
「サンダーバード博~世界の特撮が描くボクらの未来~」
個人的にサンダーバード・ブームは2回ある。
最初は当然、子供の頃。再放送を何度も観たし、オープニングの「サンダーバード・ア・ゴー」のナレーションにより”a go ”という英語を憶えた。これが最初に憶えた英語。
2回目はHero-Nが生まれて、まだ幼い頃、男の子としてご多分に漏れず乗り物にすごい興味を抱いていた頃にサンダーバードのDVDBOXセットが発売。
「これはきっとこの子も好きだと思うから買ってもいいか」と嫁に承認をもらい購入。届いた商品がBOX2セットだったので、「こんな高いものだとは思わなかった」とひと悶着(ちゃんと言っといたはずなんだが)あった。
それでも息子に見せてみると案の定、大ハマリとなって繰り返し何度も何度も観ている。彼が最初に憶えた歌は「出動ファイヤー・エンジン」と「サンダーバードのテーマソング」だ。自転車の前籠に乗せて一緒にサンダーバードの歌を歌いながら買い物に行った事をついこの間の事のように思い出す。友達と砂遊びしていたら、おもむろに「世界はワシのものじゃ、見ておれ!」とフックの台詞を吐き、意味の解らない周りのお友達をキョトンとさせていたHero-N。
私の方も子供の頃の記憶以上にそのスーパーマリオネーションの乗り物描写のリアルさに驚き新鮮な気持ちで鑑賞したもんです。
お気に入りは第1話で2号の格納から登場するエレベーター・カー。サスペンシヨンの動きやタイヤがバーストする瞬間の描写、ほんとにカッコ良いんですもの。
日本科学未来館でサンダーバード博なる展示があると聞いて、Hero-Nを誘ってみようと思っていました。もう中学生の彼が付きあってくれるかどうか解らないが、付きあってくれなかったら単独で行くまで。誘ってみると、案外すんなり「a go!」という事になった。
流石にお互い熱がやや冷めた時期だけに盛り上がりは今一なれど、模型の展示などを充分に堪能。写真撮影OKというのがファンには嬉しい。
帰ってみたら3号と5号の写真を撮り忘れてるわ。



本展示はサンダーバードにかこつけ、当時想い描かれていた未来の技術が現在何処まで実現できているかというお勉強パートもありましたが、おバカ親子は模型の方ばかりでそういうお勉強コーナーは軽くスルー。

サンダーバードといえばプラモデル。
小松崎茂の箱絵の数々。このうち2個3個は持っていたはずなんだけどなぁ。
サンダーバードはやはりビークルとその出動のギミックが最高にカッコ良いです。最新型ジェット機レッドアローとかね。
お人形はかなり濃い顔が多いです。パーカーは子供の頃からワイルドワンズのとりづかしげきにしか見えなかった。
ジェフ・トレーシーの基地での兄弟写真パネルの再現展示が欲しかったな。あの目の光るやつ。


サンダーバード博 9月23日までやてます。
台場 日本科学未来館

個人的にサンダーバード・ブームは2回ある。
最初は当然、子供の頃。再放送を何度も観たし、オープニングの「サンダーバード・ア・ゴー」のナレーションにより”a go ”という英語を憶えた。これが最初に憶えた英語。
2回目はHero-Nが生まれて、まだ幼い頃、男の子としてご多分に漏れず乗り物にすごい興味を抱いていた頃にサンダーバードのDVDBOXセットが発売。
「これはきっとこの子も好きだと思うから買ってもいいか」と嫁に承認をもらい購入。届いた商品がBOX2セットだったので、「こんな高いものだとは思わなかった」とひと悶着(ちゃんと言っといたはずなんだが)あった。
それでも息子に見せてみると案の定、大ハマリとなって繰り返し何度も何度も観ている。彼が最初に憶えた歌は「出動ファイヤー・エンジン」と「サンダーバードのテーマソング」だ。自転車の前籠に乗せて一緒にサンダーバードの歌を歌いながら買い物に行った事をついこの間の事のように思い出す。友達と砂遊びしていたら、おもむろに「世界はワシのものじゃ、見ておれ!」とフックの台詞を吐き、意味の解らない周りのお友達をキョトンとさせていたHero-N。
私の方も子供の頃の記憶以上にそのスーパーマリオネーションの乗り物描写のリアルさに驚き新鮮な気持ちで鑑賞したもんです。
お気に入りは第1話で2号の格納から登場するエレベーター・カー。サスペンシヨンの動きやタイヤがバーストする瞬間の描写、ほんとにカッコ良いんですもの。
日本科学未来館でサンダーバード博なる展示があると聞いて、Hero-Nを誘ってみようと思っていました。もう中学生の彼が付きあってくれるかどうか解らないが、付きあってくれなかったら単独で行くまで。誘ってみると、案外すんなり「a go!」という事になった。
流石にお互い熱がやや冷めた時期だけに盛り上がりは今一なれど、模型の展示などを充分に堪能。写真撮影OKというのがファンには嬉しい。
帰ってみたら3号と5号の写真を撮り忘れてるわ。



本展示はサンダーバードにかこつけ、当時想い描かれていた未来の技術が現在何処まで実現できているかというお勉強パートもありましたが、おバカ親子は模型の方ばかりでそういうお勉強コーナーは軽くスルー。

サンダーバードといえばプラモデル。
小松崎茂の箱絵の数々。このうち2個3個は持っていたはずなんだけどなぁ。
サンダーバードはやはりビークルとその出動のギミックが最高にカッコ良いです。最新型ジェット機レッドアローとかね。
お人形はかなり濃い顔が多いです。パーカーは子供の頃からワイルドワンズのとりづかしげきにしか見えなかった。
ジェフ・トレーシーの基地での兄弟写真パネルの再現展示が欲しかったな。あの目の光るやつ。


サンダーバード博 9月23日までやてます。
台場 日本科学未来館

高校野球も終わり、秋の気配も漂ってきましたね。
「サンダーバード博」行かれたんですね!
実は私も今月行ってきました。
(こちらに、その模様を記しました:http://ameblo.jp/someguy-blog/entry-11586136601.html)
やはり、最後のお勉強的コーナーはスルーでしたか。
私もでした。(苦笑)
>
パーカーは子供の頃からワイルドワンズのとりづかしげきにしか見えなかった。
いや、実は私も子供も頃から内心そう思ってました!
同じことを思っていたのが自分だけでなかったことを確認できたことも嬉しいです。(笑)
いやぁ、もっとじっくり見て、写真も沢山撮りたかったんですが、なんだかサッサカ見て終わってしまいましたよ。
私もパーカー=とりづか説という同じ事を思っていた方が居て、とても嬉しいです。激似ですよね。