温泉放浪記

温泉と旅行、酒場とグルメのブログです。料理やラーメン、農業、猫、薔薇の記事もよく書いています。

サーモンの生クリームソースとヒレ肉ステーキの夕食

2020年10月04日 19時53分00秒 | 料理
夕食に洋食を作りました。
休日なので、嫁さんの代わりに料理を作って家族に振る舞います。





サーモンの生クリームソース

だし道楽とコンソメで、あらかじめ下茹でしていたじゃがいもと人参を煮込みます。
ブロッコリーも加えて、仕上げに生クリームを入れてソースを作ります。

オリーブオイルを引いたフライパンで、サーモンを焼きます。
両面をこんがり焼いたら、アルミホイルをかぶせて火から下ろして、余熱で中をふんわりと仕上げます。

お皿に乗せて、先ほどの生クリームソースをかけて完成です。



ヒレ肉のステーキも両面をこんがり焼いて、火から下ろしてアルミホイルをかぶせて余熱で中をピンク色に柔らかく仕上げます。


生ハムとチーズのクラッカーのせ


お酒は良く冷やしたロゼシャンパン




デザートは、バニラワッフルにカモミールティー
美味しかったです。

食後は、ブランデーを飲みながら久々にglobeを聴いています。
懐かしいです。






20年くらい前に、週末になると車にスキー板を積んで、朝暗い内に大山のスキー場に向かって雪道を走っていた時のことを思い出しました。
今聴いてもいい感じです。






中華そばかたやまの昼食

2020年10月04日 16時41分00秒 | ラーメン
嫁さんのスイフトのオイル交換に、岡山市内の中古車店のシティライトに行きました。
登録済み新古車で、走行距離15キロのほぼ新車のスイフトを、さんざん値切って89万円でシティライトで買った際、オイル交換永久無料の特典がついていたので、10年経った今でもオイル交換は無料です。

オイル交換は15分位で済んだので、近くの中華そばかたやまで昼食にしました。


美味しかったです。
この後、いつもの日帰り温泉に寄りました。
帰る時に、だし道楽を自販機で買うことにしました。
岡山市内では、だし道楽を売っているのは、ここの自販機しかありません。






シーチキンのカレー風味とオムレツの朝食

2020年10月04日 08時14分00秒 | 料理
シーチキンとしめじ、玉ねぎを炒め、カレーパウダーと塩で味付けします。

フライパンでベーコンを炒めて、溶き卵を流し込んでオープンオムレツを作りました。



たまごかけの玉子には、醤油の代わりに、だし道楽を入れると美味しいです。





美味しかったです。





鶴松で焼肉の夕食

2020年10月03日 19時08分00秒 | グルメ
岡山市内にある、韓国焼肉店の鶴松で夕食です。
20年以上前からのお馴染みの焼肉屋さんです。



カルビとハラミの得々大盛りセット


韓国風サラダ


白菜キムチ


焼いて行きます。
お酒は生ビール
昼前にトラクターで田んぼを耕したりしていて、農作業で疲れていたので美味しいです。






生ビールの後は、瓶ビール

美味しかったです。









母とLINEで面会をしました。

2020年10月03日 13時54分00秒 | 介護
今日は、介護施設に入所している母と、LINEのビデオ通話で面会の日です。
コロナの影響が続いているので、直接会って面会できるのがいつになるのか、目処が立たない状況が続いています。

娘達も一緒に色々話をしました。元気そうだったので安心しました。


昨年の8月に母の脚に血栓ができて、歩行が困難になり、1ヵ月入院しました。
ある程度脚の腫れは引いて来ましたが、もうこれ以上血栓は良くならないので、後は退院して自宅で介護するのか、介護施設に入るのかの決断に迫られました。

2年以上前から認知症がだんだん酷くなり、
徘徊も始まり、嫁さんが世話を続けていましたが、だんだん負担が増えてきたため、行きつけの病院のケアマネージャーに相談して要介護認定を受けました。

要介護認定を受けると、デイサービスの利用や、家の手摺り取り付けなどが、少しの自己負担で可能になります。
入院前には、週4回デイサービスに行くようになっていました。
朝8時半に車で迎えにこられ、夕方4時まで預かっては頂けますが、それ以外は嫁さんが付き添って毎日身の廻りの世話をしなければなりません。

これがあと何年も、数十年も続くのかと思うとなんとも言えない気分でした。
このままでは、嫁さんや自分の老後の人生は、毎日の介護だけで終わってしまいます。
 
このため、昨年7月頃からケアマネージャーに依頼して、介護付き老人ホームやグループホームの見学を5箇所位したあと、空室が出たら連絡して欲しいとお願いしていました。
どこの施設も月20万程度の自己負担が必要になります。お金はかかりますが、家族の介護負担は無くなります。

あとは、どう母親に入所を勧めるかになりましたが、元気だった頃から老人ホームにだけは絶対入らない。 家にずっといたいので、頼むよと度々言われていたので、とても入所を納得するとは思えませんでした。

そうこうしている内に、脚の血栓で入院し、退院後どうするか決断することになりました。

脚の血栓の治療は、投薬でずっと続けなければなりません。
脚の血栓が剥がれて血管を流れると、脳梗塞になったり、心筋梗塞を起こす可能性があるため、ほとんど付きっきりでの世話が必要との説明を先生から受けました。

母親に説明したら、病気なので施設に入るのも仕方ないねと、なんとか了承してくれました。

病院に併設された老健なので、看護師の方も常駐していて安心です。

母の入所から1年以上経ちましたが、家族の介護の不安も無くなり、自由な生活が取り戻せたので、今ではほっとした気持ちです。