アマゾンの謎の文明のTVを見た。太平洋側に近い方のペルー、ボリビアのアマゾン川流域の奥地、モホスと呼ばれる辺りに古代文明があったらしい。5000年前の文明を発掘調査しているそうだ。出土した人骨は身長が180cm以上の人々でいて、モンゴロイド系だという。付近で出土した焼き物の中には、日本の弥生時代の遺跡で出土した楕円球体の小さい焼き物など共通して見られる物もあり、益々興味深い。
出土した人骨から、その埋葬のされ方で身分や、社会体制など色々想像されるようだ。考古学的な興味は尽きないものの、古代史やその後の人類の歴史を見て、いつも思うのは、人類の歴史とは、戦争の歴史だという事だ。その続きの今日、私たち、現在の日本人は、基本的に平和でいられて有難い。戦争状態を想定した生活を一切しないで生きれいられる。これは、”人類史上、最も進化した状態”と言えると思う。日本は、スポーツや文化面で世界最強には成りにくいかもしれないけど、この点は、世界に誇れると思う。
出土した人骨から、その埋葬のされ方で身分や、社会体制など色々想像されるようだ。考古学的な興味は尽きないものの、古代史やその後の人類の歴史を見て、いつも思うのは、人類の歴史とは、戦争の歴史だという事だ。その続きの今日、私たち、現在の日本人は、基本的に平和でいられて有難い。戦争状態を想定した生活を一切しないで生きれいられる。これは、”人類史上、最も進化した状態”と言えると思う。日本は、スポーツや文化面で世界最強には成りにくいかもしれないけど、この点は、世界に誇れると思う。