最近見た映画は以下の3本。
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『レミーのおいしいレストラン』
ディズニー製作のCGアニメーション作品です。
ブラッド・バード監督作品と言えば『アイアン・ジャイアント』に『Mr.インクレディブル』と、私にとってはまさにハズレ無しなお方。
ちなみに『アイアン・ジャイアント』は、登場する巨大ロボットのデザインが素晴らしく、私も大小合わせて3体のオモチャを持ってたりします。
このロボットのデザイン担当は、『スター・ウォーズ』旧三部作時代には特殊効果チームにいたジョー・ジョンストン氏なのですが、その後は監督として『ミクロキッズ』『ロケッティア』『ジュマンジ』『遠い空の向こうに』『ジュラシックパーク3』『オーシャン・オブ・ファイヤー』『ウルフマン』と良作・話題作を連発、今後も『キャプテンアメリカ』や『ジュラシックパーク4』が控えているという、超メジャーなお方なのです。
ずいぶんと脱線してしまいましたが『レミー・・・』のお話に戻ります。(^^;)
まぁ、今さら私がどうのこうの言う前に、まだ見てないって人の方がきっと少数ですよね?
料理の天才であるネズミのレミーが主人公の、とっても笑えて心温まるお話です。
ネタバレになっちゃうのでここでは書きませんが、クライマックスで料理評論家が良いこと言います!(涙)
まだ見た事ないって方、もしもいらっしゃいましたら是非お薦めします。
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『007 慰めの報酬』
前作『カジノ・ロワイヤル』からの続編となる作品です。
ダニエル・クレイグ氏の新ボンド、すっごく良いなぁ~♪
今までのボンドにはなかった、荒々しさがたまりません。
何しろ、会う敵(ほぼ)全てを殺しまくりですからね。(笑)
ダニエル・クレイグ氏は今の日本のブームとは真逆な顔立ちと言えるかもしれませんが、私的に「かっこいい男」とは決して「見た目が全て」なキャラではなく、「見た目だけでは分からない、内面の魅力」←これこそが重要だと思うんですよね。(それは「かっこいい女」についても然り。)
その意味において、ダニエル・クレイグ版ボンドはシリーズ内で最もかっこいいボンドと言えるかも。
次回作も楽しみです♪
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『レディ・イン・ザ・ウォーター』
毎度、ラストでの「どんでん返し」でおなじみのM・ナイト・シャマラン監督による、2006年度作品です。
ネタバレ無しで簡単に説明すると、「さえないおじさんが主人公の、アパートという限られた場所のみで展開するファンタジー映画」←こんな感じです。
「現代を舞台にしたおとぎ話」として見れば、オリジナリティーもあり見終えてから考えさせられる事もあり・・・と見所も多い訳ですが、ただ一点、監督作お約束の「どんでん返し」に期待しすぎると痛い目をみます。(←すみません、私も期待してました。^^;)
同監督の『ヴィレッジ』とかもそうなんですが、公開前の予告編やあらすじを見ちゃうと、毎度あまりにも魅力的な設定がついているものですから、ついついオチに期待しすぎちゃうんですよね。
そんな訳で、うっかり「どんでん返し」に期待してしまって、見た後に「アレ?」ってなっちゃった私ですが、美しい映像(ウォン・カーウァイ作品等で知られる、クリストファー・ドイル氏が撮影してたんですね!納得。)と監督のお笑いセンスには感心させられっぱなしでした。
賛否両論になるだろうなぁ~って作品ですが、例え見た後に「否定派」になったとしても見所は多い!それだけは断言できる良作です。
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『レミーのおいしいレストラン』
ディズニー製作のCGアニメーション作品です。
ブラッド・バード監督作品と言えば『アイアン・ジャイアント』に『Mr.インクレディブル』と、私にとってはまさにハズレ無しなお方。
ちなみに『アイアン・ジャイアント』は、登場する巨大ロボットのデザインが素晴らしく、私も大小合わせて3体のオモチャを持ってたりします。
このロボットのデザイン担当は、『スター・ウォーズ』旧三部作時代には特殊効果チームにいたジョー・ジョンストン氏なのですが、その後は監督として『ミクロキッズ』『ロケッティア』『ジュマンジ』『遠い空の向こうに』『ジュラシックパーク3』『オーシャン・オブ・ファイヤー』『ウルフマン』と良作・話題作を連発、今後も『キャプテンアメリカ』や『ジュラシックパーク4』が控えているという、超メジャーなお方なのです。
ずいぶんと脱線してしまいましたが『レミー・・・』のお話に戻ります。(^^;)
まぁ、今さら私がどうのこうの言う前に、まだ見てないって人の方がきっと少数ですよね?
料理の天才であるネズミのレミーが主人公の、とっても笑えて心温まるお話です。
ネタバレになっちゃうのでここでは書きませんが、クライマックスで料理評論家が良いこと言います!(涙)
まだ見た事ないって方、もしもいらっしゃいましたら是非お薦めします。
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『007 慰めの報酬』
前作『カジノ・ロワイヤル』からの続編となる作品です。
ダニエル・クレイグ氏の新ボンド、すっごく良いなぁ~♪
今までのボンドにはなかった、荒々しさがたまりません。
何しろ、会う敵(ほぼ)全てを殺しまくりですからね。(笑)
ダニエル・クレイグ氏は今の日本のブームとは真逆な顔立ちと言えるかもしれませんが、私的に「かっこいい男」とは決して「見た目が全て」なキャラではなく、「見た目だけでは分からない、内面の魅力」←これこそが重要だと思うんですよね。(それは「かっこいい女」についても然り。)
その意味において、ダニエル・クレイグ版ボンドはシリーズ内で最もかっこいいボンドと言えるかも。
次回作も楽しみです♪
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『レディ・イン・ザ・ウォーター』
毎度、ラストでの「どんでん返し」でおなじみのM・ナイト・シャマラン監督による、2006年度作品です。
ネタバレ無しで簡単に説明すると、「さえないおじさんが主人公の、アパートという限られた場所のみで展開するファンタジー映画」←こんな感じです。
「現代を舞台にしたおとぎ話」として見れば、オリジナリティーもあり見終えてから考えさせられる事もあり・・・と見所も多い訳ですが、ただ一点、監督作お約束の「どんでん返し」に期待しすぎると痛い目をみます。(←すみません、私も期待してました。^^;)
同監督の『ヴィレッジ』とかもそうなんですが、公開前の予告編やあらすじを見ちゃうと、毎度あまりにも魅力的な設定がついているものですから、ついついオチに期待しすぎちゃうんですよね。
そんな訳で、うっかり「どんでん返し」に期待してしまって、見た後に「アレ?」ってなっちゃった私ですが、美しい映像(ウォン・カーウァイ作品等で知られる、クリストファー・ドイル氏が撮影してたんですね!納得。)と監督のお笑いセンスには感心させられっぱなしでした。
賛否両論になるだろうなぁ~って作品ですが、例え見た後に「否定派」になったとしても見所は多い!それだけは断言できる良作です。