社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

他の顧問先に迷惑をかけられない。

2005年05月24日 20時09分59秒 | Weblog
 「ta3」さん。「コメント2。」に関してのコメント、ありがとうございました。

 「ta3」さんの書かれた「労災保険「料」を払おうが払おまいと、被災者には、法律上当然に受給「権」が生じる、と。」は、当然の事と理解しています。

 ただ、私はあえて書かなかったのですが、去年、この会社は労災を起こして、労働基準監督署から指導を受けているのです。そのため、労災関係では確実な処理をするよう、何度も話をしてきたのです。

 元請を始めたのはその後です。私としては、労働基準監督署からマークされているだろう会社が現場労災をかけていない。その上で、社会保険労務士として私の名前が残っている以上、きちんとした事をしようとしない会社の仕事をすること自体が危険なのです。

 私も、何回も苦言は呈してきました。甘い事ばかりを言うわけにはいかない。もし、次に労災が起きた時、会社の存亡の危機に陥る危険性すらある。だからこそ、金銭的にはプラスも何もない。むしろ経費的には大マイナスである会社でも、意見をし続けたのです。

 電話で、「社会保険労務士よりも保険屋を信用する。」と言われた以上、これ以上、私も危険を犯すわけにはいきません。私はその会社だけ持っているわけではなく、多くの会社の仕事をやらせていただいているわけです。私が行政から信用を失う事で、もし、それらの会社に迷惑をかける危険性があるのなら、その危険を避けるのもプロだと考えます。
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トラックバックについて。

2005年05月24日 12時31分03秒 | Weblog
 「yama-2s blog」さん。かなり多くの投稿にトラックバックをいただきましたが、一つを除いて全て削除させてください。商業ブログではなさそうなので、全削除はしませんが・・・。
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コメント3。

2005年05月24日 08時09分01秒 | Weblog
 「ミニの社労士」さん。「固定費削減。」に関するコメント、ありがとうございました。本当に車は金食い虫ですね。ただ、なければ困る金食い虫です。

 私は、やはりセルフのガソリンスタンドに行っています。カードを使用するとリッター1円ほど安い!! たいした額ではないのですけどね。

 それと、今は軽に乗っています。自動車税が安いので助かります。昔みたいに狭くないですしね。ただ、事故が怖いかな。いくら衝突安全ボディーになっていても普通車よりは弱いでしょうからね。

 
 みかボン☆さん。「固定費削減。」に関するコメント、ありがとうございました。自動車保険は痛いですねえ。必要なものではありますが。私も、この27日に落ちます。顧問料なんかは月末払いが多いので、資金繰りが・・・。

 今日、10万円ほど集金してくるので、それを当てようと思います。ああ。この10万円が保険で消えなければ・・・。あれも出来るしこれも出来るし・・・。

 しかし、事故が起きることを考えると、そうは言っておれませんね。


 「ta3」さん。「固定費削減。」に関するコメント、ありがとうございました。本当に車は必需な金食い虫ですね。

 私は軽に乗っています。ガソリン代と自動車税の節約を考えてそうしました。しかし、ガソリン代は思ったほど落ちていません。ターボは必要なかったかな・・・と思いだしました。ターボがあると加速性能は上がるのですが、ガソリンは食うようです。

 それと、事業主さんが笑ってこう言われます。「狭い車に、でかいふとっちょクンが乗っていると窮屈そうだな。」・・・と。
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コメント2。

2005年05月24日 07時49分26秒 | Weblog
 「ta3」さん。「労災をかけない事業主には事業をする資格はない。」に関するコメント、ありがとうございました。

 まず税理士さんの話ですが、私は、税理士さんに「本当にあんな社会保険削減策を『問題ない』と言ったのかどうか」確かめたわけではありません。もう確かめる気もないのですが・・・。

