心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

不安ビジネス)予防医学はワクチン詐欺と一緒神奈川県知事 黒岩祐治と微妙な未病ビジネス

2018年04月03日 | 不安ビジネス

神奈川県知事の黒岩祐治がどれだけ黒いかというのは、以下の記事の通りです。

AEDと黒岩祐治神奈川県知事)日野原重明と黒岩との接点が医療詐欺の始まり

救急救命士は消防学校以外ではとってはいけない!!救急車は公的なTAXIでは?

カルト ビハーラ病棟とは?)信者の減った仏教は医療参入して金儲けするしかなくなってきました

彼が叫んでいる未病などという言葉に躍らせれてはいけません。

彼らは「幸せ=心身の健康」と謳ってずらしてきます。

「健康になったら幸せになれる」わけではありません。

「幸せな人は健康である。」です。

「健康=幸せ」という方程式を勝手に作って、どこまでも私達は苦しませ、不安商材を買わせる広告塔こそ黒岩祐治です。

彼に関わる人たちにお気をつけください。

以下黒岩知事との健康対談を転載いたします。

・・・・・・・・・・(健康づくりの“処方箋” 識者3人が神奈川県庁で白熱討論) 

今後の健康づくりの在り方を語り合った(左から)花田氏、黒岩氏、堤氏。神奈川県庁にて。
今後の健康づくりの在り方を語り合った(左から)花田氏、黒岩氏、堤氏。神奈川県庁にて。

 朝起きると就寝中の血圧や心拍数、糖尿病リスク値などが瞬時に天井に映し出される。ベッド付属のセンサーが夜通し健康状態の変化を感知、そのデータをもとに人工知能(AI)が“診断”して、これらの健康値を日々更新していく。

 SF映画のワンシーンのようだが、実はお堅い役所の「科学技術白書」(2016年度版)の一節。2035年ごろのごくありふれた朝の光景を想像したものだ。各種センサーやIOT(モノのインターネット)、ビッグデータ、AIなどの発達で、健康づくりや医療を取り巻く環境は今後大きな変化が予想される。

 健康でも病気でもない「未病」(ME-BYO、みびょう)の状態を重視し、独自の健康行政を展開する神奈川県の黒岩祐治知事や、早期予防の重要性を強調する花田信弘・鶴見大歯学部教授、技術革新による効率的なヘルスケアを目指すフィリップス・ジャパンの堤浩幸社長――の3人が、将来の健康増進や医療の在り方をめぐり議論を交わした。

「未病」意識し日々改善を

 

黒岩祐治氏黒岩祐治氏

黒岩 神奈川県の超高齢化の進行はものすごいスピードだ。このままではシステムが持たない。だから、健康か病気かでなく、そのいずれともいえない「未病」の領域を強く意識し、普段から健康づくりに取り組む必要がある。未病のどの段階にあっても少しでも健康に近づく努力が大切だ。センサーなど科学技術の発達で、誰もが自身の体調の変化を把握しやすくなるから、健康への取り組みは今後さらに進むだろう。

花田 医療の力をもってしても病気の前と“全く同じ状態”に戻すことはできないのだから、「病気を発症させない医療」が大事だ。虫歯と歯周病は予防できる病気だ。子供の時からしっかり予防していけば、虫歯と歯周病だけでなく、成人してからの生活習慣病を防ぐことにもつながる。

堤 健康的な生活そのものが病気を予防する。例えば、適切な口腔(こうくう)ケアは慢性疾患の予防になるというデータがある。健康的な生活は、健康寿命を伸ばして平均寿命とのギャップを埋める。弊社の強みは、病気の予防・診断・介護の各場面だけでなく、普段の生活領域を含めたすべてのサイクルに必要なサービスを提供できる点。口腔ケアもトータルヘルスケアの一環としてきちんと位置付けている。

“口”は健康のもと

 

