当たり前のレベルを上げて取り組むタイヤ・キーパーイマージンスゴウ店！

道端にたばこの吸い殻が落ちている。

「多くの人は誰か掃除の係りの人がやってくれる」という当たり前を持っている。
「見つけた自分の視界に入った吸い殻なので自ら拾って捨てる」ことを当たり前にする。

この習慣でずいぶん住みよい環境が顕われます。


習慣とは「クセ」にしてしまうことで苦にならなくなります、
ほとんどの人が歯磨きという習慣を身に付けているのは
子供のころお母さんに厳しく躾けられたからではありませんか！、
厳しいことに反発するより　
お母さんの歯磨きを教えないと虫歯だらけにしてはいけない。
愛情が一緒に磨くことで知らないうちに
歯磨きの習慣を
身に付けたのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


最近　そういった良い習慣を身に付けた人に
スゴウ店の伊藤店長がいます。






彼は年下のアルバイトさんを呼ぶときも
井川さん・穂科さん・西口さんと
誰に対しても○○さんと
必ずさん付けで呼びかけ　
話をする習慣を身に付けました。

「自分が変われば世界が変わる」と教わったことを
自らの実践を通じて体得したようです、
つまり誰に対してもさん付けで話すことによって

たとえ年下の部下であってもリスペクトする気持ちが伝わるから
みんな仕事に協力してくれて店がどんどん良くなった。・・・・と話します。













これは大変な気づきを得たようです。
「思うようにならない」と思い込んでいたこの世界が
自分がどんな人に対しても
さん付けで呼ぼうと決意し実践すると
本当に短い時間で　「なんとありがたい楽しい世界」が目の前に顕われたようです。


「思うようにならない」のが当たり前であったのが
「楽に思う以上に協力してくれる」のが当たり前という世界に一変してしまったようです。


人を思うように動かそうとするのは傲慢さの発露です、
そんなことでは人は動きません
面従腹背するだけです。


さん付けで　呼ぶことを「当たり前」にしただけで
世界が一変したのですから
素晴らしいことです。





タイヤ・キーパーイマージンスゴウ店は
弊社とキーパーの繋がりの懸け橋になった店舗です。
キーパープロショップ専門店でなく
名前の通り　タイヤとキーパーのコラボ店です。


タイヤのお客様とキーパーのお客様の相反する要望を
一か所の拠点で結びつけるのは　
経営上は有利な戦略ですが
それを実践する現場店舗では利益相反関係に陥りやすく
苦労が絶えないのです、
「タイヤのお客様は早くやってほしい」
「キーパーではキチンとやってほしい」と
なりやすいわけです。


そこにさん付けで　すべてのお客様をリスペクトする（敬う）言葉によって
良き波動でお客様とも接する距離感を持てたのです。
そうなれば　持ちつ持たれつ　無理をおっしゃるお客様はお越しにならなくなり
お互いさまという理解のあるお客様ばかり来店いただけるようになったようです。

さん付けをキチンと行うことで
お客様の中の良心を引き出したわけです、
ぶっきらぼうな呼び方は　
お客様の中のイライラ感や悪感情を呼び起こしやすいのです。

上の店内の写真を見てください！
掃除は行き届いていて
身だしなみも清潔感溢れ
接客コーナーも整えられ
道具はキチンと揃えられ
バランスウエートは使いやすいように準備され
ゴミの分別回収は徹底され

会社の方針は見事にＰＯＰ化され
気を付けたい標語が張られ・・・（日にちと同じでないのは残念ですが）
自転車はいつでも活躍できるように準備され
作業場はお客様の車でいっぱいでした。


お店からキレイの波動と
繁盛感があふれ出していました。





まったく見事な運営をしてくれています、
ありがたいことです。


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