「ta3」さん。「コメント2。」に関してのコメント、ありがとうございました。
「ta3」さんの書かれた「労災保険「料」を払おうが払おまいと、被災者には、法律上当然に受給「権」が生じる、と。」は、当然の事と理解しています。
ただ、私はあえて書かなかったのですが、去年、この会社は労災を起こして、労働基準監督署から指導を受けているのです。そのため、労災関係では確実な処理をするよう、何度も話をしてきたのです。
元請を始めたのはその後です。私としては、労働基準監督署からマークされているだろう会社が現場労災をかけていない。その上で、社会保険労務士として私の名前が残っている以上、きちんとした事をしようとしない会社の仕事をすること自体が危険なのです。
私も、何回も苦言は呈してきました。甘い事ばかりを言うわけにはいかない。もし、次に労災が起きた時、会社の存亡の危機に陥る危険性すらある。だからこそ、金銭的にはプラスも何もない。むしろ経費的には大マイナスである会社でも、意見をし続けたのです。
電話で、「社会保険労務士よりも保険屋を信用する。」と言われた以上、これ以上、私も危険を犯すわけにはいきません。私はその会社だけ持っているわけではなく、多くの会社の仕事をやらせていただいているわけです。私が行政から信用を失う事で、もし、それらの会社に迷惑をかける危険性があるのなら、その危険を避けるのもプロだと考えます。
「ta3」さんの書かれた「労災保険「料」を払おうが払おまいと、被災者には、法律上当然に受給「権」が生じる、と。」は、当然の事と理解しています。
ただ、私はあえて書かなかったのですが、去年、この会社は労災を起こして、労働基準監督署から指導を受けているのです。そのため、労災関係では確実な処理をするよう、何度も話をしてきたのです。
元請を始めたのはその後です。私としては、労働基準監督署からマークされているだろう会社が現場労災をかけていない。その上で、社会保険労務士として私の名前が残っている以上、きちんとした事をしようとしない会社の仕事をすること自体が危険なのです。
私も、何回も苦言は呈してきました。甘い事ばかりを言うわけにはいかない。もし、次に労災が起きた時、会社の存亡の危機に陥る危険性すらある。だからこそ、金銭的にはプラスも何もない。むしろ経費的には大マイナスである会社でも、意見をし続けたのです。
電話で、「社会保険労務士よりも保険屋を信用する。」と言われた以上、これ以上、私も危険を犯すわけにはいきません。私はその会社だけ持っているわけではなく、多くの会社の仕事をやらせていただいているわけです。私が行政から信用を失う事で、もし、それらの会社に迷惑をかける危険性があるのなら、その危険を避けるのもプロだと考えます。