花田信弘氏花田信弘氏

黒岩 口腔の働きはすごく大切。健康に必要な栄養は口から取るからだ。口腔機能のわずかな衰え(かむ力の低下、食べこぼし、むせなど)も常に意識して改善することが体の健康を維持する上でも重要になる。口腔機能の働きを維持していく上で、微妙な変化を見逃さずに改善に努力する「未病モデル」はとても有効だ。歯科医と医師、歯科と内科・外科などの間には制度上、大きな壁があるが、体全体の健康づくりを考える上では、この壁は意識しないほうがよい。

花田 虫歯の原因は糖類、炭水化物の過剰摂取。これを放置するとメタボリックシンドロームになり糖尿病になる。また糖尿病は歯周病につながり、脳卒中は歯を失う原因といわれる。これからの歯科医は、歯を治すだけなく、体に良くない生活習慣の改善をアドバイスすることも求められる。

堤 口腔ケアの重要性はそれなりに知られているが、日本では、日常生活で口腔ケアを実践している人は、電動歯ブラシの利用率などを考えると、ほかの先進諸国に比べて低い。人間ドックも会社でなく個人負担になるとまだまだ受診者は少ない。一番大事なのは実践だ。その意味で実践を促す黒岩知事の未病概念の提唱、早期の虫歯予防の重要性を強調される花田教授の見解は心強い。弊社はAI、ビッグデータなど新しいテクノロジーをどんどん活用してヘルスケア産業のデジタル化を進め、健康づくりの“実践”を促すサービスを今後さらに展開していきたい。

健康の“見える化”が鍵

 

堤浩幸氏堤浩幸氏

黒岩 ビッグデータやAIなどを活用すれば、未病の中のどの位置にいるか未病の「見える化」が可能となる。自分の体の“立ち位置”が分かれば少しでも健康に近づこうという意欲が生まれる。見える化が意欲を引き出す。健康に関心のない人をどう動かすかは大きな課題だが、(未病の見える化は)一人一人に自身の健康状態に目を向けるよう強く促すはずだ。

堤 「見える化」で自分の体の状態をデータでつかめれば、(健康になろうとする)モチベ―ションはすごく高くなる。例えば「睡眠時無呼吸症候群」の患者のうち、実際に治療をしているのは一割。その一割も治療を4カ月続けると、4割がやめてしまう。面倒くさいからだ。ところが改善状況が分かるデータを示すとやめる人はほとんどいなくなる。このように見える化は良い結果をもたらす。そこで気になるのがデータの正確性。ゴルフのドライバーショットのように、少しのミスでもデータの大きな歪みにつながる。しっかりとした健康づくりに役立つ「健康医療」データを社会で活用するには、行政や医師、歯科医師らと我々業界が協力してデータを検証する体制が必要だ

・・・・・・・・(転載ここまで)

彼らは小難しいことを専門用語などを使って高尚なように話しますね!笑

要約しますと「常にモニターで監視され異常があったら、すぐに病院にいって医者に診てもらえ」という話です。

「人間はいつ病気になるかわからない=未病状態だから、人生で一番大切なのは病気の予防をすることだ」

で、未病については、「未病医学研究センター」というサイトに記述や定義があります。

・・・・・(未病医学研究センター

これは、2000年以上前に記された中国最古の医学書『黄帝内経』の中の言葉です。発病前、つまり未病段階での治療がいかに大切かということが、漢方の世界では古代から語り継がれてきました。

すでに日本でも、未病という言葉は定着したといえますから、この考え方に頷かれる方は多いでしょうが、私がこの言葉を新聞や雑誌で発信し始めた約20年前、未病に対する理解度は非常に低く、「みびょう」ではなく、「まつびょう」と読む人も少なくない時代でした。

さて、あなたは「未病を治す」ということに対して、どんなイメージを抱かれますか?

