その後に見た映画は
『ジェシー・ジェームズとフランケンシュタインの娘』
アメリカ西部開拓時代の無法者として有名なジェシー・ジェームズ、彼が仲間との逃亡中にたまたま危ない実験を繰り返していたフランケンシュタインの孫兄妹と遭遇し・・・というトンデモ映画です。(^^)
西部劇とB級ホラーとの華麗なる融合♪それだけでも非常にそそられるところですが、なにぶん低予算作品ですから手に汗握るド派手なアクション!とはいきません。
ドラえもんにでも登場しそうな、可愛らしいヘルメットかぶったマッチョマン&フランケン孫娘がなかなかに滑稽で、私的には本作一番の萌えポイントでした。(笑)
『暴走特急 シベリアン・エクスプレス』
ベン・キングズレーにウディ・ハレルソン、エミリー・モーティマーにケイト・マーラ!
出演陣見るとなかなかに豪華!だけど、タイトルは聞いた事無いなぁなんて思いつつ、期待せずに見たらこれがなかなかに面白い作品でした。
暴走特急って日本で付けられたタイトルを見るとアクション&パニック作品?なんて思っちゃいますが、実際はサスペンス作品で特急の暴走シーンすらありません。
近年、日本じゃ洋画はあまりヒットしない(というか、映画自体が不人気?)状況ですから、この手の作品は劇場未公開&ビデオスルーとなるのが当たり前の時代。
少しでもパッケで目をひくためには、多少は誇張したタイトルをつけざるを得ないってとこかな?
ちなみに本作を撮ったブラッド・アンダーソン監督は、クリスチャン・ベールが激痩せして演技に望んだ事でも知られる『マシニスト』の監督さんでもあり、決して能天気なアクション映画を乱発する系ではないちゃんとした映像作家さん。
こんなタイトルを付けられたせいで、ビデオ屋のアクションコーナーの棚に並べられる可能性大ってことを思うと、ちょっぴりかわいそうでもあります。(でも、タイトルに騙されて見ちゃったって人も多いのかも。^^;)
『ALI アリ』
ウィル・スミス主演による2001年製作、モハメド・アリの伝記映画です。
カシアス・クレイとしてのボクサー駆け出し時代と、ベトナム出兵拒否以降のタイトル奪取までを描く至って真面目な作品なので、残念ながらアリVSアントニオ猪木戦は描かれませんでした。(^^;)
アメリカの黒人差別がまだひどかった時代の話ですが、本作は比較的まだそのあたりの描き方がマイルドな方ですね。
ウィル・スミスの体当たりな演技も素晴らしいですが、ジェイミー・フォックスが脇でいい演技してる~。
なのにアカデミー賞にノミネートされたのは、主演のウィル・スミスと助演のジョン・ヴォイト。
確かにジョン・ヴォイトも良かったけどね。(ズラと眉毛のせいで彼とは分からずに見てました。^^;)
『ダークナイト ライジング』
ようやく見ました!クリストファー・ノーラン版のバットマン完結編!!!
これはもう、アン・ハサウェイ様にメロメロになる映画ですね。
ムチもふるわなきゃ、誰からもキャットウーマンと呼ばれないって設定がこれまたかっこいい♪
きれいに完結はしてるけど、ついついその後のドラマが見たくなる終わり方も素晴らしいです。
前作でもそうでしたが、ものすご~くチョイ役なところに人気テレビドラマシリーズでおなじみの役者さんをヒョコっと起用してるとこなんかが、これまた嬉しかったです。(^^)
以前、「特撮リボルテックのバットモービル タンブラー買いました~」♪って喜んで撮影してましたが、予告編で空飛んでたのは「タンブラー」ではなくて、別の新マシン「バット」だったんですね。
ってか、黒色の「バットタンブラー」は今回登場無しか~。(迷彩柄はたっぷり登場してましたが。^^;)
そんな訳で今後、特撮リボルテックで「バット」、いやそれ以上にキャットウーマン(←バットマンではなく)付きの「バットポッド」が発売される事を切に望みます~♪
『ジェシー・ジェームズとフランケンシュタインの娘』
アメリカ西部開拓時代の無法者として有名なジェシー・ジェームズ、彼が仲間との逃亡中にたまたま危ない実験を繰り返していたフランケンシュタインの孫兄妹と遭遇し・・・というトンデモ映画です。(^^)
西部劇とB級ホラーとの華麗なる融合♪それだけでも非常にそそられるところですが、なにぶん低予算作品ですから手に汗握るド派手なアクション!とはいきません。
ドラえもんにでも登場しそうな、可愛らしいヘルメットかぶったマッチョマン&フランケン孫娘がなかなかに滑稽で、私的には本作一番の萌えポイントでした。(笑)
『暴走特急 シベリアン・エクスプレス』
ベン・キングズレーにウディ・ハレルソン、エミリー・モーティマーにケイト・マーラ!
