人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

KHTなタイヤ専門店イマージン!

2020年06月21日 | タイヤビジネス

どう見ても垢抜けしていなくて

昭和の名残りが漂う 古くて小さなタイヤ屋 それがタイヤ専門店イマージンです。

それでも生き残っています、不思議です。

 

自分でいうのも変ですが

見てくれとは裏腹に 多くのお客様に支持していただいている不思議な店です。

 


 

オヤジスタッフの心の中をのぞくと 

「スマートカーライフ」のお手伝いでお役に立てる店を心掛けています。

 

「スマート」の意味を調べると・・・・ネットから抜粋

スマートとは、賢い、利口な、頭がいい、気が利く、

かっこいい、おしゃれな、粋な、活発な、抜け目の無い、などの意味を持つ英単語。

 

「かっこよく おしゃれで粋な自動車との関わり方」には

もちろん改造を加えてオリジナルな車体に仕上げる意味もあり

派手な改造がもてはやされた時期もありました。

しかし 現代では大事に長く使うのが「スマート」と捉えられて

自動車の車齢も長くなっているようです。

 

自動車を長く使うには 

車検やオイル交換などメンテナンスが必要でありますし

安全な走行にタイヤの交換や

こざっぱりしたキレイさを維持するためにカーコーティングが求められます。

 

当社 有限会社イマージンは

「スマートカーライフ」の安全とキレイの領域で 

「タイヤ専門店」と「キーパーコーティング専門店」の

専門店運営で貢献する会社として定義しています。

 

私たちの考えるタイヤ専門店について解説します。

専門店とは何か? 

ローカルなマーケットで絞り込んだ商品・サービスを提供するリアル店舗。

????????????????????

なにやら 難しくなってきます。

要するに 何をしないか! を 明確にしていくことで専門性を浮かび上がらせます。

タイヤ専門店と名乗ると 

タイヤを売っている店とか 

タイヤを付け替えてくれる店という認識が

お客様側に浮かびます。これは常識です。

絞りに絞ってシンプルに表現すると

「タイヤを会話(K)して販売(H)し取り付け(T)する店」=タイヤ専門店イマージン

KHTがタイヤ専門店イマージンです。

 

どうです だんだん分かりやすくなってきましたね。

小さい・古いはビジュアルで視認できますが

店の専門性は KHTという流れを見ていただくことで感じていただけます。

全てを流れとして見て 不特定多数の一般客様にタイヤを小売りする専門店です。

それを表現することで

逆に 持ち込み交換をしない店であることをアナウンスしています。

 

ネット検索の時代に 

「持ち込みタイヤ交換」と検索されるお客様も多いはず 

持ち込みを交換をやっていないなら 

やっていないことを打ち出すことで

検索されるお客様にヒットしません。

そうしないとお客様は問い合わせをくださいます、お手間をおかけします。

やらないことを明確にする親切です。

 

しかし一方で 持ち込み交換作業料が設定してあるのは

それは「裏メニュー」にしてあるからです。

「公式には持ち込み作業はしません」 

「しかし時間や作業にゆとりのある場合はやれますよ」店主の我がままです。

 

KHTはデジタルの白黒でなく 

アナログなグレーゾーンに位置しますから

持ち込み交換はやらないけど やれるときはやる。 

身勝手な店が専門店の持ち味のひとつです。

 

叱られそうな身勝手さ!

ありがたいことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「雨降って地固まり 禍を転じて福と為す」 流れが変わった!

2020年06月20日 | 生き方

世の中には 目に見えない「流れ」があって 

時々複雑な渦を巻く時があるようだ。

 

例えば コロナ禍という問題が起きなければ

きっと今頃は 東京オリンピック開幕に向けて期待は高まり

訪日客はいっぱい増えて 

ホテルや観光地は潤い 

土産物屋さんのおかみさんは

ホクホクのえびす顔をしていただろう。

 

しかし現実はコロナ過で 

オリンピックは延期になり自粛ムードが広がり

訪日客はほとんど皆無に等しい。

年始は上昇モードは コロナの渦に巻き込まれて

いつしか下降沈滞の極みに転換してしまいました。

 

しかし 自粛要請が解除されて 人々の移動制限もなくなり

また流れが変わる気配を感じています。

上昇から急降下して そろりそろりと上昇に向かう流れです。

 

