今回は「頭に電気を流す」修正型通電療法とよばれる治療法が、崇教真光が行っている「手かざし」セラピーと同じだというお話についてしていきたいと思います。
mectでは頭に電気ショックをかけることで脳内の電磁波、ホルモンに変化を与え、妄想や幻覚、鬱的な考え方、興奮、攻撃性が生まれる脳波をリセットし治療しようとする考え方です。
実際のectの映像を見てもらうと分かるのですが、早い話、頭に電極パドルをつけて電気ショックをかけているのです。
一昔前は覚醒状態で強い電流を流す「通称:生がけ」というのが主流でしたが、今は弱い電流を一定時間通電させる方法をとっています。
しかも電気ショックは厚労省が診療報酬をつけており「立派な精神病の治療法」として認められているのです。
実は精神、心、脳の問題は「神の存在」を抜きにして語ることはできません。
他の動物にない、人間のこの高度な精神機能は一体どこから来ているのか?と考えると「突然変異でサルから人間になった時に手に入れたもの」だという考え方では辻褄が合わない所が多々あるのです。
100歩譲って突然変異があったとすると、どうしてサルはまだサルのままなのでしょうか?
全世界で、突然変異がもっと起きていても良いと思います。
このような単純な理由からも、進化論ほど非科学的で欺瞞に満ちた理論はないことが簡単に理解できると思います。
「手かざしで治療する」ハンドセラピーと呼ばれるものは世界各地にあります。
彼らは手をかざして何をしているのか?というと波長、電磁波を相手に伝えているのです。
電磁波とは「熱」「電流」「磁力」から構成される「気」とも言われます。
実際に「気功」によって治療できてしまい、結果も残しており、科学的根拠もあるのですが、医療はそれを否定します。
患者のための医療ではなく、医者の権威のため、製薬、医療メーカーの利益ための医療であるため仕方ないことなのです。
現代まで庶民を支配してきた人たちは、そういった科学技術を沢山知っていました。
それこそ、有史以前、6000年前から人類が存在しており、現代よりも遥かに優れた科学技術を持っていたことが都市伝説や陰謀論ではないことは、RAPTブログでは解明されています。
その中の一つに「電磁波の存在」があります。
これらの事はRAPTブログにて「RAPT×読者対談〈第112弾〉現代科学の知識はどこまで本当か。」で詳しく書いてありますので興味のある方は一度読んでみてください。
対談の一部から引用すると、彼らは目に見えない粒子や電磁波の存在を確実に知っており、電磁波については「カタカムナ」にそのヒントが残されています。
しかし詳細に関しては口伝えで残していることが多く、世界中にその科学技術が言い伝えられていると言われています。
それらの技術を小出し小出しにして「世紀の発見!」と言ってぼったくるために利用しているのです。
一度超古代文明が崩壊し、その文明で世界を支配していた一族がイルミナティと呼ばれる人たちで、彼らはその科学技術や知識によって富を生み出し、庶民を騙して支配してきたのが、この世のからくりなのです。
実際に気功で人間の体は良くなるのですが、その正体は「熱、電流、磁力」からなる電磁波でした。
電磁波をコントロールすることができる人を気功師と読んだり、「お手当」する人をヒーラーと呼んだり、そのような特殊能力がある人が宗教の教祖となったりします。
人間の体をコントロールしているのが脳なのですが、脳に流れる電流、電波の波長を変化させることで、筋肉やホルモンなどの分泌物の量を変化させることができます。
ホルモンの正のフィードバック、負のフィードバックが無意識化で人間の体の中で行われているのです。
脳内の気の流れ、電流の流れを変化させると、体を管理している命令系統が変化するため体液が酸性化したりアルカリ化したりして「体調が良くなっていく」という原理は、内分泌の理論から考えても理解できると思います。
私たちは日々さらされるストレスや自分の歪んだ性格、認知によって脳機能や自律神経のバランスが崩れています。
「交感神経と副交感神経を無意識化でコントロールする自律神経が乱れている」ことによって体調不良が起こっていると考えても良いと思います。
その自律神経の乱れが長く続くことで「各臓器に異常が現れている」のではないでしょうか。
様々な外的情報を分析して、交感神経・副交感神経のバランス、つまり、自律神経を最終的に司るのも脳ですから、脳に流れる電流を調整すれば、体に良いことは理にかなっています。
この理論を実際に手かざしという行為で、物理的に行って信者を獲得したのが「崇教真光」という宗教団体でした。
最近はあまり見かけなくなりましたが、以前は人通りが多い駅前や街頭で「手かざしさせてください」と見ず知らずのの通行人のおでこの近くに手をかざしている姿を見たことがある人がいると思います。
彼女たちはそれを「科学的に」は理解していませんが、その行為によって何らかのご利益があったため、熱心に手かざしを行って信者獲得をしようとしているのでしょう。
崇教真光は、岡田良一(おかだよしかず)という陸軍軍人によって創設されたインチキ宗教団体なのですが設立までの経緯について少しふれておきます。
岡田は持病によって余命宣告されたとき、1945年に岡田茂吉が創設した世界救世教に入信します。
その後、1959年に「L・H陽光子友乃会」を立ち上げ独立します。
1962年に、陽光子友の会は「世界真光教団」に名称変更し現在に至ります。
岡田が入信した世界救世教は、大本教から派生した宗教団体で、大本教の思想を受け継いで悪魔を崇めるカルト宗教団体です。
彼らは目に見えない「電磁波」という科学技術を知っており、それらを悪用して富や権力を手にしていました。
時代ごとに「電磁波」の使い方にアレンジを加えているのです。
その基本知識はカタカムナと呼ばれるもので、彼らはの言うカタカムナとは「神」のことをさします。
彼らが行っていることは「聖書への反逆」つまり「神への反逆」なのですが、電磁波と呼ばれる科学技術を活かして、奇術や病気直しといった奇跡を起こし、権力を手にして、その力を使って自らが神になろうとしているのです。
ですから、真光教団が行っていた「手かざし」によって脳に刺激を与えて、電流の流れを変えて治療をすることと
精神を病むひとに対して、mECTにより脳に電気ショックを与える行為は同じことだとお分かりになったと思います。
整形外科のリハビリ外来では、関節や体の痛みに対して、手で揉んだり、捻ったりするといったマッサージをした後に、患部に電極を貼り付けて低周波を流すことで、筋肉の緊張がほぐれたり、血流が良くなることで、一時的に体が軽くなる、体調が良くなる治療行為を行っています。
機械を使い、電気ショックすることで
一時的に考え方が変わったり、落ち着いたりすることがあるのと同じことなのです。 しかし、彼らイルミナティや精神科医療が使っている技術は「神の技術」ではなく「カタカムナ」なのです。
それは悪魔から教えてもらった有史以前からの科学技術であり、それらの技術を悪用し放射能詐欺などでぼったくりをし富や権力を独り占めすることはあっても、人を幸せにするためには使わないからです。
RAPTブログでは「良い電磁波」のことを「聖霊」と呼んだりします。
その電磁波を沢山受けることによって人間は正常に機能するロボットのような存在だとRAPTブログ有料記事には種明かしされています。
どうすれば人間本来の機能を手に入れられるか?
興味のあるかたは、RAPTブログを読んでみてください。
今回は「体に電流を流すこと」「脳に電気ショックかけること」についてお話させてもらいました。
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