昨日、株式会社スティングレイさんにて予約していた商品が到着!
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じゃじゃ~ん♪『ゾンビ 新世紀完全版』DVD-BOXです。
内容は「劇場公開版」「ダリオ・アルジェント版」「ディレクターズカット版」各1枚、予告編やドキュメンタリー等の映像を集めた「特典ディスク(2枚組)」、それに読み応えタップリなブックレットがセットになってます。
ちなみに、映画『ゾンビ』には劇場公開されたバージョンと、ジョージ・A・ロメロ監督が独自に編集をし直した「ディレクターズカット版」、それにプロデューサーであるダリオ・アルジェントが独自に編集をしたバージョンの3つが存在します。
「ディレクターズカット版」は、ドキュメンタリータッチな演出や人間ドラマ部分がホラー描写以上に際立っています。
「ダリオ・アルジェント版」は、音楽担当のゴブリンによる軽快なロックサウンドが全編にわたって響きまくる、スピーディーなアクション映画って感じ。
この2本を比べると、同じ映画が編集の仕方だけでこうも印象が変わるものか?ってビックリさせられますよ~。
両バージョンの良さがほどよく詰まっているのが「劇場公開版」となるかな?
ちなみに、私は「ディレクターズカット版」が大好きです。(^^)
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ダリオ・アルジェント版のケース内には、こんなものまで入ってました♪(本BOX宣伝用のチラシ集のようですが、読むとこれまた楽しい内容。笑)
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『ゾンビ』のDVDといえば、既に製作の裏話を集めた『ドキュメント・オブ・ザ・デッド』、それに『ダリオ・アルジェント版』と『ディレクターズカット版』は持っていたのですが、何故にまたこのBOXを買っちゃったのか?と言いますと、今までのDVDどれにも入っていなかった「吹き替え」が入ると聞いたから。
仕事をしながら他の映画同様、『ゾンビ』も横で流していたかったんですよね。
ちなみに、私は絵を描く仕事をしている最中、よく横で映画を流しています。
だからって、動物や女の子を描く時は『ベイブ』やディズニーアニメを流しているのか?といえば全くそうでもなく、アクション、SF、ホラー、コメディー、ウェスタンなどジャンルを問わず気の向いた作品をかけてます。
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『ゾンビ』はその後にたくさんのホラー映画・ゲームに影響を与えましたが、2004年にリメイクもされています。
ただ、このリメイク作ではゾンビが全速力で走ってくるんですよね。
本編は面白かったですが、やっぱりゾンビはモタモタと歩いてほしい・・・というのが、私の希望かな。(走るゾンビはオリジナルゾンビに比べると、別な意味で恐ろしいですけどね。^^;)
映画『ゾンビ』は残酷なシーンも盛りだくさんですから、ダメな人にはとことん苦手なジャンルだと思いますが、人肉にしゃぶり付くゾンビ・・・といっても、実際にはゾンビメイクをした人達が赤いシロップ等の付いたソーセージや鶏肉にかぶりついているだけなので、そういった裏方の苦労を知ってしまうと恐ろしいシーンも笑えるものになったりします。
よく見ると車にはねられてふっとぶゾンビの足元にトランポリンがくっきり映ってたり、死んでるはずのゾンビが倒れてくるテントをよけるシーン等々、ツッコミどころを探す楽しみなんてものもあります。(NGシーンとも呼べますが。^^;)
だからといって、本作が「誰にでもお薦め」って映画でないことは事実。
無理して見る必要はないけれど、実はゾンビが人肉にかぶりつくシーンを除けば社会風刺や人間ドラマとしても非常に楽しめる、そんな作品なのだと頭の片隅にでも入れてやって下さい。
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ホラー映画とは思えないほどに、明るい音楽いっぱいな点もイイ!ってことで、サントラCDも2種類持ってます。
1枚は本作ではプロデューサーですが、監督業としての方が超有名なダリオ・アルジェント氏の作品『サスペリア』『デモンズ』等でもおなじみのロックバンド、ゴブリン担当によるアルバム。
もう1枚は、ディレクターズカット版で使用しまくりな、ゆる~い音楽の数々を集めたもの。(実はここに収録されている音楽は全てこの映画用に作られたものではなく、「ライブラリー」と呼ばれる「ご自由にご使用下さいませ」的に映画会社等が持ってるストックみたいなものです。)
以上、ホンモノだと1滴の血を見るだけで気が遠くなっちゃうほど臆病な私が、大~好きな血みどろな映画『ゾンビ』を熱く語ってみました。(^^)
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じゃじゃ~ん♪『ゾンビ 新世紀完全版』DVD-BOXです。
内容は「劇場公開版」「ダリオ・アルジェント版」「ディレクターズカット版」各1枚、予告編やドキュメンタリー等の映像を集めた「特典ディスク(2枚組)」、それに読み応えタップリなブックレットがセットになってます。
ちなみに、映画『ゾンビ』には劇場公開されたバージョンと、ジョージ・A・ロメロ監督が独自に編集をし直した「ディレクターズカット版」、それにプロデューサーであるダリオ・アルジェントが独自に編集をしたバージョンの3つが存在します。
「ディレクターズカット版」は、ドキュメンタリータッチな演出や人間ドラマ部分がホラー描写以上に際立っています。
「ダリオ・アルジェント版」は、音楽担当のゴブリンによる軽快なロックサウンドが全編にわたって響きまくる、スピーディーなアクション映画って感じ。
この2本を比べると、同じ映画が編集の仕方だけでこうも印象が変わるものか?ってビックリさせられますよ~。
両バージョンの良さがほどよく詰まっているのが「劇場公開版」となるかな?
