3月に入って
タイヤ交換がものすごく集中してオヤジ三人衆はヘロヘロ状態です!
特に平日の混雑には
アルバイトさんも入らないので
余計に負担が増加していて 受け入れる仕事に制限を入れざる負えない状況です。
土日にはアルバイトさんが入ってくれるので
段取りも良くスムーズに作業も進みます。
土日は混雑しているので 平日に!
というお客様の心理は判りますが
小型・少人数・精鋭・老齢化という要素では もはや優先順位の発動はやむおえません。
優先順位
1 販売品の取り付け作業
2 自店販売品の付け替え作業
* 他店販売品の持ち込み付け替え作業・・・・・・受付していません!
冬季の混雑と違って
春の混雑は
過度な集中は起こらないのが昨年までのパターンでしたが
本年3月の集中は異様です、お客様の行動パターンが同一化しているうえ
タイヤ販売量もありがたいことに増加しています。
しかも本日(21日日曜日)は
午前11時ですが朝から2台の交換作業しただけです。
雨だからタイヤ交換は見送る。のが普通の心理です。
誰もがそう思います。 から 裏読みすれば今日なら早く出来るのですが
・・・・・・! アルバイトさんも揃えて万全の体制を引いているのですが・・・・・・!
待ちのタイヤ商売の待ちぼうけです。
しかし この雨でホッとしてるのです。
皆疲労困憊ですから
水が入り間合いが取れて テンパった気分が通常モードに戻せます。
忙しいのはありがたいことですが 忙しすぎるのは良くありません!
今日は 天が休めという日ですね。
忙しすぎるのが良くないのは
疲れてくるとどうしても対応が荒っぽくなるのです。
特に受け入れに制限を入れる関係上
販売品の取り換えは別にして
自店販売品か他店で購入されて それの付け替えなのか?
どうしても吟味するしかありません。
それもお客様の申告による手法です。
ホームページや店内の告知だけで
「持ち込み作業のみはお受けしません」と表現しているだけですので
タイヤ屋=タイヤ付け替え作業場所という認識はあるのが普通でしょうから
受け付けしない理由を説明するのは結構ストレスなんです。
疲れの限度が越えてくると
受付するのが怖くなり対応も荒っぽくなってしまう 普通の人間なのです。
データを見ると
18日 木曜日 作業台数30台 スタッフ3人
19日 金曜日 作業台数28台 スタッフ3人
20日 土曜日 作業台数38台 スタッフ5人
21日 日曜日 作業台数2台(11時まで) スタッフ4名
作業の他に
来店対応・電話対応・受付・清算・車両入替等 も増加する訳ですから
もはや殺人的な仕事量と言っても言い過ぎではないですね。
ありがたいことですが
高齢化の現状と 時期的な集中という要素において
「会話する・販売する・取り替えする」の三位一体化の
タイヤ専門店イマージン定義を押し進めて
ベテランスタッフが長く働けるように 作業の絶対量削減を進めさせてもらいます。
絶対貰えるキャンペーン中の アドバンデシベル販売好調です!
新車を買われて 1回目初めてタイヤ交換をなさるお客様や
軽自動車を含めて 愛車を大切に思われるお客様に大好評です!
平均年齢56歳の私たち
タイヤ専門店イマージン三人衆は今日も元気です。
仕事の絶対量削減は あと20年近く未来を頑張るための知恵なのです。
販売した量だけの取り換え作業なら 充分可能な未来です。
販売量の削減ではなく 取り換え作業数の削減です!
タイヤ専門店イマージンは 普通のタイヤ小売店ですので
タイヤ交換専門店ではありません!