時代、高校時代の恩師からもメッセージがあり、会場は大いに盛り上がりました。

　成人の誓い

　記念撮影

　祝賀会の一場面

えりも町本町の様子です。

１月５日～６日にかけて大雪のえりも町。国道３３６号線沿いはだいぶ除雪が進んでいるが、雪山が・・・写真は1月８日のお昼の状況。

町道でも片側１車線が十分確保できない状況、車がすれ違うにも、そろり、そろ～～りである。

新年の大雪！

年末から1月2日にかけて強風でした。また、5日の午後から大荒れ、えりも町目黒では積雪７７ｃｍの報道、国道336号線、アベヤキ川では吹き溜まりで車が立ち往生、100名の搭乗者が役場職員や消防に救助され、近浦の生活館、役場などに一晩避難した。東洋、えりも岬地区では停電、えりも岬地区では電柱が何本も途中から折れ民家を直撃。5日の夕方に停電し電気が復旧したのは7日21時、電話線もズタズタに切れていた。6日にはみぞれから雨に変わり7日の朝には積もった雪が凍り状態になっている。

　えりも岬地区の民家（6日朝）電柱が途中で折れて、1階部分の屋根を直撃している。

　6日夕方の道々襟裳公園線、東洋地区エンドモ入口付近、タンクローリーよりも高く雪が吹き溜まった。6日のお昼過ぎにようやく開通した。

本町地区も雪に覆われている状況です。国道、道々は開通、町道もほぼ開通しています。