ランフラットタイヤは
万が一パンクして エア圧が無くなっても
およそ80キロのスピード以内で 80キロを走行できると定義されています。
特にBMW車には ほぼ標準装備されていますが
なかなか他の車種に普及していく気配は感じません、
タイヤコストがネックになっているのかも知れません。
しかしランフラットタイヤと言えども万能ではありません!
ここまでは使い過ぎだろう! という感じのタイヤに出会いました。
コンチネンタルのスポーツコンタクト5 245-40-18
SSRマークがランフラットの証です。
MOEはメルセデス承認タイヤの印ですが 装着車はBMW5SERでした。
高速走行でタイヤが輪切れになってしまっています。
当店へは積載車でお越しいただきました。
リアタイヤ2本とも 内部ワイヤーが露出して もはやタイヤの用をなしません!
事故を起こされず良かったです。
今日も朝から
このBMWと
レクサスCT
トヨタVITZと 3台が立て続けにタイヤ交換にお越しいただきました。
雨の中をご足労頂き ありがたいことです!