拘束時間は3時間、準備時間を入れると新年度開始だから2コマ分で5時間くらい? 久々に一定の時間を自分の意志でシッカリと過ごした感じがする。 「シゴト」ってこういうものなのかなぁ・・・。 「シゴト」というには甘っちょろいモノであるのは十分に承知。
待望の長期休み。 ココんトコ、成田出国が続いた春・夏やすみだったが、今回は国内待機。 自分が積極的に行動する予定ナシ。 只管、待ち、受け身。 そして最後の一週間になって、ドカンッと落とし穴。 身の置き場がない悶々とした気分。 「ア~、何もしないで終わる・・・」と足掻いていた。
で、本年度初日の昨日、上記の気分を味わった次第。 私もソレナリに気を遣うが、相手は気遣い以上に喜んで拙宅に来てくれる。 しかも、私は「シゴト」として彼らを受け入れているのだ。 この年齢になると「就労口」なぞホボ皆無。 で、少し前、このシゴトは究極の在宅シゴトであることに気づいた。 ”積極的”に閉鎖するのをやめた。 消滅するまで、もう少し、シゴトさせていただこう。 生活の「アクセント」として大切に使わねば・・・・。