心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

ポリファーマシー(多剤併用)により薬漬けにされる高齢者医療

2023年02月19日 | 精神科医療とRAPT理論

第41話 ポリファーマシーについて
                     2018年1月 磐田市立総合病院 薬剤部

『「ポリファーマシー」という言葉を耳にされたことはありますか?ポリは「多くの」、ファーマシーは「薬」という意味で、「必要以上に多く薬が処方されている状態」のことを指します。厚生労働省の調査では、5つ以上の薬を使っている人の割合は、65歳以上で約30%、75歳以上で約40%と報告されています。
ポリファーマシーの問題点は、薬剤費の増大や服用する手間があげられますが、より大きい問題は薬による副作用です。高齢者では、使っている薬が多いほど副作用を起こす割合が高くなることが分かっています。』
https://www.hospital.iwata.shizuoka.jp/medicine/041/index.html#:~:text=%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%81%AF%E3%80%8C%E5%A4%9A%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%80%8D%E3%80%81,%E3%81%A8%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 

古代ギリシア語「ファーマコス」とは毒、生贄の犠牲という意味で使われていました。

祟り神に対して、スケープゴートを差し出すことで怒りを鎮める意味もあり、毒殺して生贄をささげていたかもしれません。

古代ギリシアの宗教儀式として「ファーマコス」は使われており、その語源を薬としたようです。

古代ギリシアは悪魔崇拝だらけだということはRAPTブログでも紹介されています。

RAPT×読者対談〈第84弾〉自己啓発もスピリチャル系も悪魔崇拝。https://rapt-neo.com/?p=37092

RAPT×読者対談84 自己啓発もスピリチャル系も悪魔崇拝。

つまり、魔術、悪魔崇拝儀式で使われたものを応用したものが、薬学だと言えます。

死ぬまで、薬を飲み続ける、薬漬けという発想が悪魔的だと思います。

「バカにつける薬はない」と言いますが「○○につける薬はない」

色んな言葉が入りそうですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お金(冨、資産)に寄ってく... | トップ | RAPTブログに出会い、臆病な... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

精神科医療とRAPT理論」カテゴリの最新記事