 後のお話ですね。税理士さんと社会保険労務士の立場の違い。これについてはほぼ同意です。

 ただ、労災=強制保険である以上は、労災加入はさせますね。今、労災に変わる制度がない限り・・・。

 まあ、どちらにしろ、この会社は切る方向で動いています。ロハで何回も説得に行ったのだから、もう私が仕事をする会社でもないでしょうからね。


 「社労士&税理士」さん。「労災をかけない事業主には事業をする資格はない。」に関するコメント、ありがとうございました。

 民間労災の設立は現状では無理と考えています。私は何度も自動車保険屋さんと渡り合いましたが、やはり、営利企業は営利企業に過ぎません。相手が「保険を知らない人間」と見ると保険金支給を値切ってくる態度は、嫌になってしまいます。

 労災を健保で診させると言う暴挙に及んだ保険屋さんは、被害者に半分脅しのような電話をかけ続けたそうです。(それで私が怒って電話をしたら、労災使用を飲んだ。)

 また、ある方から「示談に応じろ」と言って来た・・・と言う話がありました。聞いてみると、まだ負傷箇所にボルトが入っており、最低もう一回の手術が必要とのこと。そんなもん示談なんかできるか!!と言いましたけどね。

 「義兄が弁護士をしている」と言ったら賠償金が2千万上がった例。過失相殺で大嘘を並べ立てていたので、私が行ったら、8対2が5分で9対1になった例。まだまだあります。

 世の中の流れとして、労災を民にも開放するのなら、よほどの規制が必要でしょうね。郵政の民営化どころの騒ぎではありません。



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コメント御礼とお詫び。

2005年05月23日 21時56分48秒 | Weblog
 今、帰ってきました。ブログを見ると相当数のコメント、トラックバックをいただいているようです。(トラックバックについては、同一の方のようですが。)そのため、数回に分けてご返事させていただきたいと思います。(私は、コメント・トラックバックに関しては、必ずご返事するようにしています。例外は、商業用ブログである場合ぐらいです。)

 「ta3」さん。「契約打ち切りもやむを得ない。」に関するコメント、ありがとうございます。「ta3」さんのご意見も、もっともだと思います。ただ、お金をもらえていないんですよ。最近。と言うよりも、今年に入って・・・。

 それと、労災の専門家に電話して「保険屋に調べてもらったら労災は必要ないと言われた。」なんて言のは、私に対してだけではなく顧問の先生に対しても失礼だと思います。それも大間違いを正しいと言われてもねえ・・・。

 まあ、何回も説得してきたのだから、もういいかな・・・と。もし、現場労災でもあったら、私が悪者にされかねませんからね。 

 
 「社労士&税理士」さん。「労災をかけない事業主には事業をする資格はない。」に関するコメント、ありがとうございます。労災を民間に任せると言う意見の理由については、別の機会に書こうと考えていました。そのため、当該投稿では詳しく書かなかったのですね。

 で、私が「私は、労災関係は民間に任せるべきではないと考えています。もし、任せるとしても、現行の制度の維持が必須でしょうね。」と書いた理由ですが・・・。

 まず、民間(おそらくは、損保会社でしょうね。)には、その能力がないと考えるからです。損保の労災に関する知識はきわめて低いと思います。最悪の例ですが、私は、「労災事故を健康保険で見てくれ。」と言われたことがあります。もちろん怒りましたけどね。

 また、営利企業に強制保険を持たせるのはどうかな・・・と。自動車保険との調整に馴れ合いが起きかねないのでは・・・と思ってしまいます。

 まあ、事務に民間の感覚を導入するのには賛成なんですけどね。
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固定費削減。

2005年05月23日 07時48分48秒 | Weblog
 ガソリン代が高くなった。リッター117円もする。私は遠くの顧問先があるので、ボディブローのように効いてくる。

 自動車は金食い虫で、自動車税が今月中。(支払いましたけどね。)自動車保険も今月に落ちる。来年は車検だから、まとまったお金が必要になる。

 勉強会の資料作成代も馬鹿にはならない。来月は、プロ向け2回。一般向けが4回ほど講師の仕事がある。コピーの手間とコストはこちら持ち。わかりやすい講義のためには、資料を節約するわけには行かない。

 コピーは土曜日にコピーセンターに行って取るようにしている。1枚5円なので、家でコピーするより安い。なんと言っても、差し込むだけで順番にコピーしてくれる機能が助かる。後はホッチキスでとめるだけ。手間がかなり省ける。

