小さな店タイヤ専門店イマージンには「得」があります。
１台が作業しているだけで
「忙しい店＝繁盛している感」がお客様には見えるようです。
大きな店では かなりの台数が作業していて動きがないヒマな店に見えてしまうのですが
１台の作業で繁盛感が出てしまうのは
商売にとって大事な繁盛感の演出が必要ないのです。
過去に全く来店のない時代
作業場に１台も入らない時間が長くて
サクラに自家用車を入れた演出をしたこともありました。
流行る店には 流行る理由があり
流行らない店には 流行らない理由があるなら
まさに「繁盛感」という要素は 商売人にとって一番大事な要素です。
「動き・活気」人を乗せていくノリの良さ勢いといった感じでしょうね。
小さなタイヤ専門店イマージンでは
たった１台で十分で
あとは大きな威勢の良い声だけで
お客様の注目を浴びれるのですから。
とっても「お得」なんです。
漫才ではありませんが ボケと突っ込みの掛け合いです。
タイヤ商っていまっせ！ すぐ交換できまっせ！ 安くさせてもらいまっせ！
昭和の商売は この令和の時代にも有効ですよ。
タイヤ屋にお客様が来られるのは
タイヤ必要だからであって 遊びに来られるのではありません。
ならば 安い・速い・お得を訴求して いろいろ聞きだせば
お客様の心も財布も開いて まいどありがとうございます。
こうなります。
こういうのが心地よいお客様が集まって
狙った通りの客層の方々に 喜んで頂けるのです。
全く昭和の商売です！
だからいくら疲れていても
「疲れた」は禁句です、「充実してました」と言い換えれば 印象もまた違います。
お陰様で「今日も充実していました！ ありがとうございました！」
明日もよろしくお願いします！
