年末・年始に寒波の来襲があるかも。
タイヤ屋の店頭は落ち着きを取り戻しつつありますが
寒波がやってくれば忙しさがまたやって来るでしょう。 全て他力本願です。
タイヤ商売は
他力本願の要素が強い季節商品ですから
必要の有無によって売り上げは大きく違います。
しかし経営は 雪が降らないからといって言い訳をすることは出来ません、
難しいところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/dd/3889df7f46cf56c101f3c356e643c3ad.jpg)
上の写真は タイヤ専門店イマージンのカウンター後部です、創業以来飾っていたキャップを洗濯し
新しく数点新品を増やしました。写真はF1ドライバー中島悟氏です。
イマージンの漢訳は「現在人」
今現在「人」をやっていますという意味
それじゃ「人」でなくなったときは それは???????????
「人」であるときは 「一灯照隅」という生き方を学びました。
「社会の片隅で無名でいいから何らかの役に立て」
天台宗の開祖 伝教大師最澄の言葉だそうです。
小さなタイヤ専門店の使命・役割は何か?
それを突き詰めると「タイヤ流通の毛細血管だ。」というのが
私がたどり着いた一隅です。
「古くなったタイヤを 新しく入れ替える」 シンプルです。
だからこそタイヤを「会話して 販売し 交換する」をセットで提供することに
ほぼ絞り込んだビジネスモデルとしています。
大動脈や大きな動脈(量販店さんや大手販売店さん)とは違って 末端なのです。
そしてそれが良いのです。
当店はグーグルのマイビジネスというサービスを利用しています。
そこには 店の評価レビューがあり
1☆から5☆で 店の良し悪しをお客様が投稿できるようになっています。
タイヤ専門店イマージンをご利用くださったお客様が
下記の評価をくださいましたので報告します。
「初めての利用でした。親切、感じがよい、話も簡潔、明確で満足です。岐阜にいる間はお世話になります!」
専門店としての重要な要素 「親切・感じが良い 話が簡潔で明快」であることをお客様は評価してくださいました。
これはとても嬉しいことです。 「安かった」ではなく・・・・(もちろん値打ちだったとは思いますが)
お客様が 一連の流れに「納得」されたことこそ 「専門店」の価値です。
「安かった」だけでは ネットの軍配が上がるでしょう、しかし
ご相談・商談から装着までの流れこそ
タイヤ専門店イマージンの強み「毛細血管」の役割です。
決して自慢ではありません
低評価もありますし
こちらもぞんざいな対応をしてしまった反省もたくさんあります。
「人」は 不完全で未熟ですが客観的な視点を提供いただくと
何となく見えてくるものがあります。
どんな評価もありがたいものです。
ただ申し訳ありませんが
評価に対してこちらから言い訳や返信は一切しないことにしています。
有り難く受け取らせていただくのみです。
https://ima-gin.jimdo.com/ タイヤ専門店イマージン