アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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ポカポカ日和一転

2013-04-20 12:54:33 | 日常
一昨日ぐらいまではポカポカ陽気の日が続いていたのですが

昨日からはまた寒~い北風が吹くようになりまして

外に出るにもそれなりに暖かい上着を羽織らないと寒いです。
(冬物のコート羽織るほどではないですが。)


それよりも各地で地震が頻発しているのが気になります。

まぁ、こうしてちょっとずつプレートがずれていって、

南海トラフ等の予想されていた大地震が回避されるのでしたら

ありがたいのですが・・・そうはいかないか。(^^;)


そうそう、明るいニュースとしては

来月あたま頃には「花粉」のピークが終了との予報が!

私も花粉症もちなので、これでようやくホッと一息♪

外出するたびにマスク着用はやっぱり辛いですから。

これで見るのは何度目か?

2013-04-19 12:16:49 | 日常
昨日は待ちに待ってた映画作品のブルーレイ&DVDセットが届きまして

早速、本編&特典映像の数々を堪能♪

この作品見るのって、もう何十回目だろう?

私の大~好きな作品、それは

アーノルド・シュワルツェネッガー主演作『コマンドー』!!!

ちなみに、本作と同レベルで何十回と見てる作品は『霊幻道士』と『E.T.』。

どれも仕事の横とかでも流しっぱなしにする事が多かったので

ちゃんと見た回数は十数回程度かな?
(なお、どの作品も劇場で2度ずつ楽しんでます♪)


『コマンドー』の何が好きって、とにかくひたすらにアクションしっぱなしなところと

リアリティー度外視なマンガ的展開、

そして何より退屈な会話シーンが極端に少ない!(ありがちな恋愛シーンすら無し!)

ここまで徹底してアクション娯楽に徹してる作品はそうはないです。


今回購入した商品はFOX社による「吹替の帝王」というシリーズの第一弾で

その昔、テレビでよく放送されていた洋画の日本語吹替え版を完全収録する!という企画モノで

オマケとして当時の吹替え台本のミニチュア版まで付いてくるという気合いの入れよう。


日本語吹替え付きの洋画DVDと言えば、キングレコード社やスティングレイ社から

マニア泣かせな懐かし作品に、これまた懐かしいテレビ音源を入れた商品が続々リリースされていましたが

ようやくFOX社も本腰入れるようになってくれたか!?

この調子で、もっと近年公開された作品及び今後公開の作品に関しても

より楽しむ事が出来る日本語吹替え版制作を心がけて欲しいものです。


旬な芸能人を起用した話題作りのための吹替え版は、劇場公開時の宣伝にはなるかもしれないけれど

DVDやブルーレイには「作品をよりよくするための、キャラにあった上手な吹替え」を用意していただきたいものです。

ってことで、FOX社のこのシリーズには今後も期待してます♪

チョコチョコと

2013-04-18 12:12:04 | 日常
ここ最近の息抜きゲームは

久しぶりにXBOX360でもなく洋ゲーでもなく

3DSで『任天童子』←コレにハマってます。


こちらは購入した訳ではなく、

クラブニンテンドーにて2012年度の会員向けプレゼントとして配られたゲームソフトです。

内容的には『風来のシレン』タイプのゲームで

お宝求めて地下へ地下へと潜っていく・・・そんなゲームです。

コレ系のゲームって地味だけど、遊ぶとけっこう楽しいです。

パズルゲーム遊んでるような感じかな?


