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旧精神科医療は思想警察なのか?

学校の勉強や部活では倫理観は身に着かない。「倫理観の低さ」指摘=服務規律順守を徹底へ―文科省

2018年08月24日 | 子育て論

東京医科大学裏口入学事件にかかる報道は減ってきています。

あの事件は一体何だったのか?

単なる官僚の腐敗をアピールするだけのものだったのでしょうか?

「谷口浩司を信じる妻の疑問」

では、「悪人が悪人の悪事をばらしている」という状況が続いています。

その内容や証拠写真、領収書の類は生々しく、

「どうして人間は他人のお金で飲み食いすることを喜ぶのか?」

と浅ましさまで覚えます。

 キャバクラやホステスがいるような場所で酒を飲んで何が楽しいのでしょうか?

こんな嘘だらけの世界で「性欲丸出し」の人間になるために、学歴を身に着けているのなら、犬猫畜生以下だとしか言いようがありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・(「倫理観の低さ」指摘=服務規律順守を徹底へ―文科省 8/15(水) 17:52配信 時事通信)

 局長級幹部が相次いで汚職事件で起訴された文部科学省。

 省内からは15日、「倫理観が低いのかもしれない」と規範意識の欠如を指摘する声が上がった。同省では月内に服務規律の順守状況の調査に着手するとともに、外部専門家による幹部職員への研修を実施し、順守意識を徹底させる。

 「幹部職員が続けて逮捕、起訴されるという文部科学行政に対する国民の信頼を根幹から損なう事態に立ち至っていることは極めて遺憾だ」。林芳正文科相はこの日、こう謝罪した。

 同省は服務規律の調査結果を踏まえ、関係者の処分を検討する。ある幹部は「今回のことをきっかけに戒める」と自らに言い聞かせた。

 同省内では、他にも複数の幹部が贈賄側の医療コンサルタント会社元役員と面識があると取り沙汰されている。

 国家公務員倫理規程は、利害関係者から金銭の贈与や供応接待を受けることなどを禁止している。与党関係者は「少し度が過ぎた。ブローカーと(の接触)はリスクが高すぎる」と批判。別省庁の職員も「所管する業者からペットボトルの飲み物を提供されることさえ遠慮している。ちょっと考えられない」と語る。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

 今回の事件は以下の疑いがあります。


「東京医科大学裏口入学事件」を起こした理由は、自民党が消費税増税と東京五輪の二つを成し遂げるための布石かもしれません。

 しかしながら、日本では、こういった要職につく人たちが「欲望の塊」のようになってしまうのはなぜでしょうか?

それは教育において「心」よりも「点数主義」にしているからです。

「より多くの点数をとった人」が得する仕組みが採用されているからです。

競争をいけないと言っているわけではありません。

競争をジャッジする審判がいけないのです。

そして、その競争方法もよろしくない。

今の道徳教育では、「善」を教えることができません。

なぜなら教育者自身が「善」を知らず、「口だけで実践していないから」なのです。

<児童福祉法違反>

<器物損壊>

<強制わいせつ>

・・・・・・・・・・・・・・・(メダリスト輩出、名門柔道部監督ら保険不正請求 2014年07月19日 20時07分)

交通事故で負ったけがの治療費をだまし取ろうとしたとして、愛媛県警は19日、松山市の私立新田高教諭で柔道部監督の榎本収容疑者(29)(愛媛県伊予市尾崎)ら2人を詐欺未遂容疑で逮捕した。

発表では、榎本容疑者は6月、知人の接骨院経営西岡幸憲(こうけん)容疑者(33)と共謀。

実際には通院していないのに、5か月前の追突事故で負傷した首などの施術を受けたとして、保険業者に治療費約3万円を請求し、詐取しようとした疑い。

2人は容疑を認めているという。

同高の柔道部は過去に五輪のメダリストらを輩出している。

同高によると、2人は柔道部のOBで、榎本容疑者は2011年の講道館杯全日本体重別選手権73キロ級で準優勝し、12年9月から監督に就任していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140719-00000050-nnn-soci

