昨日の日帰りドライブ報告の続きです。
富士山を眺めるのを諦め、向かった先は忍野村。
こちらには「忍野八海」と呼ばれる天然記念物があるのです。
そんな有名な場所なのに、フォルクスワーゲンの最新のカーナビ君には「忍野八海」のデータは無し。
忍野村にあるセブンイレブンは分かるくせに、天然記念物がデータにないとはコレ如何に?
とりあえず、地図も持参していたのでなんとか到着。
少しばかり小腹がすいてきたので、食べ物屋さんは・・・う~ん、まだ9時にもなってなかったので、チョイ厳しいか。(^^;)
「かやぶき茶屋」なるお店を発見!
建物も庭も雰囲気たっぷりでいい感じ・・・と、よくよく見てみたら
なんだか謎のモノだらけ。
シュールなコアラの置き物。左のコアラは頭に1000円のシールあり。(はげかけてますが。)
もしやコレって売り物?
こちらは剥製ゾーン。
買ってきたのか?狩ってきたのか?
ごきげんな巨大タヌキに
ミニパンダ。
店主は一体どういうセンスをしてるんだ???
う~ん、嫌いじゃないです。(むしろ好きかも。笑)
まだ営業時間にはほど遠いようだったので、別の場所へと移動します。
昨日のブログの最後に映ってた写真が8つあるわき水のうちの1つ「菖蒲池」、
で、こちらは「鏡池」。
どの池もサイズは小ぶりですが、「富士山の伏流水に水源を発する湧水池」ということで、まぁ~水が美しい♪
これぞまさに「富士の美味しい水」ってやつですね。
観光客が最も多い場所にやってきました!
大きな池、しかも水が透き通って美しい~~~~!っと、写真を撮りまくりましたが、ここは自然のものではなく人工池なのだとか。
土産物店と合体してまして、池自体がテーマパーク風の作りとなっています。
横にはいい感じの水車も可動してまして
ゴットンゴットンそば粉をついてました。
すぐ横で開店準備中のそば屋さん、後で利用しないともったいないですね。
池の真ん中には魚がたくさん泳ぐいけすのような場所があり、この部分は水深もそこそこあるので皆覗き込んでました。
そのすぐ横には富士の水を飲める場所アリ。
ココで飲む水はタダですが、ペットボトル代込みで150円払えば持ち帰りも可能。
すぐ近くにあるのが「湧池」。
底部分がナナメに深くなってまして、深いところでは水深4メートルほど。
う~ん、そうは見えないぐらいに底がバッチリ見えてるんですよね。
ん?
この池のヘリから、さっき何かが出てきて泳いだような・・・
写真の中央部分をよくご覧ください!ネズミです!
どうやらその奥に巣穴があるようで、穴から出てきてはスイスイ泳いでまた穴へ、そんなことを数回繰り返していました。
水、相当冷たいはずなんですが元気だな~。(^^;)
「湧池」のすぐそばには、そんなわき水の冷たさを実感できるスポットがあります。
30秒間、指先だけではなく手を突っ込んでみてくださいとの表記アリ。
試してみると・・・ひえええ~~~手が凍る~~~。(^^)
こんなに冷たい水の中を、さっきのネズミは泳いでたんだな~。
近所の売店の方達にとっては、ネズミがいることは良いことではないかもしれませんが。(^^;)
ココで軽く腹ごしらえ。
こちら近辺の売店はどこも開店が早かったようで、
あちらこちらで草餅焼いたり
辛みそ付きの豆腐を売ってたりしてました。(どっちも美味しかった~♪)
更に散策は続きます。
今は濁ってないけど、昔は濁っていたらしい「濁池」
そこから美しい川伝いに歩いて
こちらは小さな「銚子池」
とっても地味な場所にある地味な池ですが、水はやはり美しい♪
こちらは「お釜池」。
『つながる新天地』のマリアンさんのことじゃないですよ。
真ん中部分がポッコリ穴になってまして、さかなが一匹・・・これってわざと泳がせてるのかな?
深い部分の青がとてもとても奇麗です。
8つある池のうち、「出口池」だけは少し離れた場所にあるそうなので、今回はパス。(こんブがへたれてしまいます)
もう1つの「底抜池」ってのはどこ?って思ったら、有料で入る資料館内にあるのだそうです。
資料館に犬連れで入る訳にもいかないので、
柵の外側より池の隅っこだけチラリと覗き見。(^^;)
(この池がそうかと思ってましたが、どうやらそばにある人工池のようです)
こんブも途中、富士の美味しい水(と言っても水道水)を飲んだおかげか、なんとかへこたれずに池巡りに付き合ってくれました。
美しい池巡りも堪能したし、
富士山は相変わらず
雲の中だし(ってか、更に雲が増えてるし。)
美味しい「とろろ付きそば」をいただいて、帰路につくことにしました。
今回は家を出たのが朝6時。
山中湖に到着したのが朝8時。
それから色々散策して、帰路についたのが朝11時半。
そして家に到着したのは午後2時前。(途中、海老名サービスエリアへ寄り道しました。)
もっとゆっくりしてきてもよかったんだけど、富士山を拝む以外は全ての予定を達成したので、早めに帰ることにしました。
欲張ってウロウロして疲れちゃったら、帰りの運転が危険ですからね。
「忍野八海」はまた是非来たい!って思える癒しスポットでした。
その時には富士山・・・一瞬でも良いから全体像を見せてください。(^^;;;)
富士山を眺めるのを諦め、向かった先は忍野村。
こちらには「忍野八海」と呼ばれる天然記念物があるのです。
そんな有名な場所なのに、フォルクスワーゲンの最新のカーナビ君には「忍野八海」のデータは無し。
忍野村にあるセブンイレブンは分かるくせに、天然記念物がデータにないとはコレ如何に?