私の場合、あくまでも息抜き的に楽しんでるだけなので、

最下層目指してまっしぐら!というよりは

安全に元来た場所に戻ることができる地下7階もしくは地下12階までを行ったり来たりって具合。

そこまでだと敵さんもさほど強くはないので、ストレス無く楽しめるんですよ♪


私の性格的に考えると、過去に『風来のシレン』がそうだったように

延々楽しんだ後にエンディングを拝むこと無く、その前に気がつくとやめちゃってる・・・

本作でもそういった中途半端な終わりをむかえることと思いますが

「エンディングまでやらなきゃならない」なんて義務はないのですから

気軽に楽しも~♪っと。
(どのみち、4月25日以降は『バイオショック インフィニット』を遊んでると思います。^^;)

たまには特典映像も

2013-04-17 12:29:08 | 日常
昨日は私の大好きな映画、『デスレース2000年』のDVDに収録されていた

スタッフのインタビュー映像の数々を堪能♪

つくづくロジャー・コーマン先生って皆に愛されてるな~って感じました。
(もしくは、強烈に嫌われるかのどちらか。^^;)


『死霊のしたたり』の特典映像を見ていても感じた事ですが

限られた予算内で、どうやってお客さんが満足できる映像を作るか?

そこにチャレンジする人たちの苦労話は、大作映画のメイキング映像の数十倍は面白いです。

まさにティム・バートン監督の大傑作映画『エド・ウッド』を見ている時と同じ感覚。


今後も本作同様に、世間一般的にはB級と呼ばれる作品に関しても

スタッフ&キャストによる音声解説はもとより、豊富な特典映像付きのDVDが登場してくれる事を切に望みます。

いや、それ以前にソフト化されていない不遇な作品をどんどん商品化して欲しいです。

私の好きな作品だと『ミラクルマスター2 L.A.時空対戦』『ワックスワーク2/失われた時空』『バイオインフェルノ』等もビデオ化止まりなんですよね。

あと、『グーリーズ』はじめとするエンパイアピクチャーズ作品の数々も久しぶりに見たいな~。

懐かしい~♪

2013-04-16 11:08:14 | 日常
昨日は数日前に届いたブルーレイにて、昔懐かしの『死霊のしたたり』を見ました。


この作品を劇場で見たのって今から何年前だろう?

その時は確か『ZONBIO(ゾンバイオ) 死霊のしたたり』って謎のタイトルが付けられていましたが

今は「ZONBIO(ゾンバイオ)」は付けられていないんですね。

(1985年アメリカ作品。ちなみに原題は『RE-ANIMATER』)


本編は86分なのですが、この商品には207分の特典映像が付いてまして、

中でも70分に及ぶスタッフ&キャストのドキュメンタリーが面白い♪

本商品には音声解説も付いていますが、

このドキュメンタリーでは当時の撮影の様子を懐かしく語るキャストやスタッフの表情が

た~っぷりと見られるので、より面白可笑しく楽しめました♪


映画の中身的にはまぁ・・・誰にでもお薦めできる作品の真逆を行く作品なのですが(^^;)

この手のホラー映画を見慣れている人にとっては笑えるシーンもたっぷりな名作(というか珍作?)です。

間違ってもグロい作品はダメって方は見ちゃダメですが

『死霊のはらわた2』が笑える人には必見!って言う以前に、有名な作品だから既に見てるか。(^^)

その後に見た映画

2013-04-15 13:03:43 | 日常
その後に見た映画は

『群衆』
名匠フランク・キャプラ監督による、1941年の作品です。
キャプラ監督と言えば、先週見ていた深夜のドキュメンタリー番組『オリバーストーンが語るもうひとつのアメリカ史』において、歴史の影に埋もれてしまったヘンリー・ウォレス氏を語る上で、何度も『スミス都へ行く』のワンシーンが使われていましたが・・・あの作品もまだ見てないので、そのうち見なくては。
で、本作ですがマスコミのでっち上げに踊らされた民衆達と、それを政治利用しようとする新聞社の悪徳オーナーという、日本はもちろんのこと世界各国でよく見られる光景を、時折ユーモアも交えつつ飽きさせずに見せてくれる122分の傑作です。
敏腕な女新聞記者が、キャラ的に『スーパーマン』に出てくるロイス・レーンみたいで、とても魅力的でした。


