人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

利は元にあり タイヤ専門店イマージン!

2020年06月16日 | タイヤビジネス

タイヤ専門店イマージ駐車場に並ぶ ヨコハマタイヤジャパン社のトラック

一体何をしているのでしょうか?    以下の文章はネットから抜粋しました。

 

利は元にあり

 船場商人が、「利は元にあり」といったそうだ。

「昔から「利は元にあり」という言葉がある。
 利益は上手な仕入れから生まれてくるという こと。
 まずよい品を仕入れる。
 しかもできるだけ有利に適正な値で買う。
 そこから利益が生まれてくる。


 それを「利は元にあり」と言ったのでしょうが、実際、仕入れはきわめて大事。
 ところが、この「利は元にあり」ということを、
 ともすれば単に安く買い叩けばよいというように解釈する人があるようです。

 しかし、決してそうではなく、仕入先を、品物を買って下さるお得意先と同じように
 大切にしていくことが肝要。
 そういう気持がないと、結局は商売は繁昌しない」

こんな解釈を松下幸之助さんもされているようだ。


 

 

元のとは何か?

 私はこんな風にも解釈している。

利益はどこから生まれるか?

良い物を安く仕入れる。

もちろんだ。

利益の源泉は安く仕入れるだけではない。

希少なものならば、むしろ高く買っても手に入れた方が利益がでるということもあるからね。


もう一つも「元」は、”企画”だ。

要は商品企画、サービス企画、事業企画、
つまり、優れたアイデアだ。

お客様の心を捉えるアイデアだ。


企画によって、商品も変われば仕入れも変わる。
そして売り方も変わる。

利は企画にあり。

これは、強かな商人の生きる知恵だ。


 君は、利の元はどこに置いているかね?

                        ネット記事です。


 

ちょっと写真の構成が良くありません、すみません

実は大量のタイヤが入荷中だったのです、その理由が上記の「利は元にあり」なのです。

 

良い条件で仕入れができるタイミングのひとつに「決算」があります、

メーカーさんは12月決算が多く 6月末は中間決算の締めになります。

メーカーさんは「数字」を作るために 良い条件を出して我々に仕入れを促します。

大きな数量ロッド単位・100%全品納入・即金決済など条件は付いてきますが

仕入れ価格は結構安くしていただけます。

 

タイヤにはサイズも多数あり 

1 的を絞ることの読み。

2 大量仕入れといっても資金的な余裕の範囲という制約。

3 保管場所という制約。

 

こうした要素を勘案して仕込みます。

 

こうしたケースにコンテナ倉庫は大活躍です!

ありがたいことです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする