(プロ野球選手の平均在籍期間は9年で、引退時の平均年齢は29歳。)
「私看護師になるのが夢です」
という志望動機を頻繁に聴きます。
そこでいつも思うのは「僕はプロ野球選手になることが夢です」
という球児を思い出します。
この夢の動機ってどこから来たのかな?
「看護師になったら幸せになれる」
「プロ野球選手になったら幸せになれる」
(「結婚したら幸せになれる」)
という「単純な思い込み」から来ています。
幸せの条件として「好きな事をして生活していくことができる」
がありますが、好きな事をして生活できるだけでは幸せにはなれません。
なぜか?そこからは生活に必要なお金しか手に入らないためです。
例えば看護師になっても、続けるために
「コロナワクチン接種し続けろ」
「子供や家族にもワクチン接種させろ」
「旅行や不要不急の外出は控えろ」
「飲み会や遠方の帰省は控えろ」
「会話するときはマスク着用しろ」
と言われて、幸せを感じ続けることができるでしょうか?
無理ですね。
お金のために、自由意志をプライベートを奪われては元も子もない。
「健康のために死ねる」
死んでは意味がありませんし、健康のために死んだような人生を送るのはもっと悪質だと思います。
つまり、「しあわせになる方法」は数多ありますが、結局のところ
「マスコミや有名人が言う、しあわせになる方法では幸せになれない」
のが結論です。
人生でしあわせになる方法は1つしかありません。
詳しく知りたい方は以下の動画をご覧ください。
【メンタリストDaiGo炎上】DaiGoの本音は、上級国民=李家の本音
結局人間は、「神を愛する生き方」以外にしあわせになる方法がありません。
そして、幸せな人は何をやっても幸せになれるのです。
国家資格があなたを幸せにしてくれるわけではありません。
安易に看護師を目指すのではなく、まず「あなたにとっての幸せとは?」
を見つめ直し、整理してみることが大切だと思います。
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