出演陣見るとなかなかに豪華!だけど、タイトルは聞いた事無いなぁなんて思いつつ、期待せずに見たらこれがなかなかに面白い作品でした。
暴走特急って日本で付けられたタイトルを見るとアクション&パニック作品?なんて思っちゃいますが、実際はサスペンス作品で特急の暴走シーンすらありません。
近年、日本じゃ洋画はあまりヒットしない(というか、映画自体が不人気?)状況ですから、この手の作品は劇場未公開&ビデオスルーとなるのが当たり前の時代。
少しでもパッケで目をひくためには、多少は誇張したタイトルをつけざるを得ないってとこかな?
ちなみに本作を撮ったブラッド・アンダーソン監督は、クリスチャン・ベールが激痩せして演技に望んだ事でも知られる『マシニスト』の監督さんでもあり、決して能天気なアクション映画を乱発する系ではないちゃんとした映像作家さん。
こんなタイトルを付けられたせいで、ビデオ屋のアクションコーナーの棚に並べられる可能性大ってことを思うと、ちょっぴりかわいそうでもあります。(でも、タイトルに騙されて見ちゃったって人も多いのかも。^^;)
『ALI アリ』
ウィル・スミス主演による2001年製作、モハメド・アリの伝記映画です。
カシアス・クレイとしてのボクサー駆け出し時代と、ベトナム出兵拒否以降のタイトル奪取までを描く至って真面目な作品なので、残念ながらアリVSアントニオ猪木戦は描かれませんでした。(^^;)
アメリカの黒人差別がまだひどかった時代の話ですが、本作は比較的まだそのあたりの描き方がマイルドな方ですね。
ウィル・スミスの体当たりな演技も素晴らしいですが、ジェイミー・フォックスが脇でいい演技してる~。
なのにアカデミー賞にノミネートされたのは、主演のウィル・スミスと助演のジョン・ヴォイト。
確かにジョン・ヴォイトも良かったけどね。(ズラと眉毛のせいで彼とは分からずに見てました。^^;)
『ダークナイト ライジング』
ようやく見ました!クリストファー・ノーラン版のバットマン完結編!!!
これはもう、アン・ハサウェイ様にメロメロになる映画ですね。
ムチもふるわなきゃ、誰からもキャットウーマンと呼ばれないって設定がこれまたかっこいい♪
きれいに完結はしてるけど、ついついその後のドラマが見たくなる終わり方も素晴らしいです。
前作でもそうでしたが、ものすご~くチョイ役なところに人気テレビドラマシリーズでおなじみの役者さんをヒョコっと起用してるとこなんかが、これまた嬉しかったです。(^^)
以前、「特撮リボルテックのバットモービル タンブラー買いました~」♪って喜んで撮影してましたが、予告編で空飛んでたのは「タンブラー」ではなくて、別の新マシン「バット」だったんですね。
ってか、黒色の「バットタンブラー」は今回登場無しか~。(迷彩柄はたっぷり登場してましたが。^^;)
そんな訳で今後、特撮リボルテックで「バット」、いやそれ以上にキャットウーマン(←バットマンではなく)付きの「バットポッド」が発売される事を切に望みます~♪