人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「キレイ」はMADE IN HEART  キーパーの源流!

2016年01月10日 | コーティングビジネス
いよいよ明日1月11日 
キーパープロショップ関店の上棟を迎えます。
関市山田字屋敷田177番地5 国道156号線沿いの
視界の良い目立つ立地です。

弊社の洗車・コーティングの歴史は
2004年10月にスゴウ店で始まり
見よう見まねで始めた取り組みが
徐々にお客様が増えるにつれて
スタッフの取り組みも目の色が変わるように真剣さが増しました。

2011年7月にはキーパープロショップ岐阜店で
本格的な専門店に取り組み
先生・師匠のキーパーラボさんから 
真似する学びの拠点としてノウハウの蓄積と
若者が生き生きと働ける場として実践をさせていただいています。


タイヤ屋で働いていた若者が 
洗車・キーパーコーティングに「ハマッタ」ことに
イマージン車美容室誕生の秘密があります。
弊社に限らずキーパーコーティングプロショップの
取り組みが成長しているのは 
若者の心=HEARTにあるわけです。


                                            
最初 それに気づかれたのは
若き日のキーパー技研(株)谷社長です。

以下 公開HPより抜粋



あの頃の私にとって洗車は単なる労苦でありました。
報われない事であり、出来るだけ楽するようにいつも考えていました。

その発想が変わったのはいつの頃だったでしょう。
その境目は自分でもよく判らないのですが、
車がきれいになることとお客様の喜びに二乗関係があることに気が付きました。


つまり
車が「1」のレベルきれいになる。⇒お客様は「1」のレベル喜ぶ。
車が「2」のレベルきれいになる。⇒お客様は「4」のレベル喜ぶ。
車が「4」のレベルきれいになる。⇒お客様は「16」のレベル喜ぶ。

車がきれいになる⇒お客様が喜ぶ。
車がもっときれになる⇒お客様はもっともっと喜ぶ。
車が想像以上にきれいになる⇒お客様はびっくりしたように喜ぶ。


お客様の大きな喜びとは、すなわち満足であり
サービス業としての付加価値でもあります。
またお客様の満足は、私達に感謝として返ってくることも多く、
私たちの「やりがい」にもつながります。

車をよりきれいにして差し上げることによって、
その全てが 二乗効果を持って帰ってくるならば、
こんなに面白く楽しい事はない。そんな風に思い始めたのです。


                                             
キーパープロショップで働くことで
若き日の谷社長の体験を
追体験することができた人が続出し
みんな声を同じくして「うれしいです楽しいです」
次々と若者が「ハマル」ました。


谷社長のその時の心に同調する若者が続出している!
ここでハッと気がつきました。
心には過去も現在も未来もなく 
無限としてひとつにつながっている。
まさに求心力です。

最初は
「きれいにしてやる」みたいな心であっても
いつの間にか自分の心も
「きれいにして差し上げたい」という周波数に同調してくる、
私たちもそれを目の当たりにしました。

「きれい」はMADE IN HEART
心からうまれると実感実体験させてもらいました。
その結果 新しいキーパープロショップ関店が誕生します。

心は千変万化してとどまりませんが
きれい・美を現す現わされたときには
優しさと微笑が寄り添います、
心地よさを感動として人は記憶します。

キレイ=MADE IN HEART
  イマージン車美容室グループ
       キーパープロショップ関店
       キーパープロショップ岐阜店
       タイヤ・キーパーイマージンスゴウ店
 
出合いきっかけのスゴウ店 
この店が出合いをもたらしてくれました。 
潜龍時代の岐阜店 目立たない場所で自分たちの志を確認しました、 
そして見龍として目立つ国道沿いの場所に出る関店
大きく羽ばたいてくれる予感です。

弊社の車美容業も
キーパーの源流から流れ出して
喜びの大海にたどり着く予感です。
ありがたいことです 
全て師匠の教えどおりです。


 







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「会社」の成長ホルモンを出すか?衰退ホルモンを出すか社長の口!

