精神科医療に携わっていると「社会的入院」などという言葉を使います。
精神科医療にかかったがために、「施設症」などという2次的障害を負ってしまう人もいます。
おいてけぼり すぐには抜け出せない"中高年ひきこもり"
家族から厭われて、仕事もせず家で引きこもりになってしまい、問題行動を起こす。
その原因が家族や子育てにあったとしても、精神科医は「大変でしたね。病気がそうさせているのですよ」
と甘い言葉をかけて、強制入院させる。
習近平のポスターに墨をかけた董瑤瓊氏
— 太田誠 (@ootamakoto1) January 7, 2021
変わり果てた姿で、精神病院から一度出てきましたが、再度精神病院に収容、不明薬物を投与され、精神薄弱、亡くなってしまう方も多数存在
批判を全く許さず、超監視社会で、ポスターに墨をかけて数十分以内で警察に逮捕される
pic.twitter.com/x3vscJhF4P
行動の異常は、脳機能の異常から来ている。
それは確かな事である。
しかし、行動が異常であるかどうか?を決める線引きは誰が決めるのか?
それは本来、司法が決めることです。
家族が決めることでなく、精神科医が決めることではない。
なぜならば、その異常を認めたとしても、原因が不明であるため治療や修正の方法がないからです。
「更生施設」であるならば、プログラムがあるだろうし、社会秩序を乱すものとして相当な理由があるため
更生する教育施設ならば、多少は許容できると思います。
ところが、そういった議論をすっとばし、「これ病気だから、原因不明の」
と言われ、治療や修正方法がないままに、入院したら、どうなるか?
「治療中」つまり一生、精神病院から出られなくなるのです。
上記動画は、中国共産党のトップ習近平を批判しただけで「精神病だ」とレッテル貼りされて
精神科病院に強制入院させられる。
考え方、価値観に基づいてとった行動を政府が「精神科医療を悪用して」取り締まりしています。
露骨な実例として、同意のない医療を中国共産党は平然と行っています。
入院した彼女は向精神薬を大量に投与され、まともに脳が機能しなくなってしまいました。
自律性や自己決定もまともにできなくなってしまったのです。
刑務所のように自己決定を奪う手段として、隔離措置をとり、向精神薬漬けにする。
牢獄に閉じ込めて、鎮静剤を投与して人間の考え方が変わるでしょうか?
「拘禁症状」と「薬物離脱症状」が表れて、本当に気が狂ってしまうだけです。
そして、食べて寝るだけの生活が続くと、怠惰になっていき、脳機能が低下し、社会性がどんどん低下していくだけです。
これが精神科医療の実態なのです。
精神科病院に1か月以上も入院している人は、はっきり言って「治療の失敗」なのです。
もともと治療方法などないし、間違っているため治療はできない。
治療名目で、人間としての機能を弱らせ、精神病院という限定的な閉鎖的な場所で適応できるように「躾」しているだけなのです。
そして、そういった治療失敗した人たちを「医療費」「福祉費」という税金で死ぬまで収容していくシステムを精神科病院が担っており、
政府がその事実を黙認しています。
精神科病院が栄える国、まさに共産主義の成れの果てを暗示しているのです。
そして、治療失敗しても病院も精神科医も誰も責任を取らないのです。
このような状態で本当に良いのでしょうか?
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