3年前の5月
足の親指付近が痛み打撲かと思って整形外科に行ったら
「それは痛風です」と言われて 薬で治療を行いました。
その後 発症もせず水分の補給を心掛けているだけです。
昨日は 顔の周辺や耳の裏に
マスクによる肌荒れだと思いせっせと
オロナイン軟膏を塗り込んでいましたが 一向に良くなりません。
かえって痛みが来て ヤバイ化膿したか?と思って
皮膚科を訪問し診察を受けたら
「それは帯状疱疹です。」と言われて 薬を頂戴してきました。
原因は 水疱瘡ウイルスらしく
今話題の新型コロナウイルスではありませんのでPCR検査もありませんでした。
このウイルスはずっと体内に潜んでいて
過労や加齢・ストレスなどの要因で免疫力が弱ると活動を活発化させるようです。
還暦を過ぎて ジジイ化が進行したのと
昨年は 個人的にオヤジ他界による手続きごとの多忙や
経営者としてコロナ禍の心配事 資金繰りや従業員さんの退社など
懸案事項が重なり 加えて12月のタイヤ取り換えラッシュなど
心身に大きな付加が掛かったようです。
それで4月ごろブログが書けなくなって
読者の方から励まされ元気になった事もありましたね。
それで年が変わり
超繁忙が一気にヒマになり
ホッとした時に 気が張っていたのが緩んで・・・・・・・・。
こんなことではないかと 思い当たる節です。
でも早めに診察を受けて原因が判りましたので
ちゃんと薬を服用し 回復を図りたいと思います。
仕事には ほとんど支障がありませんので
相変わらずタイヤの店頭で働かせてもらっています。
ありがたいことです これでアク抜けですね。
新生の始まりです。