ほとんどの方が「病気を発症前の段階で食い止める」と答えられるのではないでしょうか。もちろん正解ですが、さらに深い意味があるということを理解していただきたいと思います。

これまでの20年間、当センターを拠点として、なぜ私が未病を治すことに専念し続けてきたかというと、その深い意味を知ってほしいからです、そこにこそ人間として幸せに生きる多くのヒントがあるのです。

たとえば、糖尿病や心臓病、がんなどの生活習慣病は、一度発症すると完治は困難であり、また、発病によって死の恐怖に苛まれることもあります。けれども、未病に気づき、節制を心がけるだけで、不安や恐怖とは無縁の快適な生活を手に入れることができるのです。

また、未病を治すことは、アンチエイジングにもつながります。若々しく見えるファッションを心がけることも大切ですが、それには限界があります。しかし、漢方の世界では脳や血管、骨の若さにもこだわりますから、身体からにじみ出る若々しさが、その人をいつまでも輝かせることになります。

さらにいえば、「未病を治す」という考え方は、身体を超えて、さまざまなジャンルに役立ちます。親子の関係、夫婦の関係、会社経営から政治や経済にいたるまで、何事も大きく乱れる前、つまり「未病」の段階で手を打つことが重要なのです。

そのためには、自分の身体はもちろん、まわりの人々や仕事、そして自然に感謝して愛情を注ぐ――この生き方が基本だろうと思います。

未病を治すことは人々を幸せへと導き、愛情溢れる世界を築くことだと信じ、私のライフワークとして、これからもこの素晴らしいテーマとともに歩んでいきたいと考えています。

・・・・・・・(転載ここまで)

読んでいて何が言いたいのか解りませんね(笑)

日本未病医学研究センター所長 天野暁(劉影)という女性が語っている理論は以下の通りです。

・・・・・(日本未病医学研究センター所長 天野暁(劉影)

天野 暁(劉 影)プロフィール

未病を治すことで、人生を振り返り、真の幸福に気づく

ご挨拶

劉 影 天野 暁

人間として生まれたからには、だれもが体験する試練に「生老病死」があるといわれています。生きること、老いること、病むこと、そして死ぬこと。多くの人がこうした試練に迷い、不安を募らせますが、漢方の世界には試練を喜びに変える哲学があります。病を乗り越えていきいきと暮らし、ゆっくりと年を重ね、死すらも穏やかに受け入れるための知恵がつまっているのです。

 

当センターを訪れた方たちを診ることは、漢方の哲学や知恵をお伝えすることでもあるとの考えから、私が患者さんと向き合う時間は自然と長くなります。その方の症状を漢方医学独自の四診(望診、聞診、問診、切診)から診ると同時に、家族構成、仕事、住環境など、あらゆる面から病との関連をさぐるためで、糖尿病や心臓病、がんなどの患者さんはもちろん、肩こりや冷えなどの未病患者さんに対しても、それは変わりません。

 

薬だけの治療に頼らないのも当センターの方針であり、ここが西洋医学の治療と大きく異なる点といえるでしょう。漢方医学に基づいた医食同源による食事療法や薬茶、入浴(温熱療法)などで免疫力を回復させ、症状改善に努めるのです。「薬食茶湯」と呼んでいるこの生活改善法は、数々の好結果を生んでいます。

 

しかし、けっして西洋医学を否定しているわけではありません。検査技術やデータ分析など、西洋医学のすぐれた点は積極的に取り入れ、それを漢方医学の数多くの療法と組み合わせていくのです。このように漢方医学と西洋医学の双方の特長をとりいれた治療は、「中西医結合医療」として注目されていますが、私はこれを中国、アメリカ、日本における研究や臨床から会得。これこそが医療の未来を拓くと信じています。

 

「中西医結合医療」の立場から、日本人の体質と食生活に合わせた方法をとる――これも当センターだからできることだといえます。

 

だれにも、楽しく生きる方法がきっとみつかるはずです。

 

悩みや喜びを共有し、あなたの“いのち”と向き合おうとする私に、そのお手伝いをさせてください。

・・・・・(転載ここまで)

早い話

「食事と漢方を個々人の体質に合わせて飲み続ければ、未病を治せる、つまり健康でいれますよ。しかし、いつあなたが未病になるかどうかわかりませんから、低侵襲(低刺激=一般のお薬よりも副作用が少ない)生薬(漢方薬、天然由来成分のクスリ)を飲み続けなさい。」ということです。

「西洋医学よりも東洋医学のほうがいいよ~」といっているのです。

で本当の狙いはというと

「既に体調不良や何らかの病気を持って、病院通いしている人だけでは飽き足らず、

特に体に異常なく生活できている人にも何らかのお薬を飲んでもらいたい」

という製薬会社と病院医療が仕掛けた「営業戦略の一環」だということです。

「病気になる前にクスリを飲みましょう=飲む予防接種=ワクチンビジネス」

というわけですね!

どれだけ製薬会社は悪なのでしょうか?

どこも悪くないのに、「悪くなるといけないから、このクスリ飲んどけばいいよ」

といっているのです。

しかも、漢方は副作用が少ないから飲み続けられるよ、一旦大きな病気を患ってから飲み続ける

西洋医学の薬は副作用もきついから、そんなんだったら、副作用が少ない漢方薬を事前にこつこつ飲んでおいて損しないから」

というわけですね!

こうやって、収入の少ない庶民から、不安を煽ってお金を巻き上げようとしているのです。

しかも、漢方は医師の処方箋があれば、健康保険が適用されますから、窓口3割負担で手に入れることができます。

病気でもなんでもないのに、我々が毎月支払っている健康保険が使われるのですから、たまったもんじゃないと思いませんか?

これこそ、詐欺そのものです。

「未病」という言葉に騙されてはいけません。

予防するのにお金はかかりませんよ。

日々、喜びと感謝感激できるように、心と体を生活の中で整えていけば良いだけの話なのです。


 

天野 暁(劉 影)プロフィール
未病を治すことで、人生を振り返り、真の幸福に気づく
ご挨拶
劉 影 天野 暁

人間として生まれたからには、だれもが体験する試練に「生老病死」があるといわれています。生きること、老いること、病むこと、そして死ぬこと。多くの人がこうした試練に迷い、不安を募らせますが、漢方の世界には試練を喜びに変える哲学があります。病を乗り越えていきいきと暮らし、ゆっくりと年を重ね、死すらも穏やかに受け入れるための知恵がつまっているのです。

当センターを訪れた方たちを診ることは、漢方の哲学や知恵をお伝えすることでもあるとの考えから、私が患者さんと向き合う時間は自然と長くなります。その方の症状を漢方医学独自の四診(望診、聞診、問診、切診)から診ると同時に、家族構成、仕事、住環境など、あらゆる面から病との関連をさぐるためで、糖尿病や心臓病、がんなどの患者さんはもちろん、肩こりや冷えなどの未病患者さんに対しても、それは変わりません。

薬だけの治療に頼らないのも当センターの方針であり、ここが西洋医学の治療と大きく異なる点といえるでしょう。漢方医学に基づいた医食同源による食事療法や薬茶、入浴(温熱療法)などで免疫力を回復させ、症状改善に努めるのです。「薬食茶湯」と呼んでいるこの生活改善法は、数々の好結果を生んでいます。

しかし、けっして西洋医学を否定しているわけではありません。検査技術やデータ分析など、西洋医学のすぐれた点は積極的に取り入れ、それを漢方医学の数多くの療法と組み合わせていくのです。このように漢方医学と西洋医学の双方の特長をとりいれた治療は、「中西医結合医療」として注目されていますが、私はこれを中国、アメリカ、日本における研究や臨床から会得。これこそが医療の未来を拓くと信じています。

「中西医結合医療」の立場から、日本人の体質と食生活に合わせた方法をとる――これも当センターだからできることだといえます。

だれにも、楽しく生きる方法がきっとみつかるはずです。

悩みや喜びを共有し、あなたの“いのち”と向き合おうとする私に、そのお手伝いをさせてください。


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