『スケアクロウ』
ジーン・ハックマン&アル・パチーノ共演による1973年のアメリカ映画です。
この辺の時代のいわゆる「アメリカン・ニューシネマ」の一作。
刑務所から出所したばかりの気難しくてけんかっ早い男と、妊娠した恋人を捨てて旅に出たおちゃらけ男とのロードムービー。
アル・パチーノの演技力のすごさに感動し、ジーン・ハックマン演じるキャラの作り込みに感心させられる、そんな素敵な作品でした。
余韻たっぷりな終わり方も好きだなぁ。(^^)


『自転車泥棒』
1948年、第二次大戦後のイタリア・ローマを舞台にした貧しい親子の物語です。
仕事獲得のために必要な一台の自転車、これを盗まれてしまった父親が子どもと共に町中を探すという、あらすじだけを語るととってもシンプルなストーリーなんですが、当時のローマの風景や誰もが貧しいんだけれどご近所同士で力を合わせて守り合う姿がとてもよく描かれています。
そして何より精神的に追いつめられていくお父さんの感情が痛いほど伝わってくる演出がすごい!


『望郷』
1937年のフランス映画で、主演は当時の人気スター、ジャン・ギャバン。
個人的に昔のフランス映画って肌に合わない上に、本作って思いっきり私の趣味とはほど遠いジャンルであるメロドラマ!
でも、名画と呼ばれる作品を見ないのは、「映画好き」失格だ!ってことで、頑張って見てみました。
気取りすぎな主人公(ジャン・ギャバン)は女ったらしの銀行ドロというどうしようもないキャラにもかかわらず、街ぐるみで彼を愛してるって設定がどうしても理解できなくて、むしろ彼を裏切って警察に売ろうとするキャラ達の方が「君らの方がマトモだよ」なんて思っちゃいました。
ただ、こんな私にもクライマックスの演出方法だけは「上手い!」って感じました。
ほんの数分のシーンなんですが、「このシーンを見せるための映画だったのか!」って言い切ってもいいぐらいにインパクトはありました。(ただ、主人公を好きになれなかった私には、感動はなかったですが。^^;)

予約しました

2013-04-14 12:29:27 | 日常
気になりはするものの、どうしようかな?とずっと悩んでたゲームソフトを

ついに予約してしまいました。

頼んだのは『バイオショック インフィニット』。

今月末近くに発売となるゲームです。


『バイオショック』シリーズの3作目となる本作の舞台は

前2作品が海中都市だったのに対し、なんとなんとの空中都市!

ジェットコースターのようなレールに乗って高速移動するムービーを見せられては

期待するなって方が無理ですよ~。(実は高所恐怖症なんだけど。^^;)

全ての台詞が日本語吹き替えされてる点も個人的にはとてもうれしいです♪


せっかく買っても遊ぶ時間あるか分からなかったし

いっそ、廉価版が出るまで待とうかな?なんて考えもよぎりましたが

こんなに素晴らしい作品を作ってくれて(というか、日本語吹き替え付きでローカライズしてくれて)

ありがとうって気持ちを込めて、微力ながら初週売り上げに貢献しちゃおうかなと。


頼んじゃったからには早く遊んでみたい~♪

還元セール禁止法案?

2013-04-13 12:34:27 | 日常
昨夜、テレビのニュースの見出し中に

「還元セール禁止法案」なるものが見えた気がしたのですが、

番組はちょうど終わるところだったので内容までは知ることができず

ネットニュース検索かけてようやく見つけました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130411/k10013856671000.html
↑こちらはNHK NEWSWEBのページ

ええっと・・・政府が民間の「セール」に制限かけるって何かの冗談としか思えない。

この国の経済って自由がウリの資本主義じゃなかったっけ???

それ以上に小売店側からすれば、

商売の足を確実に引っ張る「消費税増税」打ち出したオマエらが言うな!ってとこでしょうね。


庶民感覚の分かる政治家って、今の国会には何人いるんだろ???