2016年01月09日 | 日記
このシーズンに大勢のお客様に
スタッドレスタイヤを購入していただきました
ありがとうございます。

油断すると「比較」するということの
悪い面に気を取られます。
すると「暖冬で前年の7掛け8掛けの売上で・・・・」というような
お客様をないがしろにするような話ばかりなりますな。
これではいかんと思います、
お客様を忘れて商売のあれこれは禁句です。

コップの中に昨年の7割しか入いらなかった、儲からない厳しい。
コップの中に昨年の7割も入っている、ありがたい。
口にする言葉一つでまったく裏表が入れ替わります、
現実を受け入れて感謝する生き方を心掛けたいものです。
比較すること自体はは悪いわけではありません、
肯定するか否定するかの判断が問題という
認識が先に立つ生き方が良いと思いますが、
自分でもなかなか出来ません。

凡人の証拠ですが社長という役目が 
否定・悲観を口にするのは・・・・・衰退ホルモン撒き散らし警報です。
肯定肯定何でも受け入れていくのが 会社を生物として成長させるホルモン
そのホルモンを私は口から出しているでしょうか?

多分出しているのは口臭でしょうな。


                                         

2月には56歳になります、
 0~28   7×4     春夏秋冬
28~56   7×8         春夏秋冬
56~84歳  7×12            春夏秋冬
84歳あたりで召されるとする
ちょうど人生の3分の2が済み 
これからは人生の仕上げ期間に入っていくわけです、
バイオリズムとして人生を俯瞰してみると 
7年周期で人生の四季が変わっているように感じます。
56歳の今はタイヤ屋の商売として厳冬のような感じです、
売上が右肩上がりに上がった時代から坂道を下がるよう黄昏の秋を過ぎた実感です。

しかし車美容業に目を転じてみると
まさにこれから伸びよう伸びよう成長しよういう予感が春を感じさせます
7年サイクルがピッタリと当てはまっている予感です。
老年期の春期が始まりましたかな 老春期恋の期間です?




タイヤ屋を創業した時(1989)は
今から思えば良い時代環境でした。
車は憧れであり玩具であり趣味嗜好品で
若者を中心にタイヤにもアルミにもパーツにも
お金を惜しまず使う時代でした。
これだけでも恵まれていたと思います。

今世紀に入った頃から時代の変化を感じ取り
キーパーと出合い(2004)洗車を始めたことが
次の幸運に恵まれたといえます。
キーパーが全国に普及していく追い風を受けることが出来ました。
そしてタイヤ屋の時代から
車美容業という新しい時代に
おおむね調和しながら転換しつつあります。



お陰さまで恵まれた道を歩かせていただいている気がします。




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「記憶から歴史にメンタルリセット」 一瞬大金持ち実は大借金保証人!

2016年01月07日 | 日記
融資が実行されて口座に大金が入金されました。
なんかうれしくなって大金持ちになった気分です・・・が
実は使途が限定されてますから 
勝手に引き出しも出来ず 
また車を買ったり流用も出来なくなっています。
当たり前です 借りたのは「社長」という役割りの「私」であり
それも会社の新しいキーパープロショップ建設資金で借りたお金です、
会社の保証人という「私人」が保証人に借り出されたというわけです。
そういう意味では「社長」と「私人の私」は明確に区別されていますが
連帯保証人という「私」が責任を引き受けたというのが実情です。

会社がコケれば個人もコケますから
保証人だけにはなるな、と言われていますが
この責任を受けて立つ覚悟が自分から甘えをそぎ落とします。
会社の成長発展の道を選んで 
環境を整備し
そして社員を信じて頼む 
「信頼するに足りる人」を見抜いていかねばなりません。
零細企業の社長業は断崖絶壁を歩くような感じです。

過去いろいろな失敗を重ねています 
金銭の失敗も山ほどしています。
その苦い記憶はトラウマとなり
保証人になることを躊躇させます、
そのメンタルでは過去を引きずって 
記憶の再現をしてしまいます。

