出店を決断した事で 弊社もいろいろな変化が起きつつあります。
新店舗の店長を任命した事で
既存店舗も新体制の構築をすることになるわけで
社内が活性化することは望ましいことです。
Reスタートとなるタイヤ・キーパーイマージンスゴウ店は
伊藤マネージャーがアルバイトさんを2名採用し
伝えておくことを ちゃんと文章にして明確に伝わる工夫をしていました。
伊藤Mは 昔ながらの「見て覚えろ」という感じで
仕事をやりながら怖い鬼の下で仕事を覚えた口です。
仕事は「盗むもの」という刷り込みがされていて
12年目前この店を任された時も
スタッフやアルバイトにも 刷り込まれた事をしたのですが
もはや若者には「見て覚える」下地がなくて苦労しました。
その経験が今回いかされています。
まず変化を感じるのは 私はべらんべ~調な馴れ馴れしい話し方を多用するのですが
彼は採用した17歳と22歳の若者に「さん付け」で話しかけ
朝の運営部のミーティングでも ちゃんと「さん付け」で語りました。
なぜ「さん付け」なのかと聞いたら
キーパーのマニュアルに「さん付け」で呼び合うと決められていたそうです。
書いてあることを実際に行動で示しだしたのです。
「見て覚えろ」ではマニュアルを渡して
「読んでこの通りにしなさい。」で終わって
若いスタッフがその通りしなければ
怒るだけということになりかねません。
自らが習ったやり方の縛りからほどけて
リーダーとしての自覚が大きくなったようです。
自らが習ったやり方を真似するのは
自らのリーダーシップでなく
いわば借り物のリーダーシップです。
借り物では相手に伝わりません、
普遍的なリーダシップを身に付けていくことが大切です。
「見て覚える」は個人事業主型タイヤ屋の負の遺産です。
この人たちは頭の中が縄文人です、
現在人はもっとスマートです。
朝のミーティングで
伊藤Mは今回採用したアルバイトさんの
ダンボールを始末する際に見せるキチンと角を合わせる整理の仕方と
バランス調整用のウエイトの準備に仕方が“凄い”と褒めていました。
直角と平行は 私が建築アルバイト時代に
レベルとトランシフトという道具で
図面に書かれた建物を地面に立てる時
最初にきちんする基本でした。
その習性が身に付いていて
定休日の案内の貼り方や
ポールの並べ方をキチンとするクセになりました。
キレイ・調和の発見です。
美点凝視をアルバイトさんに見い出したわけです。
相手の中の美点のみを見てさし上げると
相手も見てくれる人の美点を見い出してくれるものです。
するとお互いがリスペクトし合える関係が構築でき
調和した世界が目の前に現れてきます。
そうした関係が店に出来ると
それを敏感に感じられるのがお客様です。
するといつの間にか
その店は地域でなくてはならない店として認知され
繁盛がいただけるようになるのです。
店のマネジャーとして
お客様やみんなから褒められるようになります。
その起点は 仲間を美点凝視することにあります。
文章にするとこういうことですが
これが難しいのです、
近寄ると相手の欠点凝視してしまいやすのが人間ですから。
いつでもどこでも相手の美点凝視に心掛けてください、
その姿勢が自分を高みに引き上げます。
「美点凝視」は「相手の中に御仏を見る」と表現されている本もあります。
キレイの原点はここにありです。
美しい物事の見方、本質を見るから「正見」
店は道場として今ここにあります。
新店舗の店長を任命した事で
既存店舗も新体制の構築をすることになるわけで
社内が活性化することは望ましいことです。
Reスタートとなるタイヤ・キーパーイマージンスゴウ店は
伊藤マネージャーがアルバイトさんを2名採用し
伝えておくことを ちゃんと文章にして明確に伝わる工夫をしていました。
伊藤Mは 昔ながらの「見て覚えろ」という感じで
仕事をやりながら怖い鬼の下で仕事を覚えた口です。
仕事は「盗むもの」という刷り込みがされていて
12年目前この店を任された時も
スタッフやアルバイトにも 刷り込まれた事をしたのですが
もはや若者には「見て覚える」下地がなくて苦労しました。
その経験が今回いかされています。
まず変化を感じるのは 私はべらんべ~調な馴れ馴れしい話し方を多用するのですが
彼は採用した17歳と22歳の若者に「さん付け」で話しかけ
朝の運営部のミーティングでも ちゃんと「さん付け」で語りました。
なぜ「さん付け」なのかと聞いたら
キーパーのマニュアルに「さん付け」で呼び合うと決められていたそうです。
書いてあることを実際に行動で示しだしたのです。
「見て覚えろ」ではマニュアルを渡して
「読んでこの通りにしなさい。」で終わって
若いスタッフがその通りしなければ
怒るだけということになりかねません。
自らが習ったやり方の縛りからほどけて
リーダーとしての自覚が大きくなったようです。
自らが習ったやり方を真似するのは
自らのリーダーシップでなく
いわば借り物のリーダーシップです。
借り物では相手に伝わりません、
普遍的なリーダシップを身に付けていくことが大切です。
「見て覚える」は個人事業主型タイヤ屋の負の遺産です。
この人たちは頭の中が縄文人です、
現在人はもっとスマートです。
朝のミーティングで
伊藤Mは今回採用したアルバイトさんの
ダンボールを始末する際に見せるキチンと角を合わせる整理の仕方と
バランス調整用のウエイトの準備に仕方が“凄い”と褒めていました。
直角と平行は 私が建築アルバイト時代に
レベルとトランシフトという道具で
図面に書かれた建物を地面に立てる時
最初にきちんする基本でした。
その習性が身に付いていて
定休日の案内の貼り方や
ポールの並べ方をキチンとするクセになりました。
キレイ・調和の発見です。
美点凝視をアルバイトさんに見い出したわけです。
相手の中の美点のみを見てさし上げると
相手も見てくれる人の美点を見い出してくれるものです。
するとお互いがリスペクトし合える関係が構築でき
調和した世界が目の前に現れてきます。
そうした関係が店に出来ると
それを敏感に感じられるのがお客様です。
するといつの間にか
その店は地域でなくてはならない店として認知され
繁盛がいただけるようになるのです。
店のマネジャーとして
お客様やみんなから褒められるようになります。
その起点は 仲間を美点凝視することにあります。
文章にするとこういうことですが
これが難しいのです、
近寄ると相手の欠点凝視してしまいやすのが人間ですから。
いつでもどこでも相手の美点凝視に心掛けてください、
その姿勢が自分を高みに引き上げます。
「美点凝視」は「相手の中に御仏を見る」と表現されている本もあります。
キレイの原点はここにありです。
美しい物事の見方、本質を見るから「正見」
店は道場として今ここにあります。