いずしづくり体験終了しました。

えりも地域力発掘協議会主催の「サケいずしづくり体験教室」が無事終了しました。12日お昼過ぎに集合、サケを切り、水洗いして一夜寝かし、本日13日樽に漬け込みました。

えりも町女性連絡協議会が主催する「つけものコンクール」で、毎年上位入賞・優勝しているＷさんが今回の講師、家でも毎年漬けている女性部10名が参加者のテーブルを周り指導しました。家々で漬け方も味も異なるので、今回はＷ講師の漬け方です。

千切りにした野菜とサケを交互に積み重ね、鮭・みりん・酢に浸したごはん、こうじ、塩、ざらめなどを振り入れていきます。最後は野菜になるようにするのがコツです。

参加者は「年末に開けて、お正月を迎えるのが楽しみ！」と樽をお持ち帰りになりました。

いずしは少しづつ重石をかけていきます。この重石のかけ方によっても味がかわります。さて、どのような「いずし」が完成するでしょうか！

楽しみですね！

今年最後の紅葉！？

西風が強く寒くなってきました。でも日中はまだまだ暖かいえりもです。

歌別川で見つけました。

イサザアミの仲間

えりも港湾の岩壁に小さなエビの仲間が泳いでいました。網ですくい、資料館の魚水槽へ、魚たちは喜んでパクパク食べていました。

魚類などの貴重な餌となる生物ですね。

イキイキ森づくりに参加してきました。

えりも岬の緑を守る会主催の「イキイキ森づくり体験」が、えりも町百人浜の緑化事業地において、１１月４日に開催されました。今年で７回目になるそうです。春は植樹、秋は枝落とし。

漁業関係者など１００名ほどが、ノコギリを片手にクロマツの枝を落とし、林床に光が届きやすいように作業をしました。当郷土資料館４２°の会のメンバーも参加しました。

将来的には、クロマツから広葉樹林への推移させるとのことでした。終了後には、キノコ汁が振舞われ、充実した時を過ごしました。

11月2日の襟裳岬

今日は風も穏やかで暖かい襟裳岬でした。ハヤブサが飛んでいました。