 

交通事故の治療費として約3万円をだまし取ろうとした疑いで愛媛県の私立高校の柔道部監督が逮捕された。

詐欺未遂容疑で逮捕されたのは私立新田高校教諭で柔道部監督の榎本収容疑者(29)。

調べによると榎本容疑者は今年1月、伊予郡松前町の国道56号で追突事故に遭った際、軽傷を負い松山市内の接骨院に通院した。

そして、先月中の6日間について、実際に通院していないにもかかわらずこの接骨院の院長と共謀し、事故の相手側の保険から治療費として約3万円をだまし取ろうとした疑いが持たれている。

調べに対し榎本容疑者は、おおむね容疑を認めているという。

柔道部はロンドンオリンピック銀メダリスト・中矢力選手などを輩出している名門で、新田高校は「誠に遺憾、生徒への影響が心配なので、心のケアに努める」とコメントしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140719-00000050-nnn-soci

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

 たった3万円のために、保険金詐欺を行う、、、。

たかだか3万円ですが、金額の大小ではありません。

飲み水に、尿が1滴でも入ったら、一般の人は「飲みたくない」と思うはずです。

カレーに糞便を溶かしていれられたものを食べますか?

「ばれなければいい、わからなければいい、きっとわからないだろう」

という気持ちが一片でもあればそれは罪であり汚れなのです。

それくらいの「心の清潔」がない時代なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・(榎本 収えのもと おさむ(男子73kg級)


榎本は、世界柔道選手権大会金メダリストの中矢力や浅見八瑠奈など、数多くの代表選手を輩出している名門新田高校の出身。2003年全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技では、準優勝の成績を残している。

高校卒業後は、東海大学に進学。大学1年生で全日本ジュニア柔道体重別選手権大会(2004年)を制覇すると、3年生では、全日本学生柔道体重別選手権大会(2006年)を制し学生チャンピオンとなった。

その後、なかなか結果を残せないでいたが、昨年行なわれた講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で準優勝し、全日本シニア強化選手に選出されたのだ。

現在、母校の新田高校で教鞭をとりながら試合に挑む榎本。今後の活躍に注目したい。

プロフィール
強化指定:シニア
階級:73kg級
年齢:26歳
身長:169cm 段位:参段
最近の主な戦績
2010年|全日本実業柔道個人選手権大会 73kg級 3位2011年|講道館杯全日本柔道体重別選手権大会 73kg級 準優勝

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

私も柔道をやっていましたが、東海大学の榎本は柔道界でも化物的な存在でした。

ものすごい、才能と努力の賜物を得ている人物の一人です。

しかし、柔道がいくら強いからといって、その才能を自分のためにだけ使っていては、保険金詐欺の片棒を担がされる羽目になるのです。

逆に言えば、柔道しかできないため、悪にすぐ唆されて、騙されるのです。

武道とは人格形成のためにあるため、スポーツとは一線を画すといいますが、指導者が人格形成されていない人ばかりですから、実際は「スポーツ」と変わりありません。

形式主義にとらわれているのが武道といったところでしょう。

「酒もたばこも他人の誹謗中傷もするような人」が人格者だと言えるのでしょうか?

柔道の指導者資格が、「段位と指導者研修を受けなければならない」というように変わりました。

腕っぷしが強くて、柔道協会に金払って研修受ければ指導者資格が取れるのです。

こんなもの何が武道でしょうか?何が人格形成なのか?と疑わしく思えてなりません。

日本文化が学べるだけで、結局武道も人格形成には繋がらないのです。

 