ちなみに、私は「ディレクターズカット版」が大好きです。(^^)
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ダリオ・アルジェント版のケース内には、こんなものまで入ってました♪(本BOX宣伝用のチラシ集のようですが、読むとこれまた楽しい内容。笑)
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『ゾンビ』のDVDといえば、既に製作の裏話を集めた『ドキュメント・オブ・ザ・デッド』、それに『ダリオ・アルジェント版』と『ディレクターズカット版』は持っていたのですが、何故にまたこのBOXを買っちゃったのか?と言いますと、今までのDVDどれにも入っていなかった「吹き替え」が入ると聞いたから。
仕事をしながら他の映画同様、『ゾンビ』も横で流していたかったんですよね。
ちなみに、私は絵を描く仕事をしている最中、よく横で映画を流しています。
だからって、動物や女の子を描く時は『ベイブ』やディズニーアニメを流しているのか?といえば全くそうでもなく、アクション、SF、ホラー、コメディー、ウェスタンなどジャンルを問わず気の向いた作品をかけてます。
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『ゾンビ』はその後にたくさんのホラー映画・ゲームに影響を与えましたが、2004年にリメイクもされています。
ただ、このリメイク作ではゾンビが全速力で走ってくるんですよね。
本編は面白かったですが、やっぱりゾンビはモタモタと歩いてほしい・・・というのが、私の希望かな。(走るゾンビはオリジナルゾンビに比べると、別な意味で恐ろしいですけどね。^^;)
映画『ゾンビ』は残酷なシーンも盛りだくさんですから、ダメな人にはとことん苦手なジャンルだと思いますが、人肉にしゃぶり付くゾンビ・・・といっても、実際にはゾンビメイクをした人達が赤いシロップ等の付いたソーセージや鶏肉にかぶりついているだけなので、そういった裏方の苦労を知ってしまうと恐ろしいシーンも笑えるものになったりします。
よく見ると車にはねられてふっとぶゾンビの足元にトランポリンがくっきり映ってたり、死んでるはずのゾンビが倒れてくるテントをよけるシーン等々、ツッコミどころを探す楽しみなんてものもあります。(NGシーンとも呼べますが。^^;)
だからといって、本作が「誰にでもお薦め」って映画でないことは事実。
無理して見る必要はないけれど、実はゾンビが人肉にかぶりつくシーンを除けば社会風刺や人間ドラマとしても非常に楽しめる、そんな作品なのだと頭の片隅にでも入れてやって下さい。
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ホラー映画とは思えないほどに、明るい音楽いっぱいな点もイイ!ってことで、サントラCDも2種類持ってます。
1枚は本作ではプロデューサーですが、監督業としての方が超有名なダリオ・アルジェント氏の作品『サスペリア』『デモンズ』等でもおなじみのロックバンド、ゴブリン担当によるアルバム。
もう1枚は、ディレクターズカット版で使用しまくりな、ゆる~い音楽の数々を集めたもの。(実はここに収録されている音楽は全てこの映画用に作られたものではなく、「ライブラリー」と呼ばれる「ご自由にご使用下さいませ」的に映画会社等が持ってるストックみたいなものです。)
以上、ホンモノだと1滴の血を見るだけで気が遠くなっちゃうほど臆病な私が、大~好きな血みどろな映画『ゾンビ』を熱く語ってみました。(^^)