精神障害論について考えていくと、被害申告、被害届が警察などの捜査機関に提出されれば、奇異行動、迷惑行動は「犯罪」の嫌疑が建てられ、犯罪の構成要件を満たせば、捜査が開始されます。
当然、疑わしくは罰せずの原則から、科学的証拠、物的証拠、状況証拠によって、刑事裁判は進みますから、そういった迷惑行為をする人たちは被疑者となり、起訴され被告人となり、裁判を受ける形となります。
刑法とは、社会生活の秩序を維持するための最低限の守るべきルールが書かれているようなもので、普通の常識と良識のある人ならば、刑法に抵触するような行為を一生のうちに侵すことはありません。
では、精神病院に医療保護入院、応急入院で入院してくるような人は、被害者がいないのでしょうか?
実は被害者が存在します。
しかし、警察への明確な被害申告を渋ったり、曖昧にする人たちしかいません。
「自宅で息子が金属バットを振りまわして暴れている」
と警察通報し、警察がかけつけます。
そして、通報した家族に対して、「器物損壊罪で息子さんを告訴しますか?その意志はありますか?」と質問されると
「家庭内のことですから、、、被害申告まではしません」
とお茶を濁すのです。
そういうやりとりが数回続いたのち、家族は保健所に相談を持ち掛けます。
保健所は、そこで「こういった問題は、精神病がさせているかもしれませんね。一度、精神科に受診して医者に相談することをお勧めします」と受診勧奨をします。
なんともまぁ無責任な保健所ですね。
家庭内不和を親子の問題を「精神病のせい」にすり替えるようにミスリードする。
そして、親は暴れる息子を騙して精神病院に連れていく。
そこで、診察拒否や、問題ある発言をすれば、「じゃぁ入院しましょうか。少し休みましょう」
となります。
実は、この初回の診察は裏があります。
家族が事前に精神科病院の外来に相談に行っているケースが多いのです。
ですから、実は息子にとっては初回の外来診察かもしれませんが、家族と医師は1度、本人不在で診察を行っているのです。
診察という形ではないかもしれませんが、相談をして結託しているのです。
医師はおもむろに、病棟に電話連絡して、ベッド調整してもらい、その間引き伸ばします。
そして、診察室のドアがノックされると、屈強な看護人が診察室に入ってきて
「さぁ。いこうか」
(※画像と本文の内容は関係ありません)
と、息子の両脇を抱えて、病棟に連れていくのです。
そして、ボディチェックを経て、病衣に着替えて、隔離収容されます。
隔離室の監視カメラ映像はこちら↓
精神科病院 看護師による暴行(医療法人石郷岡病院)
ここから薬物療法と呼ばれる、向精神薬を内服させられます。
隔離室に入ると、抗禁症状がでます。
幻覚、幻聴、妄想と呼ばれるものです。
閉じ込められて気が狂うという症状です。
そこに、向精神薬という脳の機能を狂わせる薬が内服され続けます。
拒薬すれば、筋肉注射されます。
へたしたら、セレネースを生理食塩水で割って静注ショットされます。
そうすると一発で意識消失し、その後は身体拘束され、DIVで点滴により、ハロペリドールを入れ続けられれば、精神病患者が一丁出来上がりです。
このような流れで、人間の脳が破壊され、「統合失調症の症状」が現れます。
つまり、明らかに作られた病気であることがわかると思います。
統合失調症の症状は覚醒剤や麻薬による副作用と酷似します。
それもそのはず、向精神薬は精神科医が処方すれば、抗精神病薬に早変わりするのですから。
麻薬と悪魔崇拝についてはこちらの動画を参考にしてください。
RAPT×読者対談91 悪魔崇拝と麻薬。
被害者がいれば、刑法に抵触し、逮捕勾留され刑務所です。
被害者がいなければ(被害申告がなければ)精神科病院で薬漬けにされるのが落ちです。
わが子を精神科病院に入院させないためにはどのように子育てすべきでしょうか?
家で問題を起こす子供は、子育てや家庭環境に問題があります。
子供と親が向き合うには、まず親自身が自分の人生と向き合う必要があります。
しかし、人間はどうやって自分の人生と向き合えば良いのでしょうか?
正しい生き方、道を知っている人があなたの周りにいますか?
正しい生き方をしている人がいますか?
そして、あなた自身、人生はどのように生きれば幸せなのか?という問いに答えることができますか?
そのような人は一度足を止めて、自分と向き合ってみてください。
私たち人間が生まれてきた意味を深く見つめてください。
答えはここにあります。
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