倫理観を作るのは大変ですが、倫理観を崩すのは簡単です。

「異性、金、名誉、権力」

これのどれかを与えてあげれば、簡単に人間は罪を犯します。

旧約聖書で、アブラハムは信仰によって義とされたとあります。

「神様のこと信じます」

と宣言したから神に認められたわけではありません。

「一人息子のイサクを生贄に捧げよ」

と啓示があったとき、「従順に従った」つまり、「本当に息子を殺して神様に捧げようとしたから」

から「信仰がある」と認められたのです。

現代でも子供を殺す親がいますが、それは単に「再婚相手が連れ子を嫌がるから」「子供の身勝手なふるまいに腹が立ったから」などという利己的な理由で殺すだけです。

ですから、「子供を殺すこと」で義がある信仰があるというわけではありません。

愛していない、大切にしていない息子を殺すことは誰でもできます。

そうではなく、「あなたが人生の中で大切にしているものを私(神)のために捨てて欲しい、捨てるくらいの気持ちを示してほしい」という比喩なのです。

私たちは、お金、貯金、家、学歴、会社の役職、肩書、家族、恋人、車など、様々なものに縛られています。

必死にそれらを手に入れようと努力し労働しお金を得て手に入れています。

しかし、倫理観とはそういった「物質的なもの」を第一優先にしている段階で、「お金や異性や権力、名声が手に入るよ」と誘惑された時に試されるのです。

欲望を持ってはいけないのではなく、常日頃から「欲望に打ち勝てるように、自分の弱さを克服しようともがくこと」によってでしか「倫理観」は身に尽きません。

普段から「ゲーム、酒、タバコ、ギャンブル、風俗、不倫など悪い習慣にだらだら溺れている人」には、口先だけで偉そうなことを言っても、いざ誘惑されれば、ころっと誘惑に乗って倫理観を手放してしまうのです。

「ゲーム、酒、タバコ、ギャンブル、風俗、不倫など悪い習慣」を悪いものでなく、必要悪だと考えるなら大間違いです。

「お店で出されるお冷に、唾液を垂らしても気付かれなければいい」

と思っているのです。

そういう考え方が一切なくなるようにすることが「倫理観を持つ」ということです。

官僚や政治家に倫理観やモラルがないなら、いっそ中国の宦官のように去勢してしまうのがいいかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・(官僚は宦官にすべきだ・。2006-02-07 12:35:56 テーマ:波乱と平静 官僚は宦官にすべきだ・。嫌なら、廃止せよ。)

東奥日報 - 2006年2月2日(木) 防衛施設庁の天下り

 同庁の調べによると、空調設備の談合事件で、技術審議官河野孝義(かわの・たかよし)容疑者らの逮捕容疑となった3件の工事を受注した建設共同企業体(JV)の所属メーカー9社のうち、東洋熱工業、太平エンジニアリング、大成温調、大気社の4社に職員計6人(過去10年)が天下りした。また同庁技術審議官や防衛施設局長など経験者計16人が財団法人を経て、建設会社などに天下った。退職2年後の再就職は把握できず、公益法人などを経て天下りした職員はさらに多いとみられる

 

東奥日報 - 2006年2月2日(木)  防衛施設庁の工事発注方法

 防衛施設庁による自衛隊と在日米軍施設の土木建設工事や空調設備工事などの発注は、随意契約が可能な250万円以下のケース以外は一般競争入札と指名競争入札で受注企業を決める。7億3000万円以上は資格を満たす企業すべてが参加できる一般競争入札、同額未満2億円以上は公募型指名競争入札、2億円未満は同庁が企業を選定する指名競争入札で、インターネットを使った電子入札が導入されている。発注者は各工事の地元防衛施設局長。

 

東奥日報 - 2006年2月4日(土) 防衛施設庁談合/天下り封じの改革断行を

 防衛施設庁発注の空調設備工事をめぐる談合事件で、東京地検特捜部は同庁ナンバー3の河野孝義技術審議官(57)ら三人を逮捕し、ゼネコン、空調設備企業など多数の関係先を家宅捜索した。

