最近見た映画・・・といっても、テレビで見た旧作のみですが。(^^;)
『アダプテーション』
『マルコビッチの穴』の監督スパイク・ジョーンズ&脚本チャーリー・カウフマンコンビによる、2002年のアメリカ映画。
ごくありふれたエンターテイメント作品と全く趣の違う、ちょっと斜めいってる脚本が何より素晴らしいです。
『ゴーストワールド』
同名のコミック作品を実写映画化した、2001年製作のアメリカ映画。
ホラー映画?って勘違いしそうなタイトルですが、内容的には高校を卒業したばかりの2人の女の子が主人公の、う~ん・・・一応青春映画になるのかな?
濃いキャラクター達が続々登場しつつも淡々と物語が進んでいくタイプの演出で、とても面白い作品でした。
『シッピングニュース』
93年のピューリッツァー賞に輝いた原作を映画化した、ラッセ・ハルストレム監督作。
2001年製作のアメリカ映画です。
景色の美しさもさることながら、出演者が揃ってベテランの演技派なところが見所とも言えるかも。
ちょっぴりファンタジーな感じのストーリーですが、見た後に気持ちが温かくなる良い作品です。
『トワイライト~初恋~』
同名のベストセラー小説を映画化した、2008年製作のアメリカ映画。
吸血鬼がらみの恋愛ものって映画やドラマでいくつも見てきたので、新鮮みは無いなぁ~ってのが見る前の感想。
見た後の感想は・・・自分も中高生時代だったならきっと喜んでいたんだろうな~と。(^^;)
『アクロス・ザ・ユニバース』
全編にビートルズ楽曲を使用した、2007年製作のミュージカル映画。
ビートルズ楽曲に美しい映像がついてる、それだけでお腹いっぱいになれる作品でした。
途中でメチャクチャかっこ良く歌ってる、怪しい風貌のヒゲオヤジがいるなぁ~と思ったら、U2のボノさんでした。
他の皆さんも上手なんですが、中でもボノさんの声は好みでした。(あたりまえだよっ!て言われそうですね。)
あと、看護婦さん役でカメオ出演のサルマ・ハエックさん、超セクシ~~~♪
『パンズ・ラビリンス』
映画『ヘルボーイ』シリーズを撮ったギレルモ・デル・トロ監督による、2006年製作のメキシコ・スペイン・アメリカ合作映画。
スペイン内戦とファンタジーを合体させた、美しく(といっても、かなりダークなタイプ)も悲しい物語です。
同監督が作った似たタイプの2001年製作作品、『デビルズ・バックボーン』のDVDも慌てて買ってきちゃったぐらい気に入りました。
ギレルモ監督の次なる作品は『ロード・オブ・ザ・リング』に登場するホビットのおじさん、ビルボ・バギンズの冒険を描いた『ホビットの冒険』の実写映画化です。
原作を用いた第一部と、『ロード・オブ・ザ・リング』へとつながるオリジナル脚本の第二部の2本を製作予定なのだそうで、どちらもとても楽しみです。
さて、次は何を見ようかな~♪
『アダプテーション』
『マルコビッチの穴』の監督スパイク・ジョーンズ&脚本チャーリー・カウフマンコンビによる、2002年のアメリカ映画。
ごくありふれたエンターテイメント作品と全く趣の違う、ちょっと斜めいってる脚本が何より素晴らしいです。
『ゴーストワールド』
同名のコミック作品を実写映画化した、2001年製作のアメリカ映画。
ホラー映画?って勘違いしそうなタイトルですが、内容的には高校を卒業したばかりの2人の女の子が主人公の、う~ん・・・一応青春映画になるのかな?
濃いキャラクター達が続々登場しつつも淡々と物語が進んでいくタイプの演出で、とても面白い作品でした。
『シッピングニュース』
93年のピューリッツァー賞に輝いた原作を映画化した、ラッセ・ハルストレム監督作。
2001年製作のアメリカ映画です。
景色の美しさもさることながら、出演者が揃ってベテランの演技派なところが見所とも言えるかも。
ちょっぴりファンタジーな感じのストーリーですが、見た後に気持ちが温かくなる良い作品です。
『トワイライト~初恋~』
同名のベストセラー小説を映画化した、2008年製作のアメリカ映画。
吸血鬼がらみの恋愛ものって映画やドラマでいくつも見てきたので、新鮮みは無いなぁ~ってのが見る前の感想。
見た後の感想は・・・自分も中高生時代だったならきっと喜んでいたんだろうな~と。(^^;)
『アクロス・ザ・ユニバース』
全編にビートルズ楽曲を使用した、2007年製作のミュージカル映画。
ビートルズ楽曲に美しい映像がついてる、それだけでお腹いっぱいになれる作品でした。
途中でメチャクチャかっこ良く歌ってる、怪しい風貌のヒゲオヤジがいるなぁ~と思ったら、U2のボノさんでした。
他の皆さんも上手なんですが、中でもボノさんの声は好みでした。(あたりまえだよっ!て言われそうですね。)
あと、看護婦さん役でカメオ出演のサルマ・ハエックさん、超セクシ~~~♪
『パンズ・ラビリンス』
映画『ヘルボーイ』シリーズを撮ったギレルモ・デル・トロ監督による、2006年製作のメキシコ・スペイン・アメリカ合作映画。
スペイン内戦とファンタジーを合体させた、美しく(といっても、かなりダークなタイプ)も悲しい物語です。
同監督が作った似たタイプの2001年製作作品、『デビルズ・バックボーン』のDVDも慌てて買ってきちゃったぐらい気に入りました。
ギレルモ監督の次なる作品は『ロード・オブ・ザ・リング』に登場するホビットのおじさん、ビルボ・バギンズの冒険を描いた『ホビットの冒険』の実写映画化です。
原作を用いた第一部と、『ロード・オブ・ザ・リング』へとつながるオリジナル脚本の第二部の2本を製作予定なのだそうで、どちらもとても楽しみです。
さて、次は何を見ようかな~♪