心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

精神科外来の有効活用方法その❶

2016年02月15日 | 精神科訪問看護
さて、バレンタインデーに春一番が吹きましたが、これから暖かくなっていく兆しが見えつつあります。
今回は、心身症状について簡単に話したいと思います。
身体の方が賢いというのは、最近の本でよく書いてありますよね。
鬱病になる人は必ず、便不全の症状を起こしています。たとえば、重症の便秘やら、慢性的な下痢などがそれにあたります。

ストレスといった心的な問題、つまり不適応です。多くが強い環境の変化によりストレスを感じ、身体症状に出ます。
ですから、内科に行っても、精神科に行っても、ましてや心療内科に行っても、そういう心身ストレス症状に対して、適切なアドバイス、カウンセリングができる機関でないため、焼け石に水だということ。
結局、お薬を出されて終わりです。

ただし、賢い使い方がありますので、これは参考になるかな?
単純に診断書を書いてもらい、合法的に休むというやり方です。
医者の作成する診断書を盲信してくださる方々が99%ではないでしょうか?
そんなに、医師ってすげーのか?って話しですけど、やってる仕事は多分半年くらいやれば誰でもできるんでは?
免許のあるなしだと思いますよ。
このあたりは、医療関係者なら一度は感じると思います。むしろ、合理的過ぎて、患者とトラブルにならないのが不思議なくらいです。

余談はさておき、物知りで基礎教養は高いのは確か。
今の時代のように、こんなに医者の数、本当は必要ないですね。

つまり、身体症状にでたら、病院を逆利用して、診断書を書いてもらい休息するのが一番だということです。

本来ならば、調子が悪いと伝えて休むことが筋だし、人間として社会人としと立派だと思います。
結局、自分は悪者になりたくないから、病院の診断書の権威を使っているだけですからね。
あ、うちの会社、病欠でもないのに、4日以上休む時は、医師の診断書を出せといブラックですよ。
有給とってるのに、なんで診断書がいるんだろう?ってね。
このあたり、矛盾してるし、医療関係者でも知らない人やら知らない振りしている人が多いです。
ワクチン打ってる人もちらほらいますからね。
以前勤めていた病院の医師はだーれもワクチン打ってる人いなかったなぁ…。
知ってて行動しないのは、知らないのと同じだなと思います。
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