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子供の成長と大人の成長

2025年03月01日 | 信仰の証

小4になる10歳の長男が新約聖書を読み始めました。

今までは、絵本の聖書や漫画の聖書を読んでいました。

しかし新共同訳の聖書を読むようになり、聖書に書かれている御言葉について、疑問を持ち、意味や解釈について質問してくるようになりました。

長男の手首の骨折がきっかけとなったのです。

去年の夏、我が家にホームステイしていたアメリカ人留学生が、大学の冬休みを利用して年末年始に日本に旅行に来たため、我が家に1週間ほど滞在しました。

子どもたちは、冬休み期間、親よりは年の近い留学生に遊んでもらい、充実した冬休みを過ごしていました。

また12月から子供たちはバスケットボールの朝練を始め、めきめきと実力をつけていきました。特に長男は6年生が引退したら、自分たちがメインになるため、ベンチ入りではなく、スターター、レギュラー入りを目指して寒い中、毎朝コツコツ練習していました。

普段の練習ではできないバスケ特有の動きや考え方をドリルにして練習していたため、朝練をするようになってからゲーム形式の練習でも動きが良くなり、活躍できるようになってきました。

6年生が引退して、新年度のチーム編成のキックスタートに合わせて家族で取り組んでいた矢先に、留学生と子供たちが家の中でかくれんぼをしていて、長男が窓枠に登って転落し手をついた際、左の手首(橈骨遠位端)を剥離骨折してしまいました。

骨がくっつくのに最低3週間、全力で動けるのには3か月以上はかかります。

朝練どころから、通常の練習にも参加できません。

目の前が真っ暗になったように思えました。

「祈って神様に治してもらうしかない」

そのために、長男と話し合い、朝練の時間を使って毎日聖書を5ページずつ読むことになりました。

長男は「カタカナばっかりで難しそう」と言いながらも、新約聖書のマタイの福音書から読み始めました。つい最近まで絵本や漫画の聖書しか読んだことがなかったのですが、ものの15分で5ページ読んでしまったのです。

内容に関して質問すると答えられました。

さらに毎朝聖書を読み進めることで「ブドウ園の農夫のたとえって酷い話だね」「中風って何?」とか「ルカは何している人?」など質問してくるようになり、聖書が比喩で書かれていることや、信じることで、神様は医者が治せないような身体障害を治してしまうことについて語り合うことができるようになりました。

「神様に祈って、骨折を治そう」

子どもがスポーツで活躍することも親にとって恵みですが、聖書のことを神様のことを話し合えることほど恵みの時間はありません。

また、長男は朝会の音声を聴くようになりました。

寝る前のお祈り会が終わってから、寝付けない時に「RAPTさんの御言葉を流して欲しい」と時々言います。

御言葉を最後まで聞き終わってから、ストンと眠りに就くのですが、RAPTさんの声によって霊が落ち着いているのかもしれません。

その影響か、夜中に叫び声をあげることや徘徊したり寝言を言うことがピタリとなくなり、朝までぐっすり眠るようなりました。

以前は明け方の時間に、子供たちの叫び声や寝言で祈りが妨げられることがありましたが、今はありません。

子どもは純粋なため、乾いたスポンジのようにどんどん御言葉を吸収していきます。

御言葉とズレた生活をしていたら子どもたちに指摘されます。

こどもたちの成長を見ていて、自分ももっと御言葉を読み、悟り、御言の基準で生きられるように自分を変えていかなければならないと励みになります。

「先の者が後になり、後の者が先になる」ことがないように、子供に負けないように成長していかなければならないと感じます。

「骨折」という大けがでしたが、神様が長男い聖書を読むように、1つ次元を挙げるように導いてくださったのではないかと思えました。

そして、日々神様から恵を受けているのに、当たり前に感じてしまい証ができていない事を悔い改めていかなければならないと感じました。

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