 後、意外にかかるのが駐車場代である。市内だと、公共交通機関を使う。その方が駐車場の順番待ちをするよりも早い。歩ける先は歩いたほうが健康にもいい。(急ぎの時は歩く暇もないが・・・。)

 ガソリン代節約だが・・・。急発進やスピードの出しすぎは止めようと思う。生来、短気なのでブンブン飛ばしてしまうのだが、そろそろ落ち着こうか・・・と思いだした。もう少ししたら4○歳だしね。

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初めてブログを商売に使った。

2005年05月22日 22時13分53秒 | Weblog
 初めてブログを商売に使いました。と言うよりは、責任転嫁される事を防ぐのに使った・・・と言うことでしょうか。

 事業主は責任を転嫁します。(事業主に限ることではありませんが。)そんな時、自分を守る事は重要です。

 前々々回、投稿した「契約打ち切りもやむを得ない。」を書いたのは、そう言う考えもありました。労災が起きた場合、絶対と言っていいほど社会保険労務士の指導内容が問われます。もし、労災未加入について「労災に入らなければならない・・・と言う事を、社会保険労務士が指導してくれなかった。」と事業主に言われたら、とんでもないことになってしまします。

 少なくても、このブログには日付がつきますからね。私が何回言っても労災に入らなかった・・・と言う証明になりえます。

 ただ、やはり、一度は関わった会社ですから、何とか言うことを聞いて欲しい。会社としてうまく継続して欲しい・・・と思います。

 しかし、お互いに信頼を失った状況では仕事は出来ません。残念ながら・・・。後は労災事故が起きないことを祈るのみです。
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労災をかけない事業主には事業をする資格はない。

2005年05月22日 18時58分49秒 | Weblog
 「社労士&税理士」さん。「契約打ち切りもやむを得ない。」に関するコメント、ありがとうございます。

 私は、労災関係は民間に任せるべきではないと考えています。もし、任せるとしても、現行の制度の維持が必須でしょうね。

 まず、労災は絶対の強制加入にすべきです。社会保険のような曖昧さを残すべきではないでしょう。また、「加入義務がわかっていて加入していない事業主」は、厳罰に処すべきです。その上で、後出しジャンケン(未加入であっても労災は使えると言う精度。)も認めるべきでしょう。

 労災事務が民間に移ったとして、この後だしジャンケンが認められない方が問題だと思っています。やはり、労災は必須。加入しない事業主は事業をするべきではないとさえ思います。

 この事業主さんは、社会保険でも妙な削減策を言ってきていました。それを某税理士さんが問題ないとOKしたとか。税理士さんがそんなバカな事はしないと思うんですけどね。この件については、いずれ触れようと思います。
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小ネタ集41。(お詫び行脚とお付き合い。)

2005年05月21日 16時48分11秒 | Weblog
 今日はお詫び行脚からスタートです。労働保険事務組合の講座引き落としの日を、間違えて伝えてしまったからです。5月20日と伝えたのですが、実際は、5月12日でした。

 さすがに8日も早いと問題になります。資金繰りの問題も絡んできますからね。幸い、全社とも快く許していただけました。ホッとしています。

 まあ、これから、何で誤報が入ったのか。その誤報を確認しなかったのはなぜかを確認しなければなりません。同じ間違いは起こせませんからね。

 
 ビアホールの前売り券を付き合ってください・・・と言う手紙が来ました。私が労働保険事務組合に入れている和食割烹からです。そりゃあ断れませんね。引き落としの日付を間違えたことだし・・・。

 しかし、ここの料理は美味しい!! 顧問だからひいきしているわけでなく、本当に美味しいのです。

 前売り券を買って、料理がまずかったら最低ですけどね。


 これから焼き鳥屋に行きます。以前は、お亡くなりになった先生を含めて、4人で酒を飲みに行っていました。今回は、3人だけで行き、先生をしのびながら飲みます。それと、これからの協力体制についても話をするつもりです。
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契約打ち切りもやむを得ない。