 空調工事受注先を主導して選定していたのは、大手空調企業大気社(東京)に天下った同庁OB(63)だった。

 成田空港に端を発した電機・空調設備談合は防衛施設庁幹部を巻き込んだ官製談合事件に発展した。背後には業者への特殊発注システムと独特の体質、天下り先確保の狙いがあった。

 官製談合防止法は、公共工事入札談合への官側関与防止のため二〇〇三年一月施行された。だが、橋りょう談合などで「官」の関与は後を絶たない。

 事件後、施設庁の解体-防衛庁との統合論が加速している。しかし、全容解明と抜本的再発防止策がまず急務だ。

 東京地検特捜部が刑法の談合容疑で逮捕したのは、河野審議官のほか前任審議官で財団法人「防衛施設技術協会」理事長生沢守容疑者(57)と同庁総務部施設調査官松田隆繁容疑者(52)。

 調べによると、河野容疑者らは自衛隊中央病院の新設空調工事二件と市ケ谷庁舎新設空調工事で、施設庁OBの天下り実績を基準に自ら工事配分を決めていた疑い。

 ゼネコン大手大成建設の複数の役員は病院工事での談合を大筋で認めた。特捜部は鹿島、大林組、清水建設、鉄道建設の他のゼネコンと五洋建設、東亜建設工業、若築建設、りんかい日産建設を捜索した。

 容疑事件以外にも、官製談合疑惑は施設庁が〇四年度に発注した山口県岩国基地の滑走路沖合移転工事や、〇三、〇四年度に発注した長崎県佐世保基地の岸壁工事でも浮上。際限ない様相を見せている。

 防衛庁は、木村太郎副長官をトップに再発防止策を話し合う検討会を新設した。施設庁の解体を視野に入れ、三カ月をめどに組織の在り方、人事、入札の見直しを柱に抜本策をまとめる方針だ。

 木村副長官は工事発注を通じ、現職職員とOBとが緊密になりやすい関係が事件の背景にあるとの見解を示した。

 額賀福志郎防衛庁長官は一九九八年、防衛庁旧調達実施本部(調本)の背任事件の際も長官として監督責任を問われ、辞任に追い込まれた経験がある。 長官は「国民の信頼を著しく裏切り、ざんきに堪えない。施設庁解体のつもりで新出発をすることが急務」とのコメントを出した。

 施設庁を舞台にした官製談合の根っこには、防衛庁職員の旧態依然の天下り問題が潜む。天下り先確保へ、施設庁幹部が企業側の受け入れ実績(人数)を基に受注業者を決めていた疑いが濃厚なのである。

 こうした現実を直視すれば、天下り問題と向き合い、天下り決別を抜きにした官製談合の抜本改善策はあり得ないことになる。

 防衛庁が今、最も問われているのは天下り封じを中核とした毅然(きぜん)とした改革だ。談合の土壌を改められるかどうか。そこがポイントである。

 

中国新聞 - 2006年2月1日(水) 防衛施設庁談合 許されない利権の体質  '06/2/1

 またも、「官製談合」の発覚である。しかも、自分たちの天下りポストを確保するのが目的だ。言語道断。何を考えているのか。

 防衛施設庁が発注する空調設備工事をめぐり、同庁の技術審議官ら幹部三人が東京地検に競争入札妨害の疑いで逮捕された。同庁は国の防衛設備の調達や管理を行う官庁。技術審議官は長官、次長に次ぐ要職だ。その幹部が談合を主導していた。

 防衛関係の官庁は、軍事機密などを盾に普通でも閉鎖性が極めて高い。そうした体質の中で、組織の規律をただすことなく、自らの利権を連綿と求めていたのではないか。その姿勢は国民を欺くに等しい。

 国防の一端を担う官庁が不正を働いては、防衛外交など国の根幹の政策が信用できなくなる。

 逮捕された技術審議官、河野孝義容疑者(57)ら三人は、二〇〇四年十一月から昨年三月にかけ、同庁が発注した自衛隊の病院の空調工事など三件について、空調メーカー三社が加わる共同企業体に談合で落札させた疑いが持たれている。

