昨日、ちょっと時間が空いたので本を買った。「一冊の手帳で夢は必ずかなう」監修・熊谷正寿 ベクトル・ネットワーク・編著 かんき出版。
熊谷さんはベンチャー企業の社長さんで、手帳に夢を書く事で、その夢を実現してきたのだそうだ。そして、その手帳を販売されるとか。ネットで見ると…。(http://www.kumagai.com/) 定価が12,600円。ひえー。
ちなみに、私は手帳ではなく、小さいノートに夢を書いている。ついでに占いでいい結果が出たものについても貼り付けている。そんなもんでいいんじゃないかな。
本としては参考になる話が多かった。1,050円なら納得がいく価格だと思う。
就業規則のチェックで、昭和時代のものが出てくるとがっくりくる。もう平成も16年だぞ…と言いたくなる。定年なんか、「男子55歳、女子50歳」だもんな。実際、慣習として60歳定年になっていれば、まだいいけどね。当然、「男子55歳、女子50歳」は無効になる。それならば、60歳に修正されるのか…と言うとそれは間違い。定年自体が制定されていない事になる。つまりは定年無しの青天井なのだ。本当に気をつけて欲しい。
会社に行って、「就業規則がありません」なんて言われるとがっくりくる。それも、どう見ても10人よりもはるかに多い従業員が働いていたりする。「なんで、就業規則がないのですか?」と聞くと、前の社労士が作らないように指導していたらしい。おいおい。誰だ。ああ…あの人ね。有名人ですわ…。
こうなると、逆に、労働基準監督署に提出しづらいなあ…。でも出さざるを得ないですけどね。
熊谷さんはベンチャー企業の社長さんで、手帳に夢を書く事で、その夢を実現してきたのだそうだ。そして、その手帳を販売されるとか。ネットで見ると…。(http://www.kumagai.com/) 定価が12,600円。ひえー。
ちなみに、私は手帳ではなく、小さいノートに夢を書いている。ついでに占いでいい結果が出たものについても貼り付けている。そんなもんでいいんじゃないかな。
本としては参考になる話が多かった。1,050円なら納得がいく価格だと思う。
就業規則のチェックで、昭和時代のものが出てくるとがっくりくる。もう平成も16年だぞ…と言いたくなる。定年なんか、「男子55歳、女子50歳」だもんな。実際、慣習として60歳定年になっていれば、まだいいけどね。当然、「男子55歳、女子50歳」は無効になる。それならば、60歳に修正されるのか…と言うとそれは間違い。定年自体が制定されていない事になる。つまりは定年無しの青天井なのだ。本当に気をつけて欲しい。
会社に行って、「就業規則がありません」なんて言われるとがっくりくる。それも、どう見ても10人よりもはるかに多い従業員が働いていたりする。「なんで、就業規則がないのですか?」と聞くと、前の社労士が作らないように指導していたらしい。おいおい。誰だ。ああ…あの人ね。有名人ですわ…。
こうなると、逆に、労働基準監督署に提出しづらいなあ…。でも出さざるを得ないですけどね。