社長の奥さん(事務担当者なので。)と社会保険事務所で待ち合わせて、「事務指導」なるものに臨みました。
「持って来い」と言われた書類は全て持ってきていただいたのですが、労働者名簿が一覧表の形だったので、私が作り直しました。まあ、労働者名簿なんか見ないだろうと思ったのですが、作るだけは作っておこうと思ったのですね。それがまさか、真っ先に見られるとは思っていませんでした。
まず、担当者が驚いていましたね。「えっ。何で社会保険労務士がついてきてんの?」と言う感じでしょうか。今回の事務指導は、社会保険労務士がついていない事業所を集中して選択したらしいのです。私は、該当会社の労働保険は見ていますが、社会保険は見ていません。それで、「受託届」を出していなかったのです。
担当者がまず見たのが、「労働者名簿」でした。これは意外です。雇用日と社会保険加入日が一致しているか・・・のチェックですね。作っておいて良かった・・・。
その後、奥さんに質問。従業員数・賞与の回数(賞与の届けが出ているかのチェックですね。)・定時昇給の有無・所定労働時間・賃金の締切りと支払日ぐらいだったでしょうか。
次は、賃金台帳で10月のチェックです。厚生年金保険料率が上がっているので、適正な差っ引きが行われているかどうか・・・ですね。
やはり、パートについて聞かれました。該当会社にパートがいないので、チェックの仕様がありませんでしたが。
結局、事務指導に要した時間が10分。ちょっと肩透かしかな? それでも、奥さんにとっては緊張の連続だったらしいです。私が同席するだけで、かなり違ったとか。私は、ほとんどしゃべっていないんですけどね。
「持って来い」と言われた書類は全て持ってきていただいたのですが、労働者名簿が一覧表の形だったので、私が作り直しました。まあ、労働者名簿なんか見ないだろうと思ったのですが、作るだけは作っておこうと思ったのですね。それがまさか、真っ先に見られるとは思っていませんでした。
まず、担当者が驚いていましたね。「えっ。何で社会保険労務士がついてきてんの?」と言う感じでしょうか。今回の事務指導は、社会保険労務士がついていない事業所を集中して選択したらしいのです。私は、該当会社の労働保険は見ていますが、社会保険は見ていません。それで、「受託届」を出していなかったのです。
担当者がまず見たのが、「労働者名簿」でした。これは意外です。雇用日と社会保険加入日が一致しているか・・・のチェックですね。作っておいて良かった・・・。
その後、奥さんに質問。従業員数・賞与の回数(賞与の届けが出ているかのチェックですね。)・定時昇給の有無・所定労働時間・賃金の締切りと支払日ぐらいだったでしょうか。
次は、賃金台帳で10月のチェックです。厚生年金保険料率が上がっているので、適正な差っ引きが行われているかどうか・・・ですね。
やはり、パートについて聞かれました。該当会社にパートがいないので、チェックの仕様がありませんでしたが。
結局、事務指導に要した時間が10分。ちょっと肩透かしかな? それでも、奥さんにとっては緊張の連続だったらしいです。私が同席するだけで、かなり違ったとか。私は、ほとんどしゃべっていないんですけどね。