2005年05月21日 12時24分23秒 | Weblog
 頭痛のするような電話がかかった。某社の社長からである。その内容とは・・・。「建設現場には労災は必要ない。」と言うたわごとであった。

 私は以前、社長にこう言った。「現場の労災保険をどうする気なのか。」と。この会社は元々、建設業ではなかった。最近になって、建設業の元請となり仕事をはじめたのである。私としては、他の事も気になったのだが、職業柄、まず労災の事を考えた。当然だが、労災保険料は元請が払わなければならない。 

 社長は、「そんなものは要らないはずだ。」と言い張った。労災保険は各社が払っている。だから元請が払わなくてもいいはずだ・・・という理論である。

 私は顧問社労士先生に電話をして、説得していただいた。(私は、助成金や労災事故を担当していたため。)1時間ほど話されたそうだが、とうとう納得しなかったらしい。

 そんなこんなで、この電話である。社長いわく「私の友人の保険屋が労災について調べてくれた。建設業では労災は各社が払っているのだから、元請には関係ないそうだ。民間に労災より安い保険があるそうだから、そっちに加入した。」

 何を考えてるんだか。民間に労災に変わる保険があるわけないだろう。もし、そんな保険があるのなら、労災が強制保険である意味がない。(おそらく、労災上乗せ保険を都合よく解釈したのだろうと思う。)

 もし現場で大事故があったらどうするんだろう。下請けは自社の労災を使えない。なぜなら、元請が労災責任を負うからである。

 今、顧問社労士先生とは、当該会社との契約を打ち切る事で話がまとまりつつある。労災についてプロたる社労士の言う事を信じないのなら、社労士に依頼する必要はないだろう。

 社会保険についても妙な事を言って来ていたから、ちょうどいい潮時かも知れない。
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昨日の仕事。

2005年05月21日 08時40分39秒 | Weblog
 昨日は、コンピュータ不調により、投稿が出来ませんでした。なぜかはわからないのですが、新規投稿へ移行できなくなり、1月15日から続いていた連続投稿記録も途切れてしまいました。心機一転しろ・・・と言うことでしょうか??

 昨日は、隣県の会社からスタートです。20日の金曜日だったためか、車の量が多く、渋滞もひどかったですね。

 ハローワークにつくと弁護士が来ていて話し中。詳細は書けませんが、ハローワークも対応に苦慮している様子でした。以前、同じような例を社会保険労務士が処理しましたが、その時は迅速に対応していたけどなあ・・・。まあ、別のハローワークなんですけど。

 ハローワークも弁護士相手だとうかつには言えないのでしょうね。社会保険労務士相手だと、ぶっちゃけたことも言えるのでしょうが。

 労働保険事務組合へ。20日が最終締め切りなので、労働保険料の未納がないかチェックです。しかし、先生が急用でお留守。この仕事は明日へ順延です。

 遺族年金最終。お預かりしていた書類を返還しました。私の仕事量はたいしたことはなかったのですが、時間は食いました。

 お亡くなりになった先生の奥さんの遺族年金だったのですが、手続費用は、いただかないことになりました。お亡くなりになる直前に申請していた助成金があったためです。

 その助成金申請の書類は、先生がお書きになり、私が提出を行いました。そのため、手数料のほとんどは先生のものなのです。ただ、先生が請求できないので、私が代わりに請求書を出しましたが・・・。

 奥さんの意向は、「全部、ふとっちょさんがもらったらいい。」との事でしたが、そうは行きませんからね。結局、年金の裁定代行料と助成金の申請代行料を相殺することになりました。

 不動産屋社長・土木業専務と飲みに行きました。土木業専務の友人が土地を探しているのだそうです。それで、不動産屋社長に相談・・・と言うことですね。

 この話。うまくいきそうです。うまくいったら、お二人には大きなメリットがあります。実は、私にもメリットがあります。打ち上げに、私が顧問をしている割烹を使ってもらえると言うメリットです。

 それと、この不動産屋社長さん。勉強されていますからねえ。「ふとっちょさん。不動産の事なら無料で相談にのるから。」って言われるし。こう言う人脈も大事にしていかなければ・・・と思います。

