発売中止か？と思ったら

昨日、ず～っとず～っと前（昨年の６月だから約１年前！）に予約していたものの、その後発売予定日をひと月単位の延期で繰り返され、これはもう発売中止かな？と思っていたアクションフィギュアが届きました。

私の好きなゲームソフトの１つに『PORTAL 2』というのがありまして、その作品に登場するキャラ「ATLAS」と「P-BODY」の人形です。


造形は悪くないけど、質感と塗装のチープさだけは・・・う～ん、価格のことを考えると、これ以上を望んじゃいけないか。

一応、目玉の部分にはLEDが組み込まれているのだそうで、そのうちパッケから取り出して光らせてみよ～っと。

ちなみに『PORTAL 2』のゲームジャンルはアクションパズル。
基本のアクションは、ポータルガンという特殊な武器を使って地面や壁に「入口」と「出口」を作ること。
「入口」に入ると次の瞬間「出口」から出てくる・・・ドラえもんの「どこでもドア」や「ワープペン」みたいな感覚で難解なパズルを解いていく、そんなゲームです。（途中、FPS的なアクション要素もアリ。）

プレイ中、皮肉たっぷりなギャグがたくさん用意されてまして、それがまたたまらなくおかしいです。
エンディングには歌も流れるのですが、この歌詞が面白いんですよ♪
YouTubeで検索すればこの歌を聞くことは可能ですが、ゲームを実際に遊んでみないことには、この歌詞の何がおかしいのかは理解できないかな？