高校野球ランチ

選抜も終わってポカポカ陽気、いよいよ野球シーズン到来。
・・・と言うのに、今週末は春の嵐で大荒れ、ですって。
平日の晴れが勿体ない。
こういう日のお昼は公園にでも繰り出して、お弁当を広げたくなろうってモノ。
いや、公園でなく野球観戦ランチってのはどうだ。

コンビニ弁当498円お茶100円＋入場料700円でしめて1298円のランチ
江戸川区球場、春季東京都高等学校野球大会
2回戦
穎明館VS国学院久我山

穎明館のノックと1、2回の攻防だけ見て球場を後にする。
豪儀、悠長、酔狂というか、いや正しくはこれをバカと言う。

試合は1回戦の専大付を延長で退けた穎明館とこれが大会初戦となる第５シードの国学院久我で、やはりこのあたりでは格の違い。
観戦中は満塁で攻め続ける国学院久我山打線を犠飛の1点でしのいでいたが、球場を後にしてからは一方的となってしまったようです。
国学院久我山は川口貴都（明大）松田進（中大）といった注目選手が抜けたとはいえ、東京の強豪校であることは変わりなく仕方のないところでしょう。
10-0　5回コールド
次戦は東亜学園と日大鶴ヶ丘の勝者と。

甲子園に直接関係しない春の大会ですけど、勝ち上がるにつれ寒くなる秋季大会より、勝ち上がるにつれ暑くなって行く春季大会の方が野球の季節としては相応しく、良いものですね。

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