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仙禽 雑誌penで紹介「現代のスタンダード」との声も!

2016年05月09日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
仙禽  栃木 2016.5.9

      クラシック仙禽 亀ノ尾



『pen 2015.11.15/おいしい日本酒。』で、
クラシック仙禽 亀ノ尾』を「もはや現代のスタンダード」との声も。と言わしめた。

  penの審査員の評価は

 クラシックの名を冠した、新時代を代表する味。

 審査員が味の特徴として声を揃えたのは、甘味と酸。
一言でいうと甘酸っぱいのだが、そこに「心地よい」「表情豊か」「バランスがいい」と賞賛の言葉が続く。
さらに、「骨太なのに軽やか」「すいすい喉を通る」と飲み飽きない点も評価され2つ星を獲得。
それは食中酒としても優れた酒質であるということ。


      クラシック仙禽 亀ノ尾

  原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
  原料米/ドメーヌさくら・亀ノ尾(栃木県さくら市産)
  精米歩合/50%
  アルコール分/15度(原酒)
  仕様/無ろ過原酒・瓶囲い瓶火入れ
  せんきん(栃木県さくら市)



      裏ラベルより............

ドメーヌ。
仙禽はすべて原料米に対してドメーヌ化を行いました。
蔵に流れる地下水(仕込み水)と同じ水脈上にある田圃だけ
に限定し、原料米を作付けします。仙禽にとって、その米と水
は最良のマリアージュを約束します。
クラシックシリーズは早期の火入れ処理を行う事によりクラシ
カルに、早稲の品種『亀ノ尾』と超軟水であるテロワール千禽
の水の特性を行かし、低アルコールを実現する事によりモダ
ンに、総じてナチュラルな味わいを追求しました。


 「審査員が味の特徴として声を揃えたのは、甘味と酸」とあったが、ぼくもそれを強く感じました。
甘さのなかに少し渋みがあり、余韻が心地好い。
すぐに盃を重ねたくなる旨。
ああ、旨い酒が飲めたなあ、としみじみ感じます。



 朝日新聞 2016.5.4
 伊勢志摩サミットQ&A


Q 乾杯酒も地元産?
A 北海道洞爺湖サミットの乾杯酒は地元産ではなく、静岡県焼津市の「磯自慢」だった。
ただ、昨年末の催しで外務省幹部が「三重のお酒ほ乾杯に使いたい」と発言。
期待が高まる地元関係者の間では、日本酒通でも初心者でも楽しめる銘柄として「作(ざく)」(鈴鹿市)や「而今(じこん)」(名張市)などが挙がっている。



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