西武線の高麗へ仕事で行った。
ずっと以前は池袋ですら「遠い」と思っていた。山手線の新宿から上野までの北側半分は馴染みがなく「知らない所は遠い」と思っていたのだ。それが、ある時から池袋乗り換えの西武線、東武線沿線に仕事で行く機会が増えて、成増や石神井ですら遠いと思っていたのが、上福岡、清瀬あたりでも大して遠くは感じなくなった。「知ってる」という事が距離感を感じさせないのだ。
高麗(こま)も清瀬の延長線上、程度に思って行ったのだが、電車の終点駅として知っている飯能や小手指を越えて、飯能乗り換え秩父線の沿線駅。地図を見て改めてビックリ!所沢や入間より遙かに奥なのだ。 私鉄は奧が深い。
「遠い」と思いこんでいる所は遠く感じ、知らない所は遠くても遠いと感じない。全く”思い込み”のせいだ。高麗は「下界より2~3℃気温が低いです」と伺ったとおり寒かったけれど、素直な素敵な中学生たちが演奏を聞いてくれました。
ずっと以前は池袋ですら「遠い」と思っていた。山手線の新宿から上野までの北側半分は馴染みがなく「知らない所は遠い」と思っていたのだ。それが、ある時から池袋乗り換えの西武線、東武線沿線に仕事で行く機会が増えて、成増や石神井ですら遠いと思っていたのが、上福岡、清瀬あたりでも大して遠くは感じなくなった。「知ってる」という事が距離感を感じさせないのだ。
高麗(こま)も清瀬の延長線上、程度に思って行ったのだが、電車の終点駅として知っている飯能や小手指を越えて、飯能乗り換え秩父線の沿線駅。地図を見て改めてビックリ!所沢や入間より遙かに奥なのだ。 私鉄は奧が深い。
「遠い」と思いこんでいる所は遠く感じ、知らない所は遠くても遠いと感じない。全く”思い込み”のせいだ。高麗は「下界より2~3℃気温が低いです」と伺ったとおり寒かったけれど、素直な素敵な中学生たちが演奏を聞いてくれました。