遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

月の右下に

2023-11-25 23:25:32 | たわごと

月の右下に白く輝く星がありました(上の写真)。ジュピター(木星)です。
今夜は月と木星が接近 満月が近い明るい月 ひと晩中見える(ウェザーニュース)
冬は木星とか土星が綺麗ですよね。

今日は気温低くなりましたが、寒いというほどではありませんでした。
冬型の気圧配置の影響で冷え込み強まり寒い1日 (NHK NEWS WEB)
gooニュース
【天気】北陸から北の日本海側で雪…吹雪や大雪の所も全国的に冬の寒さ

今季一番の寒さ 北海道は日中も0℃未満 都心は気温急降下 あす朝は冷え込み強まる (tenki.jp)
北極寒気は放出期
日本に加えヨーロッパや北米大陸にも(ウェザーニュース)

北極の寒気の振動にも注意を払わないと冬の天気はわかりませぬ。

さて、冬に気をつけなあかんのは、ヒートショックでんな。
26日は今季一番の寒さ 「いい風呂の日」ヒートショックに注意(毎日新聞)

〈以下引用〉
ヒートショックは、急激な温度差によって血圧が乱高下し、失神や脳卒中、心筋梗塞(こうそく)などが起こる健康被害で、最悪の場合、死亡するケースもある。特に高齢者は注意が必要で、入浴時に寒い脱衣所で服を脱いで熱い湯船につかったり、家で暖房の利いた部屋と冷えた部屋を行き来したりすると起こりやすい。

記事によると、高齢者が交通事故で亡くなる倍の数が風呂場で亡くなってるとのこと。特に温度設定が高めの北国の温泉は危険だと思う。四国の温泉って、ぬるいんだ。

さて、冬になると気をつけなあかんのはB型。
gooニュース
インフルA型は収束へ、今後はB型流行か コロナ同時流行も警戒

〈以下引用〉
国立感染症研究所によると、現在までに検出されているのはほとんどがA型。大橋院長は「A型の流行はそろそろ下がっていくと考えられるが、今後はB型の流行に注意をする必要がある」と指摘する。
インフルエンザに1度感染をしたからといって油断は禁物だ。A型への感染であれば、B型に感染するリスクは下がっていないからだ。大橋院長は「一度感染した人でもワクチンを接種するメリットは十分にある」と強調する。新型コロナウイルス感染症の流行にも気を配る必要がある。パンデミック(世界的大流行)以降、毎年冬場に流行しているからだ。大橋院長は「B型か、新型コロナ、その同時流行が起こるのか。いずれの可能性も考えられる」と述べる。

まれに1シーズンに2回インフルに感染する人いるからなぁ・・・・。確か、B型の一つはコロナのために消失してしまったというニュースを見かけたことがあるけど、RNAウイルスなんてのは変異しながら亜種が栄枯盛衰で現れたり消えていったりなんで完全に全部いなくなることはない。つきあってくしかないじょ。

んで、おいくらですかね。
コロナワクチン接種、原則自己負担に…高齢者は無料か低額(読売新聞)
まあ、それはいいけどワクチンは自国開発して国産できるようになろうよ。安全保障に必要なものだと思うよ。

本日のお酒:SUNTORY THE PREMIUM MALT'S 華やぐハラタウブラウンホップ + 萬歳楽 純米吟醸 生詰原酒 ひやおろし + 立山 特別本醸造

 

 

コメント
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