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旧精神科医療は思想警察なのか?

空腹に対応する方法と考え方 食欲は心を整えればコントロールできる

2018年01月23日 | 信仰の証

今回の記事は珍しく、ダイエットについてです。

筆者である私自身、40歳ですから、

 

・1日5km水を飲まずに走る

・糖質ゼロダイエット食事法 天然油、肉とゆで卵とふすまぱんしか食べない

・1日3回運動、スポーツをして、豆腐一丁、バナナ一本、タバコとコーヒーで過ごす

 

こんなやり方で一週間で5kgとか平気で落としていました。

一ヶ月だと成果が出ない、2週間で8kgとかも落としたことがあります。

しかし、ダイエットはコツコツやらないといけません。

 

20代、30代のダイエット方法を今から振り返ると

「恐ろしいやり方していたなぁ」というのが率直な感想です。

ということで以下、ネットで発見したやり方を少し紹介いたします。

(以下転載)

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ダイエット時の空腹に打ち勝つ!成功のための3ヶ条

糖質オフの食事制限で、カロリーを常に気にしているダイエット中のあなた。
そろそろ「こってり濃厚なナポリタンやバターチキンカレー、甘いチョコクリーム、お酒のあとのラーメンが食べたーい!!」と、頭の中は爆発していませんか?
今年は減量する!と自分で目標を立てたのに、そう簡単に打ち勝てないのは食欲ですよね。

では、その食欲をちょっとした方法で抑えられるとしたら…?

ダイエット成功のための3ヵ条
1.トレーニングが食欲を抑える!
食欲を抑えるのに効果的なのは、なんとトレーニングなんです。
トレーニングは、自立神経の交感神経が優位になる、いわゆる緊張モードの状態。そういう時は、胃腸の働きが弱まって、消化液の分泌が抑えられているため、食欲がわいてきません。
特に、下半身の筋肉をしっかり使ったトレーニングがオススメです。踏み台昇降運動やスクワットで、身体の細胞を活性化させるトレーニングをしていきましょう。汗をかいてスッキリした後は、身体にいいものしか食べたくなくなっているはず。

2.お水をたくさん飲もう
一番簡単にできるのが、この方法。
「お腹が空いた!」と感じる空腹感には、「胃」からくる空腹感と、「脳」が作り出す空腹感の2種類があります。
水分をたくさん取ることで「脳」に食事をした、と勘違いをさせて空腹感を和らげ、また、胃が満たされることにより、満腹中枢に刺激を与えられます。

3.朝食に高タンパクの食材を食べる
「高タンパクの食材を朝食べると、1日に感じる空腹感が減る」ということが、米国ミズーリ大学研究チームによって発表されました。これは、脳内の食欲を司る活動が、高タンパクの食材を摂ることにより低下するのが原因だとか。朝に食べるだけで一日の食欲が抑えられるなら、こんなに楽チンなことはないですよね。

<高タンパク食材ってどんなもの?>
ゆで卵、温泉卵、チーズ、ヨーグルト、納豆、しらす、など

どれもこれも気軽にできる方法ばかり。せっかくなので、騙されたと思って実践してみましょう。

 

 

ライター:深谷祥子
出典:Yogini・vol45/「成功のカギは意識 マインドフルダイエット 脳が作る「限度」を探り望みに合わせ書き換えていく」
監修:峯岸道子(Body & Mind Yoga 主宰)

(転載ここまで)

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要するに痩せるだけなら、「脳」を誤魔化します。

では、どのように脳を誤魔化すのか?

その方法をお伝えしますね。

まず、ダイエットが出来ない人の特徴は

①食べるのが好き

②情報誌、テレビ番組でグルメ情報を必ずチェックする習慣がある

③食に対しての薀蓄がある

という3点があります。

別に痩せていたら偉いとかどうとかの話はしていませんが、適正体重というのが守られると

服のサイズは困りませんし、沢山食べる必要がなくなるため食事代もかかりません。

では、とりかかりに

物理的に出来る方法で

・食事前と後に必ずお水を飲む

・食事前に「炭水化物の摂取量をあらかじめ決めてしまう」

という方法です。

 食事中も頻繁にお水を飲んでください。

 以前、水分の取りすぎは胃酸を薄めるため消化不良を起こすという噂が広まりましたが、消化が良すぎるのも問題ですね。


 精神的に実施する方法としては、

・情報誌、グルメ番組(大食い選手兼、食レポ、アド町など)

を全て見ないようにする。(というかテレビは見ない)

 ネットのグルメブログも見ない、見る習慣をなくす。ブックマークを全て消す

・食の知識を全て嘘だと考え直し、薀蓄は無駄であると考え直す

などがあります。

 これは今日から実践してみてください。

 情報を絶つ。

 これだけで十分です。

【外食編】ですが

 外食では「一気に頼まない」です。

 大盛りなセットはお得感がありますが、食べすぎの原因となります。

 多少、損してもいいので、小さなセット、単品にしましょう。

 対炭水化物の考え方ですが、

 炭水化物×炭水化物の食べ合わせは極力控えましょう。

 理由は、どれだけでも食べられてしまうからです。

 余分に食べた分だけ皮下脂肪になっていまいます。

 目安はご飯なら茶碗1杯まで、食パン、菓子パンなら2個までです。

 

そして、1日2食にしてみてください。

 1食抜くだけで、身体はかなり楽になります。

 「食べたい、食べたい」という思考で一杯になっているうちはどのダイエット方法をやっても上手く行きません。

 結局、食欲におぼれているだけなのです。

 食べ物依存症、つまり、酒、タバコ、ギャンブルの依存症と同じです。

 適正な体重はBMIではありません。

 男性ですと 

 身長ー100=適正体重です。

 165cmの人なら、165-100=65kg

 女性なら

 身長ー110(105)=適正体重です。

 これは筋肉量を考慮していますから、スポーツをされている人は()内数値を係数にしてください。


経験的に書きましたが、ダイエットで手っ取り早いのは、脳を誤魔化すこと、考え方を変えることしかありませんね。


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1 コメント

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Unknown (フェイス)
2018-01-23 20:04:57
参考になります。ありがとうございました。
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