遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

まあなってから考えよう

2016-10-20 23:39:24 | たわごと
今日は授業フタコマあって、レポートの成績付けとか、科研費の申請書の仕上げとか(確定して送信したよ)、テストの採点とか、酵母(今回はhog1とかmpk1)の増殖を追っかけたり、きりきり舞いしてました。だから、今日は暖かったのか涼しかったのか分かりませんでした。気がついたら外は暗くなってたし。
北から寒気 関東もあすの朝は冷える
あんまり寒くなかったはずですが、札幌では初雪を観測したそうです。北陸も明日は北風強めで気温は20℃越えなさそうですね。明日は飲みに行く約束があるので、バスで出勤です。バイク日和なんだけどなぁ。

とりあえず、tenki.jpの1ヶ月予報です。
1か月予報 冬型多く 寒暖差大きい (tenki.jp)
〈以下引用〉
1か月を通して、気温は平年並みか低いでしょう。こちらも、特に11月はじめ頃にかけて、気温が平年よりも低くなりそうで、寒暖差が激しい見込みです。10月中は、天気が短い周期でコロコロ変わりますが、11月以降は、くもりや雨の日が多くなるでしょう。

ん〜・・・まあ、順調に冬へ向かいそうでんな。スキー板のチューンをせんとあかん。それからインフルの予防接種。冬仕度と言えばタイヤの交換なんだが、11月に積もるかなぁ・・・たまにあるんだよね。まあ11月になってから考えよう。

世界気象機関(WMO)のご宣託です。
弱いラニーニャ現象発生へ、国連機関「来春まで続く可能性」
〈以下引用〉
「気象モデルを使った予測や専門家の意見は、今年の10月から12月にかけて、小規模なラニーニャ現象が発生し、来年3月ごろまで続く確率が50ー60%あることを示している」

冬のラニーニャといえば大雪厳寒なんだけど、小規模だというからわかりませんね。こういうのって、新潟のどっかで大雪が降ったら当たったことにされるから、何の頼りにもならないんですよ。

これもラニーニャのせいなんですかねぇ
中国の習主席が比ドゥテルテ大統領と会談、二国間関係の完全回復に期待 (NEWSWEEK)
Philippines’ Duterte says goodbye to Washington and hello to Beijing (THE WASHINGTON POST)
自国が大きな台風に襲われている時に大統領は北京で米国にケンカ売ってます。ええ根性しとる。せっかく国際仲裁裁判で勝ったのに棚上げして中国にくっつくようです。もちろん、この大統領の発言は一貫性がないので、どうにでも転がりそうですが、こういうのを中国は逃さないです。この比大統領の北京訪問はアジア情勢の転換点になるかもです。

本日のお酒:SUNTORY THE PREMIUM MALT'S 〈黒〉 + 立山 特別本醸造
コメント
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