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2023年 祝福と裁き③ 【家族の信仰と結束】

2024年01月06日 | 信仰の証

2023年祝福と裁き③【家族の信仰と結束】

2023年、この1年を通じて生活の中心が、子育てや経済ではなく、神様、つまり信仰になったことについてお話したいと思います。

 

世の中の仕事に週5日、9時間拘束される生活は霊的に苦しくなります。

何より経済や生活のために働いても、世の中が変わっていかないため「やりがい」「生き甲斐」を感じないこと、「お金のためだけに時間や労力を差し出す」という空虚感があるからです。

看護学校で、いくら一生懸命教育をして看護師を育てても、世の中は変わりません。

看護師国家試験出題内容に準じた教育をしなければならないため、「正しいか?嘘が混じっているか?」は別にして、無神論における幸福論、健康論を論じるのです。

教育業界では神様の話などすれば、「思想が強すぎる」「思想を押し付けられた」と生徒や保護者からのクレームに繋がってしまう世界です。

(過去に外部講師で「創価学会やエホバの証人」への勧誘めいた話を講義中に繰り返したため、次年度の講師契約を打ち切られた人もいたらしいです)

一家の大黒柱として、この感情や気持ちを、世の中の夫婦、パートナーに伝えても、恐らく理解してもらえません。

「理想では食えないから、現実を見ようよ」

「まだ自分のやりたいことや未練があったのに、隠して結婚するなんて、無責任すぎる」と迫害されるだけです。

「経済で家庭を助けられないなら、夫として半人前だ」

「あなたに何を言っても無駄だから、今後のことをご両親に相談させてもらいます」

となるでしょう。

しかし、2021年頃から「人類の救いのために働けますように」「経済を捨てられますように」と祈ってきました。

すると、2022年の10月に、このような朝会にこのような御言葉が出ました。

2022年10月11日(火)
日本が裁かれることになったのは、日本人の性質にも問題があるが、日本の社会システムにも問題がある。日本の社会システムは、経済を中心としたシステムであり、神様とつながるための十分な時間が確保できないからだ。(信仰を深めるためには、絶対的に多くの時間が必要だ。)

夫婦で御言葉を聞いているため、このタイミングに「働き方を変えたい」と妻に思いを打ち明けた結果、妻からは

「とりあえず、2023年は仕事量を減らして、使命をもらえるように頑張ってみよう」と「段階的に経済を減らすリスクを取ってよい」という返事が貰えたのです!

我が家でこの決定がなされたのが、2022年の11月で、職場では、2022年の人事考課面談の直前でした。

「働き方を変えたい」と正直に伝えたところ

上司からは来年も専任教員として担任業務と科目担当を続けて欲しい、が、無理に慰留して辞められてしまっても困るので検討させて欲しいと言われました。

「ただ、今、非常勤になってしまうと、今まで教員として積み上げてきた苦労や経験、知識が勿体ない」と慰留されましたが

「家族で話し合った結果です。経済や家計よりもやりたいことがある」と伝え、前向きに「働き方」を変えてもらうことに成功したのです。

そして1年が過ぎました。

結果として、2023年11月のZoomの集まりでは、ラプトさんから直接使命を頂くことはできませんでした。

妻が朝会に参加させてもらい、厳しい環境に身を置くことで、家族全体の信仰への考え方、意識が格段にレベルアップしました。

我が家では、2023年の夏休みから、起床時5:30から家族全員で毎日朝のお祈りをするようになったり、祈り方のコツなどもお互いに共有しあえるようになりました。

子どもたちはいつしか「悪い奴は許さない。卑怯なことはしてはいけない」という善悪の倫理観を身に着け、小学校の担任の先生との成績面談で、「おこさんは正義感が強く、誰とでも公平に接することができている」と言われるまでに成長しました。

いつしか放課後は我が家の庭に近所の子供たちが集まるようになり、バスケやドッジボールや、おいかけっこをして、子供たちの笑い声が響き渡るようになり、遊び相手にも恵まれ、家の中でゲームばかりしなくなりました。

この1年を通じて生活の中心が、子育てや経済ではなく、神様、つまり信仰になり、気が付けば人間関係も良い方向に変わって行きました。

岸田政権が国民の声に反して、増税や移民受け入れを断行し、「経済がなければ死んでしまう、もっとお金が必要だ」という風潮が吹きすさんでいます。

しかしそのような中で、世の中の風潮に流されず、「家族全員で正しく生きよう」「善良に生きよう」と毎日考えや心情を合わせられるように変化できました。

世の中の専門家と呼ばれる人の意見や書籍をどれだけ読んで実践しても、子育てや家族関係は良好に保つことはできません。

家族の考えや夫婦の考えがバラバラで形式的な生活になって苦しんでいる人がいれば、ラプトブログを読んで実践することで、家族や夫婦の問題を解決していき、喜びと笑顔のある家庭生活を手にいれてもらいたいと心より願っています。

RAPT有料記事722(2023年2月20日)神様が2023年から下される厳しい裁きと、その裁きをじっと祈りながら見守られる聖霊様の愛。

RAPTさんが開いて下さったZoomの集まりに参加し、滝のような聖霊を受け、家族の間で嬉しい出来事が次々と起きはじめた不思議な体験!!(RAPTブログ読者・ユカさんの証)ライフ 2023年11月24日

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