昔の人は こうした流れを俯瞰して

「雨降って地固まる」と前向きな言葉を使ってやる気を引き出しています。

いつまでも心配したり落ち込んではいられません、

コロナ過を断ち切って新たな世界に向かっていかねばなりません。

当社も4月の売り上げは大きな減少を記録しました、仕方ありません。

鉢を替えたゴムの木は 

天を向てい伸び始めました。

伸びる時が来れば伸びる じっとその時を待て! と ゴムの木はささやきます。

 


 

今月末で第29期の決算が締まり、7月1日からは第30期が始まります。

まさに「雨降って地固まる」感じで 

今期29期は「苦越え」となりました。

 

コロナ禍という外部要因だけでなく 

店舗コンセプト変更して

タイヤのスゴウ店をキーパー専門のしま店へ 

改装して開業した年に 

ベテラン社員さんや経理職員の退社という内部要因で

会社崩壊の渦も発生し 

内外の渦に巻き込まれて 舵も利かなくなった感じも持ちました。

 

しかし 「雨降って地固まる」を知っていたお陰で

右往左往はしましたが 時の経過に身を委ねているうちに

流れがどん底にタッチして 上向きに変わった感じを持ち始め

あっという間に上昇波に勢いが出たようです。

 

何が終わり何が始まるのか 説明するのは難しいですが

一言でいえば「個人商店的」な今までの考え方から 

引き継ぎ可能な「組織的」な思考へ脱皮した、の かもしれません。

 

今までの流れを 自分自身の努力でだけで切り替えるには限界があり、

そこにコロナ禍という禍がやってきて 

過去を断ち切ってくれた、と 思います。

 

 

店舗を増やし始めると 

遠心力が強く働くようになり求心力が薄れます。

求心力が薄れると 

一部社員さんに不満が高まり退社が発生し会社崩壊の危険性が高まりました。

すると 残った社員さんに危機感が高まり 

逆に求心力が強まるという

結果が表れてきて 一致団結心が増してきて

一気に構造改革が成功する こういう予感を抱き始めました。

 

これが「雨降って地固まる」メカニズムです。

 

古い体制は 外敵が来なければ持続しようと頑張ります。

そこに外敵が来ると一気に変革が進行します。

花が終わったパンジーに 怪物がくらいついて一気に終末が来ました。

 

外敵や禍事は 変革をもたらす役割もあるようです、コロナ禍・禍転じて福と為しましょう。

かつて明治維新も 

黒船の来港によって古い江戸幕藩体制が崩壊したことによって成し遂げられました。

コロナ禍の来襲は 社会や自分たちに大きな変革をもたらす一面があるようです。

きっと ありがたいことなのでしょうね。

 

 

 

 

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利は元にあり タイヤ専門店イマージン!

2020年06月16日 | タイヤビジネス

タイヤ専門店イマージ駐車場に並ぶ ヨコハマタイヤジャパン社のトラック

一体何をしているのでしょうか?    以下の文章はネットから抜粋しました。

 

利は元にあり

 船場商人が、「利は元にあり」といったそうだ。

「昔から「利は元にあり」という言葉がある。
 利益は上手な仕入れから生まれてくるという こと。
 まずよい品を仕入れる。
 しかもできるだけ有利に適正な値で買う。
 そこから利益が生まれてくる。


 それを「利は元にあり」と言ったのでしょうが、実際、仕入れはきわめて大事。
 ところが、この「利は元にあり」ということを、
 ともすれば単に安く買い叩けばよいというように解釈する人があるようです。

 しかし、決してそうではなく、仕入先を、品物を買って下さるお得意先と同じように
 大切にしていくことが肝要。
 そういう気持がないと、結局は商売は繁昌しない」

こんな解釈を松下幸之助さんもされているようだ。


 

 

元のとは何か?

 私はこんな風にも解釈している。

利益はどこから生まれるか?

良い物を安く仕入れる。

もちろんだ。

利益の源泉は安く仕入れるだけではない。

希少なものならば、むしろ高く買っても手に入れた方が利益がでるということもあるからね。


もう一つも「元」は、”企画”だ。

要は商品企画、サービス企画、事業企画、
つまり、優れたアイデアだ。

お客様の心を捉えるアイデアだ。


企画によって、商品も変われば仕入れも変わる。
そして売り方も変わる。

利は企画にあり。

これは、強かな商人の生きる知恵だ。


 君は、利の元はどこに置いているかね?