しかし「かもの法則」に学んで
歴史として捉えると、学べるものです。
あの時に失敗した経験が今回に活かされてするなら
未来にリスクを取る事が挑戦となります。
するとどんな偉人や成功者 キーパーコーティングの創始者も
数々の失敗を重ねられている事を知って
気楽に余裕をもって兆戦に向かえるメンタルにセットが出来ました。

「記憶を歴史に捉え直す」メンタルリセットは挑戦の原点です。
発明王のエジソンはフィラメントの素材に竹を使うことにたどり着くまで
100回以上の失敗を重ねたそうですが 
それを失敗とせず フィラメントにふさわしくない物質を
100種類発見したと言い切ったそうです。

すると失敗という記憶がリセットされ 
歴史の主人公というメンタルができて 
遂に大発明につながったそうです



                                             
公私混同という事が起こらないような
仕掛けがしてあるのは
人間というのは 
それだけ違った立場に
自らの立場を置き換えてしまいやすい
甘えた部分があるものだからでしょうか。

会社の金は 私のモノではありませんが
会社を私のモノととする意識があれば 
会社の金は私のモノという理屈がしゃしゃり出てきて、
まあ少しならいいかとか 誰にも分からないだろうとか
そういう不埒な考えが出るのも人間の性というもの、
それを見越して口座に資金使途に沿った出金しか出来ないロックが掛けてあるのです。


「私」という認識は 
親から見ると「子供 それも長男」であり
弟と妹から見ると「兄」であり 
叔父さんから見ると「甥っ子」であり
叔父さんの子供から見ると「従兄妹」となり
また 会社から見ると「社長」で
タイヤ屋から見ると「オヤジ」で
社員から見ると「頼りない社長」に写ったり
恩師から見ると「教え子」になり
「私」にはそれぞれ複数の目という視点があり
自然とその役にふさわしい対応をしているものです。

店のスタッフという目を持つのは「お客様」であり
「お客様」から見たとき 誰々の子供である「私」は
ほとんどの場合関係なく「お客さま」にとっては店舗スタッフであり
親切で愛嬌があって信頼できる人物であるかの評価軸しか存在しません。

銀行というところは 経営者社長という目で「私」を捉えて
お金を貸してもちゃんと返済してくれる人物であるかという評価を下し
そこにはタイヤをたくさん売る人という評価はあまり関係ありません。


信じて任せ頼む社員さんは 
やはり若いうちに失敗をした人がいいと思います。
失敗の記憶を自分の歴史として捉えるのは 
ある程度年数を必要とします。
「若いうちの苦労は買ってでもせよ」と言われるのは
辛い苦しい記憶をそういう体験をする時期だったと
自分の歴史という視点に置き換えるメンタルリセットに
必要不可欠なことだからです。

上手くいかなかったことを記憶とするのでなく
歴史から見ても失敗は成功の元だと 
歴史の大切さに気が付くからです。


昔 店を出すために借りた金を 
人に貸してその人が倒産をして
自分の店の運転資金を失った経験を持つ「私」
もしその経験がなければ 今回そうした経験をする可能性もありました。
しかし 会社という歴史から見れば
大きなつまづきをしたお陰で 
そうしたリスクを排除できたわけです。



自らの心に潜む劣等感やトラウマを
記憶とするのでなく 
自分史に必要な歴史の1コマとするなら
メンタルリセット完了です。

記憶は裁こうとしますが
歴史は許そうとするからです。
この国も70年前は戦争の悲惨さで溢れていました、
その辛い記憶を抱いて苦しむか
歴史としてそれを乗り越えた自分を褒めるか
私たちはどちらも選ぶことは出来る自由があります。
是非許すほうを選びたいものです。

「私」を客観視する 記憶(トラウマ裁き)を歴史化(許して教訓化)する技法
「私」はキーパー創始者の歴史と同化することが出来ます。
その歴史が厖大なキーパータイムスとコラムの中に発見できます。


埋め戻され整地され転圧中

11日にいよいよ柱が建ちます。

キーパープロショップ関店の柱を乗せるアンカーベースとマンジュウ




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どえりゃあぁツキに恵まれてる!