円安・株高でウハウハ言ってる人たちは多そうだけど。

昨日の気になったニュース

2013-04-12 13:17:21 | 日常
BS1深夜の『オリバー・ストーンが語る・・・』は毎度録画して翌日にじっくり楽しんでいます。

視点が様々で、大変興味深い内容です。


それにしても北朝鮮のミサイル、まだ飛んでこないですね。

今後一切、飛んでこないと言うか発射されなければ何よりなんですが。


福島原発はいまだに汚染水の処理に四苦八苦しているようですね。

昨日は量にして約22リットル、約64億ベクレルの放射能汚染水の漏水を発表・・・。

う~ん、廃炉にするのも苦労するこんな超危険物が

今もこの小さな日本列島の各地にあるかと思うと、本当に恐ろしい話です。

数年以内にいつどこで起こってもおかしくない大地震も控えているこの島国においては

北朝鮮のミサイル以上に危険だと思うのですが・・・。


3面記事的なニュースでは昨日、岐阜で全国初となる「家電無料回収業者」が逮捕されたそうです。

「無料の廃品回収にお伺い致しました~」って、よく軽トラで練り回ってるアレ。

一見、ありがたいサービスのようですが、あのテの回収業者って実は問題となる事の方が多く

荷を積み込んだとたんに多額の料金を請求するサギもあれば(特にお年寄りが狙われやすいとの事)

必要な部品だけを調達したら、残りは不法投棄する業者などもいるそうです。

ちなみに今回は、市長の許可無く家電回収を行った上、

分解した部品を中国などへ輸出していたことが逮捕理由なのだとか。


それにしても『資源のリサイクル」って考え方はとてもいい事だと思うんだけど、

何で消費者がそのリサイクル費用も負担しなきゃならないのか?って点はいまだ理解し辛いです。

昔、ビン入りのコーラを飲んだあと、そのビンをお店に持っていったらサイズによって5円とか10円とか返金してもらったものですが

それこそがあるべき「リサイクル料金」の形じゃないのかな???

最近ではパソコンや一部商品に関して、新品購入時に「リサイクル料金込み」ってものもありますが、

まだその方があきらめがつく気も・・・。(コーラビンと同じ考え方ですからね。)

その後に見た映画

2013-04-11 12:25:27 | 日常
その後に見た映画は、2本共にテレビ東京の『午後のロードショー』より

『マリン・クラッシュ』
ラッパーのクーリオ、『激突』のデニス・ウィーバー、『フロムダスク・ティル・ドーン』のフレッド・ウィリアムソンなど、けっこう脇役として出てる役者さんは豪華なものの、血も出なければ火花も散らない銃撃戦にミニチュア撮影バリバリなジェット旅客機映像などなど、なかなかに脱力の低予算作品です。
ただ、クライマックス近くで登場する海軍の空母映像だけはどこからどう見ても本物。
この海軍映像だけは演習シーンを撮影してあったものをライブラリーから持って来たんじゃないかな?
ちなみに、クーリオは確かにこの映画の一番の売りだと思うし、作品のメインビジュアルにも堂々とドアップで映ってますが・・・出番はそこそこ多いものの主演じゃないです。(ネット上で作品紹介されると、なぜか主演と書かれていますが、中盤でいなくなるキャラが主演ってのはありえない!^^;)

『リーピング』
ヒラリー・スワンクにスティーブン・レイ、『刑事ジョン・ルーサー』のイドリス・エルバ、『ウォーキング・デッド』のデビッド・モリシー、『チャーリーとチョコレート工場』のアナソフィア・ロブと、私的には俳優陣見てるだけでも萌え萌えの作品でした。
作品内容も面白い事は面白いんだけど、天使と悪魔がメインテーマって点だけはちょっと・・・。(^^;)
まぁ、俳優陣が豪華だったから、それだけで満足満足♪