 許されないのは、天下りポストを手放さない身勝手な利権意識である。談合では、メーカー側がどれだけ同庁OBを受け入れているかの実績を基に受注業者を割り振っていた、という。受注業者を決めた「配分表」も作られていた。逮捕の幹部だけでなく、歴代幹部が天下りの見返りとして受注調整を引き継いでいた、とみられる。いかにも組織自体の自浄力のなさを露呈している。

 談合の結果、落札額は約十億―十二億円余で、予定額に対する落札額の割合である落札率は最高96%と「高値発注」をもたらした。国の支払額が増える損失は全く顧みられていない。

 旧日本道路公団の橋梁(きょうりょう)工事や旧新東京国際空港公団の電気設備工事の談合に続く「官民の癒着」だ。

 求められる対応の一つは、法的な整備である。公共工事に絡む談合を防ぐため、〇三年に官製談合防止法が施行された。しかし発注者に改善措置を求めることはできても、罰則はない。その不備を補う法改正の動きが与野党から出ているのも、談合を放置すれば公平であるべき国の施策の基本が崩れるからである。

 談合体質を断つ一層の法整備は当然としても、次々に摘発される官製談合の教訓を全く生かせない規範の緩みは目を覆うばかりだ。各官庁の発注実態の刷新ができない政府の責任こそ厳しく問われる。

 防衛施設庁は、自衛隊や在日米軍関係の施設建設、整備を受け持つ。日米政府が昨年十月に合意した在日米軍再編の中間報告についても、関係自治体の調整を担当する。

 中間報告をめぐっては、岩国市や周辺自治体など全国の地元の多くが反対姿勢を表明し、機能移設などに疑義を唱えてきた。住民の生活に大きな変化をもたらす問題だ。地域の実情を意に介さない談合体質の発覚は、住民感情を逆なでする。

 額賀福志郎防衛庁長官は「解体的な出直しが急務」と述べた。防衛庁では八年前にも背任事件があった。今回こそ不正を一掃し、癒着構造から抜け出す姿勢を明確に示さねば、国防への国民の信頼は落ちる。

 

蛇足

官僚制度など廃止すればよい・。

非営利の民間人は多数存在する。オンブズマンを活用すれば数十万人確保可能である。雇用確保と民間委託で無駄が省ける。

そもそも天下りや手当て増額、家賃補助など優遇処置がある事のほうが不思議だ・。

やる気の無い・・不正官僚は宦官にするか・即刻拘禁留置し公務員制度など廃止せよ・。民間ボランティアで出来る。

 

(宦官の作り方 人間の去勢の図)

このくらいせねば・・

*

宦官(かんがん)とは、去勢 が施された官吏 である。「宦」は「宀」と「臣」とに従う会意文字で、その原義は「神に仕える奴隷」であったが、時代が下るにつれて王の宮廟に仕える者の意味となり、禁中では去勢された者を用いたため、彼らを「宦官」と呼ぶようになった。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

これは極端な例ですが、国民から集めた税金をどのように使うのか実際取り扱えるポストにいる人はこれくらいの負荷をかけないと責任が全うできないという話です。

「去勢までされて、官僚になりたいですか?」

「不正、癒着が発覚したら、公務員、官僚と癒着会社は、一般量刑よりも重くなる」くらいの法律改正しても良いくらいですね。

とにかく、倫理観とは一朝一夕で身に着くものではありません。

そして、倫理観を教えることが出来る人がいないのです。

倫理観を学びたい人は、ぜひ「聖書」を読んでみてください。

比喩が多く、難解かもしれませんが、解説本を100冊読むより、本物の「聖書」を読むことで、あなたの心にささる聖句が炙りだされます。

人生は、単に働いて金稼いで出世するためにあるのでなく、清潔な心、倫理観を作り上げるためにあるのです。

人生の目的について学びたい方はこちらを参考にしてください。

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