どう見ても垢抜けしていなくて
昭和の名残りが漂う 古くて小さなタイヤ屋 それがタイヤ専門店イマージンです。
それでも生き残っています、不思議です。
自分でいうのも変ですが
見てくれとは裏腹に 多くのお客様に支持していただいている不思議な店です。
オヤジスタッフの心の中をのぞくと
「スマートカーライフ」のお手伝いでお役に立てる店を心掛けています。
「スマート」の意味を調べると・・・・ネットから抜粋
スマートとは、賢い、利口な、頭がいい、気が利く、
かっこいい、おしゃれな、粋な、活発な、抜け目の無い、などの意味を持つ英単語。
「かっこよく おしゃれで粋な自動車との関わり方」には
もちろん改造を加えてオリジナルな車体に仕上げる意味もあり
派手な改造がもてはやされた時期もありました。
しかし 現代では大事に長く使うのが「スマート」と捉えられて
自動車の車齢も長くなっているようです。
自動車を長く使うには
車検やオイル交換などメンテナンスが必要でありますし
安全な走行にタイヤの交換や
こざっぱりしたキレイさを維持するためにカーコーティングが求められます。
当社 有限会社イマージンは
「スマートカーライフ」の安全とキレイの領域で
「タイヤ専門店」と「キーパーコーティング専門店」の
専門店運営で貢献する会社として定義しています。
私たちの考えるタイヤ専門店について解説します。
専門店とは何か?
ローカルなマーケットで絞り込んだ商品・サービスを提供するリアル店舗。
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なにやら 難しくなってきます。
要するに 何をしないか! を 明確にしていくことで専門性を浮かび上がらせます。
タイヤ専門店と名乗ると
タイヤを売っている店とか
タイヤを付け替えてくれる店という認識が
お客様側に浮かびます。これは常識です。
絞りに絞ってシンプルに表現すると
「タイヤを会話(K)して販売(H)し取り付け(T)する店」=タイヤ専門店イマージン
KHTがタイヤ専門店イマージンです。
どうです だんだん分かりやすくなってきましたね。
小さい・古いはビジュアルで視認できますが
店の専門性は KHTという流れを見ていただくことで感じていただけます。
全てを流れとして見て 不特定多数の一般客様にタイヤを小売りする専門店です。
それを表現することで
逆に 持ち込み交換をしない店であることをアナウンスしています。
ネット検索の時代に
「持ち込みタイヤ交換」と検索されるお客様も多いはず
持ち込みを交換をやっていないなら
やっていないことを打ち出すことで
検索されるお客様にヒットしません。
そうしないとお客様は問い合わせをくださいます、お手間をおかけします。
やらないことを明確にする親切です。
しかし一方で 持ち込み交換作業料が設定してあるのは
それは「裏メニュー」にしてあるからです。
「公式には持ち込み作業はしません」
「しかし時間や作業にゆとりのある場合はやれますよ」店主の我がままです。
KHTはデジタルの白黒でなく
アナログなグレーゾーンに位置しますから
持ち込み交換はやらないけど やれるときはやる。
身勝手な店が専門店の持ち味のひとつです。
叱られそうな身勝手さ!
ありがたいことです。