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コメント、トラックバックの御礼。

2005年05月21日 08時10分36秒 | Weblog
 「アンカーウーマン」さん。「引き継ぐ者がいない。」に関するコメント、ありがとうございました。

 正直に言いますと、以前は二代目社労士を苦々しく思っていました。こちらが一生懸命やっても、実務でも仕事量でもかなわないですしね。それと、役所窓口の態度。私よりも後の開業でも、○○先生のご子息・ご息女??と言うだけで、窓口の態度が違ってしまう・・・と言う現実を見せつけられることも多かったですからね。

 しかし、彼ら彼女らにも苦労があることがわかりました。父親または母親と比べられてしまうこと。そして、組織で働いたことのない方は、本当に組織としての動きを知らないこと。

 また、一匹狼だからこそ、多くの先生と交流することができたし、いろんな話を伺うことができたのでは・・・と、思うようになりました。

 
 「有機交流電灯」さん。「引き継ぐ者がいない。」に関するトラックバック、ありがとうございました。

 このブログをはじめる時、匿名にして好きなことを書こう・・・と思いました。そのため、商売っ気は入っていません。むしろ、商売の邪魔になりそうなことも書いていたりします。

 気軽に遊びに来ていただけましたら幸いです。
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引き継ぐ者がいない。

2005年05月19日 23時51分34秒 | Weblog
 今日、久しぶりに居酒屋に行った。あまり飲めない体質もあるし、カラオケが好きではない。そのため、だいぶ間隔があいた。

 ママさんと話してると、アルバイトのおばさんの話になった。そう言えば、日曜日以外の夜には、アルバイトのおばさんがいる。今日は木曜日。いつもなら、いるはずである。

 ママさんが言われるには、交通事故にあわれたらしい。自転車を運転中、車にはねられたとか。頭を打ち、未だに意識不明らしい。

 この前まで、私と話をしていた人間がいない。それも、意識が戻るかどうかはわからないと言う。私は暗澹(あんたん)たる気持ちになった。

 世の中、どうなるかわからない。安全と言われる電車でも脱線転覆する時代である。

 私は、お亡くなりになった先生の仕事を事務継承した。ほとんどの会社は引継ぎが出来なかったが、データはきちんと引継ぎすることが出来た。(不完全なものにしろ・・・。)

 しかし、それは稀有な例ではないかと思う。2代目がしっかりしているのならいいが、私のような一匹狼には2代目はいない。もし、私が急死したら・・・。

 やはり、急なアクシデントに対応できる準備は重要なのかも知れない。一番恐ろしいのは、事業主に迷惑をおかけすることである。バックアップできる体制を作らなければならないと思っている。

  
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労働保険終了。

2005年05月19日 07時43分40秒 | Weblog
 今日は、労働保険申告を終了させようと思います。その内、一社ほど??な例が残っていますが、さて、どうするか・・・。

 その会社。概算保険料を払いすぎているのです。なぜ、そうなったのかがわかりません。私の計算によると、確定保険料が概算保険料の二分の一以下です。はてさて。

 私としては、充当額として17年度の概算に入れ込もうと思っています。つまり、支払額はゼロになります。

      16年度確定保険料+17年度概算保険料=16年度概算保険料

 こうすれば還付せずに済みますしね。

 ただ、今、社会保険労務士先生が労働保険料更新事務の受付をやっているんですよね。ちょっと、恥ずかしいな。これ持って行くの。

 後は集金に行く予定。振込みではないところは集金しないといけませんからね。特に、今回回る会社は、小切手払いです。現金化するのに銀行の3営業日かかります。
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自転車と置石。

2005年05月19日 07時30分49秒 | Weblog
 「みかボン☆」さん。「何を考えてんだか。」に関するコメント、ありがとうございました。

 かの脱線事故以来、線路上に置石をするという犯罪が増えているようです。 実に嘆かわしいですね。もし、事故が起きたらどうするんでしょうか。

 また、直接関係のないJR職員に対する嫌がらせも多いとか。自分が正義だ・・・とでも思っているのでしょうか? 

 本当に困ったもんですね。

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