                        ネット記事です。


 

ちょっと写真の構成が良くありません、すみません

実は大量のタイヤが入荷中だったのです、その理由が上記の「利は元にあり」なのです。

 

良い条件で仕入れができるタイミングのひとつに「決算」があります、

メーカーさんは12月決算が多く 6月末は中間決算の締めになります。

メーカーさんは「数字」を作るために 良い条件を出して我々に仕入れを促します。

大きな数量ロッド単位・100%全品納入・即金決済など条件は付いてきますが

仕入れ価格は結構安くしていただけます。

 

タイヤにはサイズも多数あり 

1 的を絞ることの読み。

2 大量仕入れといっても資金的な余裕の範囲という制約。

3 保管場所という制約。

 

こうした要素を勘案して仕込みます。

 

こうしたケースにコンテナ倉庫は大活躍です!

ありがたいことです。

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タイヤに給付金特需?  タイヤ専門店イマージン!

2020年06月15日 | タイヤビジネス

アフリカからアラビア半島を経由してインドやパキスタンへ

「砂漠トビバッタ」が大量発生して 緑を食べつくして被害を与えているそうです。

食料難の時代もやってくるかもしれません。

その情報を知っていたところ 店に置いてあるプランターに大きなバッタが

 

何処からやってきた? ここで孵化した? 種類は?  謎です!  

 


 

最近感じることは 外出自粛要請が解除されて 岐阜市民に給付金が入金されてきたこの頃

タイヤの販売が好調になってきている。感じを受けます。

4月初めに外出自粛要請が出されてから 

タイヤ繁忙期である4月にタイヤの売れ行きも少なくなり

4月の結果は 非繁忙期並みに減少しました。 

しかし その時に売れなかったのは

お客様は買い控えされていたようで 

給付金が入って その使い道としてタイヤ購入をされるお客様が多いようです。

 

タイヤ4本新品交換となると

軽自動車でも2~3万 普通車でも4~6万 高級車やスポーツカーでは10万以上の金が必要です。

タイヤ専門店イマージンでも 

今月は特に「給付金が入ったで」という言葉を聞きます。

給付金バブル?とは言いませんが その恩恵を受けているようです、ありがたいです。

極端な実績が出るわけではないけれど

4月の落ち込みを6月で回復できる!

浅はかなタイヤ屋のオヤジは「取らぬ狸の皮算用」を始めました。

 

予定外のお金が入ると 財布の紐はゆるくなります!

昨日も雨でしたが 結構な数のタイヤが販売できました、ありがたいことです。

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雨の日曜日はキーパーコーティング キーパープロショップ岐阜店!

2020年06月14日 | コーティングビジネス

来月1日は 第2創業記念日

キーパープロショップ岐阜店開業9周年を迎えます。

昨年 初代高山店長から2代目奥田店長へ引き継がれました。

 

引き継ぎ当初 店長も決めず動かしだして 

野球でいえば 当たり損ねの凡フライを

サードとショートとピッチャーの3人が見上げるだけ・・・・・・・。

何事も走り出してから修正を行うしかできない零細企業とその代表者の私は

最初の教訓を学ぶことなりました。 行き当たりばったりの経営です。

 


 

経営は稚拙ですが 

中心が決まったキーパープロショップ岐阜店は 

初代高山店長が築いた基礎をベースに 奥田カラーに徐々に染まりつつあるようです。

今日も 雨の中で3台の車がキーパーコーティング施工中です。

湿度が高いとキーパーのコーティング皮膜は強固に定着するそうな!

 

中も外もコーティング出来るところはすべてする ダブルダイヤモンドキーパープレミアム

 

塗装ミスト処理から研磨を経てクリスタルキーパー

 

ダイヤモンドキーパーメンテナンスの車両の洗車工程が始まっています。

 

 

「カーコーティングと洗車の専門店」の打ち出しが 

「キーパーコーティングと洗車・メンテナンスの専門店」へ進化しているようです。

私たちは キーパー創始者とキーパーラボ様を手本に真似をすることから始まっています。

アバウトな経営の下で

初代店長は 粗削りな鉈(ナタ)のように大まかな店作りを担当し

二代目店長は 鑿(ノミ)や鉋(カンナ)で造作をしていく店作りを担当し

まだ先の三代目は 仕上げ細工をするような店作りなるはずです。

真似から独自の境地?を生み出すには 三代の代替わりが必要でしょう、まだまだです。

 

ありがたいことです。

 

 

 

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