本日 令和元年5月2日
キーパープロショップしま店が開業いたしました。
この店の開業によって
弊社は平成時代タイヤ小売り主体であったのを
令和時代の幕開けと共に キーパー車美容業が主体となり
タイヤ小売りはその一部という役割に転じます。
いわばタイヤ専門店が「タイヤ」の役割として
「キーパー専門店」車美容室を車体として走らせるのが始まったわけです。
タイヤが陰のモノ キーパーが陽のモノとして 調和する関係性が整ったのです。
もちろん祖業のタイヤ小売業は
タイヤ専門店イマージンが1店舗で「スモールタイヤ商売」を展開します。
併設店を無くしたことによる統一感は
キーパープロショップ専門店3店舗のドミナント化によって
素晴らしく大きな効果をもたらしていくれると確信しています。
店舗の切り替えによって少数精鋭化が進み
それぞれのスタッフに新たな機会が生み出され
必要とされている感覚が強まり 皆が成長に機会に巡り合えたと思います。
会社の成長は 「人」の成長があってはじめて為し得ます、
キーパー専門店を作り出すことによって
「人」の成長する場と機会が与えられたと思います。
この会社は 有限会社イマージンと言いますが
イマージンを解説すれば 今の心と書きます、
今の目の前のことを淡々とすること それを目指します。
「今」とは 過去の悔やみであっても 未来の取り越し苦労であっても 抜け落ちてしまいます。
「今」が 過去の悔やみであれば 心は禍根の念で埋まり、
「今」が 未来の取り越し苦労であれば 心は心配事で埋まります。
「今」が 目の前のことにすることで喜びに充ちれば
出てくる結果もまた喜びに満ちたモノになるでしょう。
それにはキーパー専門店というキレイにする仕事が
短い期間で因果応報を味わえる有意義さがあります。
「キレイ」をお聴きして「キレイ」を実現する
すると喜ばれるから自分もうれしい会社もうれしい社会もうれしい、
善の循環が廻りまわります。
思うに タイヤにしろキーパーにしろ「専門店」こそ
「今の機会」を活かせる「場」であることは疑う余地はありません。
そういう機会と場と人が巡り合うことで
従業員満足と顧客満足が同時実現できる「キーパープロショップ専門店」は
自分と他人様が別々でありながら 自他一体感を味わえる素晴らしいサービス業です。
この自己と他己の一体感こそ
社内では統一感になり
国においては 国民の象徴たる天皇陛下という相成らせられます。
「キーパー」に学びを求めて15年
これから私たちの会社は 車美容業実践の学びが始まりです。
論語より・・・・以下 ネットから引用
孔子先生はおっしゃいました。
「私は十五歳のときに学問を志し始めました。
三十歳にして独り立ちをし、
四十歳で迷うことがなくなりました。
五十歳のときに天命を理解し、
六十歳のときに人の意見を素直に聞けるようになりました。
七十歳の時にやっと自分の思うままに行動をしても人の道を踏み外すことがなくなりました。」と。
令和の時代が始まり
進むべく方向性を持てていることは 本当にありがたく幸せなことです。
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/ キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/ キーパープロショップせき店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00131/ キーパープロショップしま店