JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

東京六大学は慶応11季ぶりV

2010-05-31 | 野球
東京六大学野球 慶大が早大を破り11季ぶり32回目V

優勝のかかった早慶戦は1勝1敗の決戦となり結局慶応が斎藤・福井・大石の早稲田ドラフト・トリオを攻略して優勝。

戦前は早・法・明の三つ巴と見ていたので、慶応は今季を面白くする進撃ぶりと思っていたが、優勝までしてしまうとは思わなかった。
明治戦での連勝の仕方などを見ていると、勢いに乗った感じ。進撃を続ける選手たちを江藤監督が上手く乗せたといったところか。

斎藤(早)は好投するものの勝ちきれない試合が目に付き、投打がチグハグだったか。

斎藤 まさかの乱調…応援席に深々懺悔

法政、明治は意外と脆い面が出たが秋は巻き返してくるだろう、楽しみ。
好投手が目立つ分、打の素材が今ひとつ。投高打低の傾向。
どうしても六大学は東大の存在がつまらなくしてしまう。特に今季は弱かったね。

次は全日本学生野球。慶応はこの勢いを継続する事ができるかどうか。
37年ぶりに同志社も出てくる。雨で予定が狂わなければ決勝は日曜。組合せによっては神宮まで行ってみるかな。

プロ野球がまた、暗黒の時代に入ってきているようなので、当分こっちで。

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