今、帰ってきました。ブログを見ると相当数のコメント、トラックバックをいただいているようです。(トラックバックについては、同一の方のようですが。)そのため、数回に分けてご返事させていただきたいと思います。(私は、コメント・トラックバックに関しては、必ずご返事するようにしています。例外は、商業用ブログである場合ぐらいです。)
「ta3」さん。「契約打ち切りもやむを得ない。」に関するコメント、ありがとうございます。「ta3」さんのご意見も、もっともだと思います。ただ、お金をもらえていないんですよ。最近。と言うよりも、今年に入って・・・。
それと、労災の専門家に電話して「保険屋に調べてもらったら労災は必要ないと言われた。」なんて言のは、私に対してだけではなく顧問の先生に対しても失礼だと思います。それも大間違いを正しいと言われてもねえ・・・。
まあ、何回も説得してきたのだから、もういいかな・・・と。もし、現場労災でもあったら、私が悪者にされかねませんからね。
「社労士&税理士」さん。「労災をかけない事業主には事業をする資格はない。」に関するコメント、ありがとうございます。労災を民間に任せると言う意見の理由については、別の機会に書こうと考えていました。そのため、当該投稿では詳しく書かなかったのですね。
で、私が「私は、労災関係は民間に任せるべきではないと考えています。もし、任せるとしても、現行の制度の維持が必須でしょうね。」と書いた理由ですが・・・。
まず、民間(おそらくは、損保会社でしょうね。)には、その能力がないと考えるからです。損保の労災に関する知識はきわめて低いと思います。最悪の例ですが、私は、「労災事故を健康保険で見てくれ。」と言われたことがあります。もちろん怒りましたけどね。
また、営利企業に強制保険を持たせるのはどうかな・・・と。自動車保険との調整に馴れ合いが起きかねないのでは・・・と思ってしまいます。
まあ、事務に民間の感覚を導入するのには賛成なんですけどね。
「ta3」さん。「契約打ち切りもやむを得ない。」に関するコメント、ありがとうございます。「ta3」さんのご意見も、もっともだと思います。ただ、お金をもらえていないんですよ。最近。と言うよりも、今年に入って・・・。
それと、労災の専門家に電話して「保険屋に調べてもらったら労災は必要ないと言われた。」なんて言のは、私に対してだけではなく顧問の先生に対しても失礼だと思います。それも大間違いを正しいと言われてもねえ・・・。
まあ、何回も説得してきたのだから、もういいかな・・・と。もし、現場労災でもあったら、私が悪者にされかねませんからね。
「社労士&税理士」さん。「労災をかけない事業主には事業をする資格はない。」に関するコメント、ありがとうございます。労災を民間に任せると言う意見の理由については、別の機会に書こうと考えていました。そのため、当該投稿では詳しく書かなかったのですね。
で、私が「私は、労災関係は民間に任せるべきではないと考えています。もし、任せるとしても、現行の制度の維持が必須でしょうね。」と書いた理由ですが・・・。
まず、民間(おそらくは、損保会社でしょうね。)には、その能力がないと考えるからです。損保の労災に関する知識はきわめて低いと思います。最悪の例ですが、私は、「労災事故を健康保険で見てくれ。」と言われたことがあります。もちろん怒りましたけどね。
また、営利企業に強制保険を持たせるのはどうかな・・・と。自動車保険との調整に馴れ合いが起きかねないのでは・・・と思ってしまいます。
まあ、事務に民間の感覚を導入するのには賛成なんですけどね。