予報どおりに、夏の日差し。 家の中はサホド暑くもなく、とろけるように気持ちよい。
昨日、今日はバヨリン三昧。 昨日は夕方からOBオケ、今日の午前中はアンサンブル。 存分に自分を出せる場。 幸せ。 どちらも「自分を出せる。」と言ったら罰があたる。 なんせ、ココ2週間は練習皆無。 「遊びの場」とは言え、それなりの責任あるイスに座っている私。 帰り道では、「ウチで練習しよう!」と思うのだが、帰宅すると・・・・。 いかん、イカン・・・。
何故、ダレカが家にいると練習しないのか・・・。 近隣のぬか漬け床を腐らせたら申し訳ない・・・などという殊勝な気持ちからではナイ。 自分の貧相な音をヒトに聞かれるのがイヤなのだ。 その”ヒト”たる息子、「ボク、音を聞いても何も分からないヨ。 どうぞ練習して下さい。」 ヒトのせいにしてはいけない。 「貧相な音だと思うのなら、思わないようになるまで練習しなさい・・・。」 マコトにゴモットモなことを言う母の声が聞こえてくる。