とりあえず、地図も持参していたのでなんとか到着。
少しばかり小腹がすいてきたので、食べ物屋さんは・・・う~ん、まだ9時にもなってなかったので、チョイ厳しいか。(^^;)
「かやぶき茶屋」なるお店を発見!
建物も庭も雰囲気たっぷりでいい感じ・・・と、よくよく見てみたら
なんだか謎のモノだらけ。
シュールなコアラの置き物。左のコアラは頭に1000円のシールあり。(はげかけてますが。)
もしやコレって売り物?
こちらは剥製ゾーン。
買ってきたのか?狩ってきたのか?
ごきげんな巨大タヌキに
ミニパンダ。
店主は一体どういうセンスをしてるんだ???
う~ん、嫌いじゃないです。(むしろ好きかも。笑)
まだ営業時間にはほど遠いようだったので、別の場所へと移動します。
昨日のブログの最後に映ってた写真が8つあるわき水のうちの1つ「菖蒲池」、
で、こちらは「鏡池」。
どの池もサイズは小ぶりですが、「富士山の伏流水に水源を発する湧水池」ということで、まぁ~水が美しい♪
これぞまさに「富士の美味しい水」ってやつですね。
観光客が最も多い場所にやってきました!
大きな池、しかも水が透き通って美しい~~~~!っと、写真を撮りまくりましたが、ここは自然のものではなく人工池なのだとか。
土産物店と合体してまして、池自体がテーマパーク風の作りとなっています。
横にはいい感じの水車も可動してまして
ゴットンゴットンそば粉をついてました。
すぐ横で開店準備中のそば屋さん、後で利用しないともったいないですね。
池の真ん中には魚がたくさん泳ぐいけすのような場所があり、この部分は水深もそこそこあるので皆覗き込んでました。
そのすぐ横には富士の水を飲める場所アリ。
ココで飲む水はタダですが、ペットボトル代込みで150円払えば持ち帰りも可能。
すぐ近くにあるのが「湧池」。
底部分がナナメに深くなってまして、深いところでは水深4メートルほど。
う~ん、そうは見えないぐらいに底がバッチリ見えてるんですよね。
ん?
この池のヘリから、さっき何かが出てきて泳いだような・・・
写真の中央部分をよくご覧ください!ネズミです!
どうやらその奥に巣穴があるようで、穴から出てきてはスイスイ泳いでまた穴へ、そんなことを数回繰り返していました。
水、相当冷たいはずなんですが元気だな~。(^^;)
「湧池」のすぐそばには、そんなわき水の冷たさを実感できるスポットがあります。
30秒間、指先だけではなく手を突っ込んでみてくださいとの表記アリ。
試してみると・・・ひえええ~~~手が凍る~~~。(^^)
こんなに冷たい水の中を、さっきのネズミは泳いでたんだな~。
近所の売店の方達にとっては、ネズミがいることは良いことではないかもしれませんが。(^^;)
ココで軽く腹ごしらえ。
こちら近辺の売店はどこも開店が早かったようで、
あちらこちらで草餅焼いたり
辛みそ付きの豆腐を売ってたりしてました。(どっちも美味しかった~♪)
更に散策は続きます。
今は濁ってないけど、昔は濁っていたらしい「濁池」
そこから美しい川伝いに歩いて
こちらは小さな「銚子池」
とっても地味な場所にある地味な池ですが、水はやはり美しい♪
こちらは「お釜池」。
『つながる新天地』のマリアンさんのことじゃないですよ。
真ん中部分がポッコリ穴になってまして、さかなが一匹・・・これってわざと泳がせてるのかな?
深い部分の青がとてもとても奇麗です。
8つある池のうち、「出口池」だけは少し離れた場所にあるそうなので、今回はパス。(こんブがへたれてしまいます)
もう1つの「底抜池」ってのはどこ?って思ったら、有料で入る資料館内にあるのだそうです。
資料館に犬連れで入る訳にもいかないので、
柵の外側より池の隅っこだけチラリと覗き見。(^^;)
(この池がそうかと思ってましたが、どうやらそばにある人工池のようです)
こんブも途中、富士の美味しい水(と言っても水道水)を飲んだおかげか、なんとかへこたれずに池巡りに付き合ってくれました。
美しい池巡りも堪能したし、
富士山は相変わらず
雲の中だし(ってか、更に雲が増えてるし。)
美味しい「とろろ付きそば」をいただいて、帰路につくことにしました。
今回は家を出たのが朝6時。
山中湖に到着したのが朝8時。
それから色々散策して、帰路についたのが朝11時半。
そして家に到着したのは午後2時前。(途中、海老名サービスエリアへ寄り道しました。)
もっとゆっくりしてきてもよかったんだけど、富士山を拝む以外は全ての予定を達成したので、早めに帰ることにしました。
欲張ってウロウロして疲れちゃったら、帰りの運転が危険ですからね。
「忍野八海」はまた是非来たい!って思える癒しスポットでした。
その時には富士山・・・一瞬でも良いから全体像を見せてください。(^^;;;)