Dr. WAKASAGI at HEI-RIVER(閉伊川ワカサギ博士)

森川海をつなぐ学び合いの活動を紹介します

サクラマスの耳石を採取しています

2013-07-17 | 水圏環境教育

サクラマス頭部から耳石を採取しています。

岩手でサクラマスが数多く漁獲されるのは間違いなく岩手県沿岸河川で産卵したためだと考えています。しかし,漁業関係者をはじめ多くの市民はあまり考えていません。沿岸河川の清澄性と河川と海とのとのつながりがとても重要なのです。それを証明しようとがんばっています。


採取した後は,頭部は食育の大切な教材として使います。この日は東京湾クルーズに出かけました。


天王洲アイルのTYハーバーです。


レインボーブリッジです。


アサヒビール本社とスカイツリー(634m)です。


越中島キャンパスの明治丸が見えます。

品川キャンパスから越中島キャンパスまで30分で到着です。

7月16日(火)のつぶやき

2013-07-17 | ツイッター

EPA to Allow Consumption of Toxic Fracking Wastewater by Wildlife and Livestock | NationofChange nationofchange.org/epa-allow-cons… @nationofchangeさんから



7月13日(土)のつぶやき

2013-07-14 | ツイッター

宮古産マス「へしこ」挑戦 若狭高生 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/… 宮古水産物商業協同組合が動き出した。


中日新聞:岩手のサクラマスでへしこ 若狭高生ら研究:福井(CHUNICHI Web) chunichi.co.jp/article/fukui/…
小坂教諭の写真入りです。


被災地のサクラマス使いへしこ 若狭高生が研究、復興支援に 社会 福井のニュース :福井新聞 fukuishimbun.co.jp/localnews/soci…
1月には宮古水産物商業組合で成果発表。



水産物ブランド化戦略の理論と実践

2013-07-13 | 水圏環境教育


日本の水産物は,価格競争ではもはや海外に勝てない。非価格競争で勝つしかない。それは,品質,ストーリー性,そして一貫性をもったブランドである。

水産物は,品質が最も重要だ。

愛媛県の水産物は愛ブランドという名称がつき,様々な水産物が認定されている。

最後に最も大切なこととして「ブランドを作る人材育成と人材配置である」とまとめている。

具体的にどのような人材を育成し,どのように配置するか,国や自治体がしっかりと体制を整えていくことが必要だ。


7月12日(金)のつぶやき

2013-07-13 | ツイッター

内村鑑三の無教会主義は水産学がベースとなっている(石井庄司) goo.gl/pouG6


これはいい記事だよbこれをフライパンで焼いてパンケーキにしてもいかった cookpad.com/recipe/2169989