2016年01月05日 | 日記
本日 無事資金調達の調印が済んでホッと一安心というのが正直な気持ちです。
建築が先行し資金が後になるというのは綱渡りにも似た危うさがありますが
阿吽の呼吸のような感じで直感が進めとささやく気がして
理屈よりも行動が先行しました。

資金調達は融資という手段になるのですが
本当は自己資金が分厚くあれば話は別でしょうが
逆に自己資金が分厚くあれば保身が先にたち
新しいことに挑戦する意欲も湧かないかもしれません
「ハングリー」であることが挑戦者の条件ともいえます。

                                           

今から四半世紀(25年)前 小さな若者の集団がいました。







上から 武藤君 伊藤君 上村君 伊藤君と当時32歳の私です(今では想像できない髪の毛の量です)
当時20代前半から30歳前後の若者です。
玉手箱を開けると あっというまにベテランになっています。
タイヤ屋創業当時のメンバーが 
今でもスモールタイヤ商売のメンバーです。

平成4年頃の新年会と鵜飼見学の写真と思われます。

この最初の人達が核となって固まり 
今の若者を巻き込んで弾み車が転がりだしました~
タイヤ販売下りの坂道で転がりドンドン大きくなっていくかもしれません。
タイヤが売れなきゃ車美容業を開発する道が開けてきました。


何でもかんでも幸運に結び付けてしまう
したたかさはハングリーから生まれます。
天の時 地の利 人の和 どえりゃあぁ~ツキが湧いてきた~!
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明けましておめでとうございます 本年も宜しくお願いします!

2016年01月04日 | 日記
2016年迎春 
スタッフが支えてくれるお陰で 
若い人が主役となれる場がまた一つ実現します。

思いつきに過ぎなかったタイヤ屋の洗車が
キーパーが成長する力が追い風になって
タイヤ屋から切り離して洗車・コーティング専門店としたことが
その追い風を一番恩恵として受けるポジションである事が
キーパープロショップ岐阜店で検証できたと思います。
その証拠に脆弱な財務基盤にあるにもかかわらず
資金調達ができその契約調印は明日1月5日に行います。

財務基盤・資金・人材のどれ一つ満足でないのが零細企業です。
そのかわり可能性の発掘と
それに賭ける情熱だけは
人一倍あるつもりです。
よくお客様にいつも変わりませんねと言われますが
「元気と借金だけはいっぱいあります。」と答えていますが
やりたいことがあることは本当に幸せです。

「日本に新しい洗車文化を」この岐阜から発信しようと志す若者達が
主役となって活躍する舞台を整備する役割りが担えることは
思いもしなかった望外の幸せです。
もちろん「日本に新しい洗車文化を」を
最初に志したわけではありません。
それに共鳴しただけす。
こうした仲間は4500店舗のキーパープロショップとして
全国津々浦々に存在します。

もちろんそれぞれ運営の事情は違うかもしれませんが
一台一台のキレイを作り出す品質においては
共に切磋琢磨する同士であり 
またライバルという関係は
キーパーコーティングの持つ多様性として
素晴らしい特徴だと信じています。
それゆえ若者が能力を発揮しやすい場を整えるだけで
私の仕事は完結するわけです。
あとは「その場」が若者を鍛えてくれます。


スモールタイヤ屋では私は主役でした、
それを望んでタイヤ屋を始めたわけですから
それはそれでよかったのですが
時代が進むにつれて 
会社という生き物は
私にまた別の役割りを求めました。

今度の役割りは裏方に回って若者が育つ場を求めよという課題です。
そのテーマにキーパーコーティング・洗車と出会えたことで
どうやら使命みたいなものを感じるようになりました。

一切を集約したのが「イマージン車美容室」という苗字です、
その理念を現実化するキーパープロショップの運営です。
志と理念を現実化する拠点の整備と 
共感してくれて挑戦したい若者に門戸を開いていきたいと思います。


零細企業ですから何もありませんが
上手くいくかもという予感だけが先行しています。


 予感が実現するのが「かもの法則」です。

         2016年3月3日 新しい挑戦が幕を開けます!





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